レジメンタイが復活の兆し・・・

上山 恵司 2017.02.03

突然、急な話しなのですが!!

17SSの首元に、レジメンタイが復活の兆しなんです。。。





レジメンタルタイは、レジメンタル・ストライプ・タイのことで、「regiment(連帯)」の文字通りに「連帯縞」のことです。英国の各連隊に伝わる連隊旗にちなんだ、斜めストライプを指しています。


レンジメンタルタイの起源は、英国陸軍が、中隊と連帯に編成された16世紀まで遡るといわれています。この斜めストライプ柄がネクタイに採用されたのは、その後の19世紀後半で、広く一般に普及したのは1920年代からとのこと。アメリカでは、当時皇太子だった英国のウインザー公が、訪米したのをきっかけにブームになったということです。そのとき締めていたのは、青色と真紅を使ったレジメンタルタイで、アメリカ人にとっては、かなり新鮮で衝撃的だったようですね。このときのストライプの向きは、もちろん本場英国式で、タイに向かって見て右上がり(ノの字)。当時、アメリカでもかなり流行ったようです。 





そんな中、昨夏のPITTI会場での各サプライヤーの方達の中でも、レジメンタイを絞めている方達のスナップを良く見かけましたが、我々世代ではちょっと懐かしさがあるアイテムが久しぶりに戻ってきたイメージですね。。。




Brilla per il gusto REGIMENTAL TIE

¥10,000 (+税)




そしてBEAMS的に「レジメンタイと言えばこの人!」…Brilla per il gustoレーベルディレクターMUTOです。

この手のタイプを多数所有すると共に、その造詣の深さは業界内でも随一。。。

自らの着こなしをひけらかすタイプではないのですが、こだわりが伝わってくる今回のMUTOのスーティングスタイルはそのレジメンタイが中心。

あえてのアメリカスタイルのストライプで、ノットはきつめに小さく絞めてシャツは白のラウンドカラー。

元来、イーストコーストスタイルを得意とするMUTOのコーディネイトは清潔感が有り、我々もそのスタイルに共鳴している部分は多々あります。


今シーズン、特にビジネスマンの皆さまにも参考にして頂きたいスタイルと言えます。


久々登場の「レジメンタイ」・・・是非、店頭にてお試し下さい。。。





KAMIYAMA