今年の開襟シャツのススメ

溝端 秀基 2017.05.03

ビームス プラス BLOGをご覧の皆様、こんにちは。MZOです。

巷はゴールデンウィーク真っ最中、皆様も満喫してますでしょうか?


BLOGご無沙汰してました。すいません。

先週一週間、2018年の春夏シーズンのビームス プラス オリジナル商材の生地の仕込み出張に行って参りました。

西は広島 福山から、北は北陸 能登半島まで。

毎回この出張で思うんですが、

1つの洋服が出来るまでにたくさんの人たちが携わってくれていることを改めて実感させられる出張で、今回もたくさんの新たな出会いに感謝してます。


現在、春夏シーズンまだまだ真っ盛りの中ですが、すでに来年の春夏に着たいと思える、もう欲しいと思えるアイテムをたくさん仕込んでこれました。

皆様にご紹介出来るのはまだもう少し先のタイミングになりますが、、

その前に、来月には次シーズンの秋冬アイテムのご紹介が出来る頃かと。


さて、本題です。

本日のBLOGはこちらです、



ts(s)との別注アイテム。

ようやく、こんなアイテム着たくなる気温と気候になりました。


毎シーズン、アウトドア・ミリタリー・ワークと言ったメンズファッションにおけるベーシックなスタイルをベースに、ブランド独自のフィルターを通したコレクションを展開するブランド ts(s)。

ブランドらしさは、様々な手法を用いた素材使いと、着心地・見た目のカッコ良さを追求したデザイン・ディテール。そして粋な色使い。


数年前にPick upしたts(s)の開襟シャツ。

ゆったりとしたフィッティングが特徴的で、レーヨン素材のドレープ感が粋な半袖シャツ。私も当時購入し、今でもこんな時期から登場回数が増えるシャツ。

昨年着ていた時に、数名の方から「それどこのシャツ?」と聞かれたことから今回の企画が生まれたようなもの。。。


キーワードは、『RESORT STYLE』。

1950年代、戦勝国となったアメリカは、様々な分野で高度成長期を迎えます。

富裕層を中心に、フロリダ、ジャマイカ等へバカンスを楽しむスタイルが徐々に広がりを見せました。

インスピレーションを受けたのが、こちらの写真。



当時販売されていた、「GENTRY MAGAZINE」から拝借。


ts(s)らしさと、こんな時代感をうまく掛け合わせた開襟シャツ。

身幅にかなりゆとりを持たせながらも、着丈はベーシックなサイズ感をキープ。ボクシーなシルエットが特徴です。


素材はこのためだけの別注生地。

リゾートらしさを演出してもらった、強い陽射しの下でも着やすいウェイトの軽い着心地と、肌触り。

通常は、ドレスシャツなどに用いられる120番双糸を使用したヘリンボーン組織のシャツ生地を製品染めを施し、独特なコシと風合いに仕上げてもらいました。

ソフトな肌触りは、真夏のスタイルにも是非ともキマる開襟シャツ。

スモーキーなペールトーンのカラーリングもts(s)らしい。


そして、是非コーディネートしてもらいたいショーツも企画。


2プリーツのディテールにより、ゆったりとしたリラックス感あるショーツを提案します。

ハリコシが清涼感を与える、コットンヘンプの素材を使用。

ライトウェイトな着心地は、開襟シャツとの相性もばっちりかと。


これからの季節、

Fashionの楽しみ方の一つは、粋なスタイリングを楽しむのもススメ。



MZO