こんにちは、安武です。
この日はInternational Gallery BEAMS上にあるオフィスでバイヤー陣とミーティング。
少し早いですが、16年春夏どのような打ち出しを行うかを決める重要なミーティングです。
そんな中、デニムカラー一色でまとめたこの男が居ました。
本日の”華麗なる”TAKA”ビー”は・・・
Coat:<ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)>
Jacket:<CIRCOLO 1901(チルコロ1901)>
Gilet:<TAGLIATORE(タリアトーレ)>
Shirts:<GIANNETTO(ジャンネット)>
Pants:<GERMANO(ジェルマーノ)>
Shoes:<DOUCAL'S(デュカルス)>
Wallet Chain:<ANDREA D'AMICO(アンドレア ダミコ)>
デニムのワークコートにデニムシャツ。
ジャケットやジレ、パンツもインディゴカラー。
<ENGINEERED GARMENTS>を思いっきりアメリカっぽく着ない所が、高田流。
胸にレザーグローブを挿したり、その他の洋服はイタリアブランドでまとめたり。
絞りのないコートですが、シャツを思いっきり開けたりシューズの素足履きなどで色気を出しています。
メタルボタン仕様のジャージージャケットでウインドーペーン柄を入れ変化をつけています。
同じ色めで統一する際、素材感や柄を少しずつズラしていくのがセオリーです。
プリーツパンツ&ノーベルト&サスペンダー。
これは次の春夏のトレンドです。
是非、抑えておきましょう!

ワントーンでまとめたシンプルなコーディネートだからこそ、足元はコンビシューズで遊べます。
細い裾幅&ボリュームシューズ&素足履き。
来年のPITTIもこの男は素足で通すのか!?
安武