ドレスシャツもボタンダウンが気分…<LUIGI BORRELLI>

上山 恵司 2018.04.14

思えばそもそもアメカジからファッションに入った者として、着てきたシャツと言えば当然ながらボタンダウンが基本中の基本でした…。

我々の世代的にはブルックスブラザースやラルフローレンはもちろん、その他のファクトリー系ブランドのものも随分着てきましたし、きっとこれからも好きな物ってあまり変わらないので、アメ物っぽいボタンダウンはずっと着ていくんだろうなぁ…と、ふと思ったりしています。。。

しかし、時代は平成も30年…いつの時代も良い物は良いのですが、大人になるに連れてファッションも変化していくのは当然のこと、、、

そんな中イタリアのシャツブランドも、ここ数シーズンはちょっとアメリカのにおいを残しながらも、ブランドの特徴を打ち出すメーカーに注目が集まっているのは、個人的にも嬉しいところです。。。


少し長くなりましたが・・・

そのアメ物ボタンダウン好きの私でも、これは唸りました…ご存知ナポリの名工<LUIGI BORRELLI>より、別注のボタンダウンをご紹介です!



1957年ナポリにおいてシャツメーカーとして創業。シャツづくりの重要なポイントは手縫いで仕上げるなど、ナポリの伝統工芸によるハンドメイド仕立てと良質な素材使いによって、世界で最も有名なシャツブランドとして全世界のエグゼクティブを魅了しているキングオブシャツブランドです。

少々大きめで、若干開いた襟の型なのでワイドボタンダウン…と我々は称しています。。。

90年代にBEAMSでも展開していた襟型なのですが、ここ近年では全く製造をしていなかったタイプをBEAMSのリクエストで復刻してもらったモデルになります。

当時は”LUCA"と言う襟型でした。
デザイン上ボタンダウンですが、襟のボタンを外して着るとロールがキレイに出て、タイドアップでも襟の表情にアクセントが出るので、こなしのテクニックとしてお勧めのスタイルです。



タータンなどは懐かしいですが、ニットタイで合わせて着るとまた新鮮味がありますね。

今季再ブレイクのネイビーブレザーと合わせたいです。。。



当然ながら無地は定番として展開していますので、こちらもお勧めのタイプです。



BEAMSクリエイティブディレクターである中村の冠が付いた襟型になっています。

数十年ぶりに復刻するにあたり、本国のボレッリ社に当時のパターンが無かった為に中村の私物を基に数回のサンプリングの後、やっと製品化されたと言うストーリーが背景にあった為、恐らくこのモデル名になったのでしょう。。。

※その辺りは中村のブログでも一度紹介されています。

ELEMENTS OF STYLE
https://ameblo.jp/beams-class/entry-12317174725.html

そんなこだわりの<LUIGI BORRELLI>別注ボタンダウンシャツ、、、アメ物を経験してきた大人の方にも是非試して頂きたい一品です。。。





KAMIYAMA