こんにちは、安武です。
PITTI UOMOから帰ってきて初の“The Nishiguchialist”。
やっぱり現地を見て、体験すると全然違うんです!
なので、僕は今回行ってないので置いてかれた気分。
15年秋冬まではしっかり語れますけどね。
という事で、来年のトレンドをふまえた、
本日の“The Nishiguchialist”は・・・
Jacket:<STILE LATINO(スティレ ラティーノ)>
Shirts:<ERRICO FORMICOLA(エリッコ フォルミコラ)>
Pants:<Levi's(リーバイス)>
Gilet:<RALPH LAUREN RUGBY(ラルフ ローレン ラグビー)>
Shoes:<CROCKETT & JONES(クロケット&ジョーンズ)>
Hat:<BORSALINO(ボルサリーノ)>
ブルー&ホワイトがトレンドの16年春夏。
”マリン“というキーワードではないのが16年春夏なんです。
単純にカラーコーディネートでのトレンドになります。今回のコーディネートも、綺麗なブルーとオフ〜ホワイトまでのクリーンな組み合わせです。
最近は夏でもジレが無いと寂しく見えてしまうので、
夏素材のジレを足しましょう。
釦の止め方にもご注目を。
時計は<lip(リップ)>の金無垢です。リボンベルトに変えてカジュアル感をプラス。
パンツは<Levi's>のUS製505を細く修理しています。足元はやっぱり表革が気分です。
ラウンドトゥのタッセル“キャベンディッシュ”。
この場合、ダークブラウンで落ち着かせると、上半身のジャケット+ジレといったクラシックなコーディネートに合います。
安武