18年春夏プレス内覧会コーディネート vol.1

2017.12.05

こんにちは、安武です。



今日からは先週行われた、18年春夏プレス内覧会のコーディネートを紹介していきます。

静かに並んだ、3体のスーツコーディネート。

その着こなしは、タイドアップ、オープンカラーシャツ、クルーネックニットと様々です。


真ん中のコーディネートを見ていきましょう。


Suits:STILE LATINO(スティレ ラティーノ)

Shirts:ERRICO FORMICOLA(エリッコ フォルミコラ)

Tie:HOLLIDAY & BROWN(ホリデー&ブラウン)

Chief:EREDI CHIARINI(エリデ キャリーニ)

Shoes:ENZO BONAFE(エンツォ ボナフェ)



スーツはみんな大好きSTILE LATINO。

ウールギャバジンの素材を使用したものです。


実はこれと全く同じ生地のスーツを、クリエイティブディレクター中村がス・ミズーラで作っていて、

すでに春夏着ていました。

目の詰まった手持ち感の良い生地を使用しています。

グレージュのような絶妙な色目。


ウールギャバジンのスーツは英国的な流れから来ています。

そこにあえてアメリカ的なVゾーン。

ボタンダウンシャツにアメリカンヴィンテージ調プリントのタイ。

ボタンダウンのボタンは留めずに、ここはイタリアンにまとめています。


様々なテイストを混ぜて構成する”ミックススタイル”がカジュアルでは全盛ですが、

ドレスファッションにもその波は押し寄せています。


この秋冬までは、スーツコーディネートに関しては同じテイストのものでまとめていましたが、

18年春夏は様々な要素をミックスしていきます。



足元はブラウンの表革。

クラシックな全体の印象に合わせて、クラシックなシングルモンクをチョイスしています。


ブラウンの表革って濃さや色目がそれぞれ異なるんですよね。

それが合わないと雰囲気が崩れるので、一概にブラウンの表革というのだけでコーディネートするのは要注意ですよ。



安武