GLOVERALL "Monty"

片桐 2017.11.01

こんにちは。台風や雨が続いたり、ようやく秋らしくなったと思ったら暖かくなったり、何やらおかしな気候ですね。私達もこの前買ったあれを、、なんて出して来ても暑くて着られない、とか、折角の初下ろしに雨か、、等と二の足を踏むことも多々あり、完全に天気に振り回されております。しかし、季節は確実に秋から冬へと向かっているのです。きっとその筈です。そう信じて着々と冬支度を始めていきましょう。秋冬のお楽しみはやはり、重ね着によるコーディネートとアウター、ですね。


今回はそのアウターの中でも殆ど形を変えること無く愛され続けている、GLOVERALL<グローヴァーオール>社のダッフルコートのお話をしたいと思います。グローヴァーオールは1951年創業、ダッフルコートのメーカーとしてよく知られています。ダッフルコートという呼び名はベルギーの都市"デュフェル"で作られていた毛織物に由来するのだとか。元々は漁師の防寒着だった物が第二次世界大戦時に英国海軍に軍用の防寒着として採用され、一般にも広まっていきました。



                                         <ブラック>



グローヴァーオール社の前身は英国国防相の委託を受け軍用ダッフルコートや小物の余剰在庫の販売をしていましたが、よく売れるので自らダッフルコートを生産、販売を始めました。今回紹介する Monty<モンティ>は第二次世界大戦中にモンゴメリー元帥が愛用していたモデルを基にしたものがこのモンティ(モンゴメリー元帥の愛称=モンティ)なのです。老若男女、国籍問わず長く愛され続けているのにはそれなりの理由があるのでしょう。まずはそれぞれのディテールを見ていきましょう。




軍用の庇(ひさし)がついた帽子の上からでも被る事の出来るフードと強風によるバタつきを防ぐスナップ、





手袋をしていても着脱がし易く(これは諸説あるようですが)、漁師の防寒着という事で元々は"浮き"が使われていたというトグルボタン、





フラップ無しの大きなポケット、





海上での強風で裾がまくれ上がらないよう、コートを脚に留める為のレッグストラップ。



等々。漁師や海軍、即ち海の男達がストレス無く働く事の出来る機能が備わっている訳です。勿論今となっては使う事のないディテールもあるのですが。合理化簡略化に走らず時代に流されずに作り続けているのは素晴らしい事だと思います。基本の形は美しいものだ、と。


では実際に着てみるとどうなのか。



                                         <レッド>

今シーズンは定番のグレー、キャメル、ネイビー、ブラックに加えてこのレッドも取り扱いしています。男性がこんな鮮やかなカラーを着ているのも素敵です。





                                      < キャメル>





                                        <グレー>




                                          <ネイビー>


レディース: 66-19-0217-024 ¥70,000+tax

メンズ: 66-19-0218-024 ¥70,000+tax


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やはりfennica<フェニカ>ですから、今回も在庫はさほど多くはございませんので、どうぞお早めに。ご来店お待ちしております。


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Katagiri