YASUTAKE AT HOME vol.4

2016.09.04

こんにちは、安武です。



〜この連載は、僕がマイホーム”YASUTAKE AT HOME”を手に入れる過程を追ったものである〜



先日のブログで、

「都内中心部に物件を絞った」と書いたけれど、

その絞る前に内見に行った物件があった。


”東京R不動産”や、雑誌”Casa Brutus”で見た、

Schemata Architectsの長坂常さん(1月にロンドンでMr.PORTERと手がけたインスタレーションも長坂さんにやってもらいました!)が手がけた、

調布市の築30年の一軒家だ。

db2a3dde97c8e0cf3b0ef7e3563dc515c0cb3f79.jpg使える素材は残しつつ一軒丸ごとリノベーション。

上の写真はリビングからキッチンや洗面所へ望む画なのですが、リビングが2階の部屋と吹き抜けになっているんだよね。

2階の部屋の床が、エキスパンドメタルになっているっていう。


この感じとかすごく気に入ったのだけど、


・予算オーバー

・風呂が古いまま

・建築基準法違反


というハードルが高く、止めてしまった。



この長坂常さんの物件を内見したのが1月の中旬で、

そこから毎週末、ネットで調べた物件を内見する日々。



まずは条件を設定した。


・渋谷区、港区、目黒区

・予算◯◯万(予算に関しては、色々あるので止めておきます。)

・中古マンション

・所有権

・50平米以上



一つ一つ理由を言うと...


・渋谷区、港区、目黒区

→まず通勤が楽というのが一つ。そして、万が一手放すことになった時も、

都内中心だと売りやすいってのも理由の一つ。


・予算◯◯万

→今の家賃よりも安くなることが前提。中古マンションの場合、管理費・修繕積立費が新築よりも高いので、それを加味した上で設定。


・中古マンション

→やっぱり新築の方が機能は良いのだけど、建具が新しかったりピカピカのマンションに住むのは自分っぽくないな...と思って。もちろん値段が高いのもあるのだけれど。

あとは、リノベーションして自分好みの空間を手に入れたいっていうのが一番の理由。

築年数は、できれば”住宅ローン控除”が使える25年以内がベスト。もし住み替えも視野に入れるとなると築年数は極力新しい方が良い。


・所有権

→借地権の場合、土地が自分の資産にならない。もし借地の期限が来てしまうと、立ち退かなければいけないことになるかも?(今の法律だとそんなに立ち退きになることはないのだけれど)借地権の場合、借地料を地主に払わなければならないのだけど、固定資産税は建物の分のみ。所有権だと土地と建物の分、固定資産税がかかってくる。


・50平米以上

→できればもっと広い方が良いのだけれど...。3人(子供が出来たら3人)で暮らすとなると、ここが限界かと。

あと、”住宅ローン控除”を使うとなると、50平米以上の物件しか使えないので。

※ここで落とし穴なのが、”住宅ローン控除”が使える”50平米以上”っていうのが”内法’(うちのり)”で測っての50平米以上のこと。

普通、不動産屋などで記載があるのは”壁芯(へきしん)”といって、壁の内側の面積。だいたい壁芯56平米で内法50平米くらいなので、要注意。



こんな感じで探していくことに。



最初に見たのは、恵比寿駅徒歩7分の4階建てマンション最上階。

立地は最高だったけど、よ〜く見ると借地権だった。

そして、内装がリフォームされていたのだ。


やっぱりリフォームされていると、その分の金額が物件価格に乗っかってきているので、

ちょっぴり高い。

あと、いかにも「ザ・リフォーム」って感じでありきたりな建具やキッチン。


ありきたりな感じが嫌だった僕らは、リノベーション前提ということで、

多少内装は古くても、”素材”として見ることにした。



そのあとは、港区。

白金や高輪。山手線の新駅が出来る泉岳寺や三田の物件も見た。

ただね、やっぱり港区だと古くて狭くて、何しろ金額が高いんだよ〜。

あとは通勤が意外と不便だということ。(原宿まで1本で行けないしね。)



あとは馴染みのある、渋谷区。

代々木上原をはじめ、北参道、千駄ヶ谷、初台。

そのあたりを調べたのだけれど、元々代々木上原なんかは大きなマンションがなく、

物件自体も出てこない模様。

北参道の築47年、フルリフォームの物件なんかも見たのだけれど、なんか生活している風景が浮かばず断念しちゃった。



そして、目黒区。

中目黒や目黒駅周辺を中心に見た。

けどやっぱり今旬なエリアだしね〜

出てこないよね〜



ということで、1月〜3月くらいまで、毎週末見に行ってたかな?

もちろん仕事後、ネットで毎日物件検索してたよ。


運命の物件に出会うのは、やっぱり難しい!

大きい買い物だから慎重になるしね。


というので、もう諦めようとしてたところ...



vol.5につづく...




安武