おすすめ、その9。マネキンさん、いらっしゃい。

竹本 秀平 2017.12.28

こんにちは。こんばんは。


ビームス 横浜の竹本です。


遡ること数日、12月25日の閉店間際。

一日中バタバタしていた私とそれを見守ってくれていたマネキンさんとのやりとりです。


「いやぁー。23(土)、24(日)、25(月)と大盛況でしたねぇ。」




『うん。プレゼント選びをしていただいたり、お買い物デートをしていただいたり、お手伝いさせていただけることは本当にありがたいことだよね。』


「スタッフ達のクリスマスカラーを取り入れた着こなしも楽しかったですよねぇ。って、実は取り入れていらっしゃったんですねぇ。緑も赤も。」




『原色同士ではなく、あくまでも、緑系×赤系の合わせでさりげなく取り入れてみた。ていうか、おまえは張り切りすぎでしょ。』


「やっぱり、そうですかねぇ。今朝、出勤している時、普段よりも人目が気になりました。」




『もう、コスプレだよ。クリスマスが歩いてるみたい。』


「あちゃー。それに引き換え、自然に着こなしていらっしゃいますねぇ。」




『オイルドクロス、ブークレ、ハイゲージって、生地感の違いがたのしいでしょ。乗馬由来のバブアーのビデイルを羽織ったから、合わせるニットをポロシャツにした遊び心がポイントかな。』


「すみません。午年の生まれにも関わらず、全然気が付きませんでした。」




『パンツはワンプリーツのチノパン。このあたりはお約束って感じかな。』


「GTAのバイロンですね。ディティールもシルエットもすっきりしていて着回しが効くとお客様からもご好評をいただいています。」




『まさしく、その通り。足元には装飾のないローファーを選んだ。タフな雰囲気の上半身と軽快な雰囲気の下半身とのバランスを意識したんだ。それで、全体の生地感を考慮してスウェード。』


「たしかに、この場合、タッセルもビットもない方がすっきりとまとまって洗練された印象ですね。汎用性の高さに甘えて、ついつい、タッセルローファーを選びがちでしたが、勉強になります。」




『来年の作戦、考えようぜ。』