OKINAWAN MARKET 2018 ~沖縄より~

菊地 2018.01.25

皆様こんにちは。


本日は3月に開催が決まりました、オキナワンマーケットのご案内です!


“OKINAWAN MARKET2018”

会期:2018年3月2日(金)~2018年3月11日(日)

場所:インターナショナルギャラリービームス2階 fennicaコーナー


先日ご紹介しきれなかった窯元を少しずつご紹介していきます。
まずはフェニカでも長年取扱いがあり、固定のファンの方も多い山田真萬さん。



真萬さんは大胆な筆遣いと鮮やかな色彩が特徴で、毎年窯出しの際は朝から長蛇の列が。。人気の高さが伺えますね。
他の人に真似ができない、一目みて真萬さんのものだとわかる、私の中ではそんな唯一無二な存在で、自分の家でも使いながらいつも眺めてしまいます。



こちらでも北村とエリスが1点1点、手に取って仕上がりの良いもの、手になじむものを
選んでいきます。聞いてみると、勢いがあってかつ釉薬が流れていないものや、
コーヒーカップであれば、コーヒーを淹れてみて美味しそうに見える内側の色、など、
色々な視点で選んでいました。ぜひ店頭に並んだ際には、そんなところに注目して見てみるのも面白いかもしれません!おすすめです。



そしてこちらはお変わりない、元気な姿で沢山お話をしてくれた山田真萬さんご本人。
滞在中に色々なお話しを伺えましたので、こちらはまた別の機会にぜひご紹介させてください!
前に、何にインスピレーションを受けるのかという話に、「風の音」とお答えになったという話を聞いたことがあります。
沖縄のおおらかさや、自然と共にものを作る姿勢などを教わった気がします。

お次は室生窯の谷口室生さんのところへ。谷口さんは先ほどお話に出た山田真萬さんのお弟子さんであり、その後独立しています。



高台のない平らなお皿や角がはっきりと切り立った湯呑など、真萬さんの器と共通する部分がありますね。
また釉薬も沖縄特有の藍色や、マンガンとよばれる鉄釉などを用いています。

谷口さんは平屋の住宅兼工房でひとつひとつ丁寧にものを制作しています。
エリスは商品を選んでいる最中に、部屋の片隅からお気に入りのレゲエミュージックのレコードを発見し、何やら谷口さんと盛り上がっていました。
その後その音楽をかけながらノリノリで商品を選ばせていただきました。






こちらがご自身のお皿を手に持って説明してくれている谷口室生さん。
室生窯は灯油窯を使っており、つるりとした釉薬の発色もまた特徴です。
日々の暮らしを丁寧に過ごしながら器をつくることを大切にされていて、そんな雰囲気がおうちのあちこちから伝わってきました。
個人的に平屋の一軒家にあこがれがなぜかあり、いいな~と単純にうらやましく見ていました。。
こちらもぜひ店頭に並ぶのを楽しみにお待ちください!

最後に福田健治さんの器のご紹介です。久しぶりにフェニカの店頭に並ぶのではないでしょうか。



福田さんは1986年から10年間読谷村の常秀工房で修行をされて、その後独立して窯を構えて独りで作陶に励んでいます。
緑の釉薬が濃くて、その発色が他の作家さんに無いように感じます。また赤絵は繊細なタッチで細かく描かれており、こちらも福田さんらしい器になっています。



ご本人にはお会いできませんでしたが、ぜひこちら久しぶりの福田健治さんの器も楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
少し珍しいスープカップと受け皿とのセットや、楕円皿など。私は個人的にスープカップと受け皿のセットを購入し、お正月にお雑煮をいただきました。
洋風にも和風にもおすすめです!

この後も3月の開催まで、少しずつどんな商品が原宿のお店に並ぶのかご紹介していきたいと思います。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。



Kikuchi Yuri