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SEIKO PROSPEX / 別注 FIELD MASTER

今日はやっと公開になったPROSPEXとのコラボレーション第2弾について書いてみたいと思います。


第1弾は今年の3月にDIVER SCUBA LIMITEDとしてダイバーモデルでのコラボレーションでしたので、今日の画像は第1弾との比較画像も合わせて紹介したいと思います。

ちなみに前回のDIVER SCUBAは2016年にLOWERCASEプロデュースにより誕生したDIVERに2017年夏モデルとして別注をする形でしたが、今回のFIELD MASTERは新たにLOWERCASEプロデュースの新型にBEAMS Exclusive Modelを加えて発表という成り立ちになりました。

作業としては、すでに発売されたモデルに変更を加えるのではなく、LOWERCASEの梶原さんとSEIKOチームが進行している絵型などに対してBEAMSモデルを作るという作業なので前回以上にLOWERCASEの梶原さんやSEIKOの製作陣と打ち合わせを重ねたモデルになります。

とはいえ、梶原さんとは10数年前に同じ会社(もちろん梶原さんは大先輩ですが…)でセクションは違えど当時NOKIAコラボレーションの仕事などご一緒させていただいたので今はなき二子玉川の焼肉屋さんの話など昔話をしながら楽しく進行しました。


さて、今回のFIELD MASTERですがDIVER SCUBAとは同じ外胴プロテクターやソーラー、20気圧防水など根本は同じですが文字盤やベゼルの大きさ、カウントダウン機能ベゼルなど全く違うコンセプトの時計になっています。


下の画像はBEAMS LIMITEDの画像ですが左がFIELD MASTER 右が前回のDIVER SCUBAです。


横からも左がFIELD 右がDIVER


全体像も左がFIELD 右がDIVER


別注用のBOXも左がFIELD右がDIVER


とFIELDとDIVERの比較画像を連打いたしましたが、今回のBEAMSモデルの特徴はVINTAGE FIELD WATCHというテーマで梶原さんと相談しながら製作しました。

ちなみに通常モデルからのVINTAGEを意識した主な変更点は、

文字盤やベゼルを黒ではなくVINTAGEを意識したグレーに変更した上に12時間24時間表示を同列に並べたレイアウト、長短針には経年したかのような味わいを加え、ベルトはナイロンではなくピッチの広いステッチを入れた本革の引き通しベルトに変更。


もちろんお約束の裏蓋にはBEAMSロゴと300本限定のシリアルナンバー、前回モデル同様BEAMSオレンジ秒針。


個人的には新しいのに味わいのあるFIELD WATCHに仕上がったと思っています!

とにかく、LOWERCASEの梶原さんとの作業ということもありとても楽しくかつ緊張感?のある作業でした。

10月初旬の発売を予定していますが、無事発売したあかつきには梶原さんと二子玉川で打ち上げをするのが楽しみです。


ちなみにこの画像がよりFIELD感のある通常モデルです。





KLASSE14×BEAMS別注見どころ。

昨年から急速にファンを増やしているKLASSE14という腕時計をご存知でしょうか?

このブランドはイタリア・香港・日本などインターナショナルにデザイナーを起用し、腕時計の一般常識にとらわれないデザインウォッチを発表しているブランドなのですが、その中でもイタリア人デザイナーMario Nobile氏のデザインのVolareシリーズは技術的にも特殊な立体的な文字盤に沿った針を持つデザインウォッチです。


角度によってシンプルに見えたり・立体的に見えたり・・・

見方次第では風防(時計のガラス部分)が無いように見えたり・・・


そんなKLASSE14 VolareシリーズとBEAMSとして初の別注を製作しました。


そこで、別注の見どころ?を紹介します。


今回の別注は2型。

と言っても、それぞれに36mmのwomen'sと42mmのmen'sモデルがあるので4型なのですが、women'sとmen'sは大きさが違うだけのペアなので2型それぞれを紹介します。



まずはROSE GOLD/WHITE

いわゆる、ROSE GOLDケース・ROSE GOLDメッシュバンド・WHITE文字盤です。

通常モデルの中でも人気の高いROSE GOLDモデルですが、ゴージャスで秋冬感が・・・

ということでROSE GOLDのゴージャス感を残しつつ通常モデルの中では特殊なRAINBOWケースのみの採用だったWHITE文字盤を採用。

春夏シーズンに爽やかなスマートゴージャスをイメージして製作しました。

WHITE文字盤にROSE GOLDのインデックス&ROSE GOLD針。

新鮮なゴージャスに仕上がったと思いますがいかがでしょうか?



次にBLACK/WHITE

こちらは、BLACKケース・BLACKメッシュバンド・WHITE文字盤。

インスタなどでKLASSE14に注目している方はすでにお気づきかと思いますが、シリーズ初のBLACKメッシュバンドでの別注です。

通常ラインのメッシュバンドはSILVER・YELLOW GOLD・ROSE GOLD・RAINBOWとなぜかBLACKがなく・・・

そこで製作してもらいましたBLACKメッシュバンド。


で、この春夏別注テーマであるWHITE文字盤。

他のブランドの時計であれば定番的なBLACKケースWHITE文字盤の組み合わせもKLASSE14 Volareシリーズになると新鮮に見えませんか?



と、それぞれ5月発売ということでWHITE文字盤でアレンジされていますが、

それぞれ共通で裏蓋にKLASSE14×BEAMS刻印。

文字盤のKLASSE14ロゴと外箱のカラーをBEAMSカラー。





全国のKLASSE14販売店舗でご覧いただけますが、5月18日より下記店舗ではモアバリエーションでポップアップを開催します。

新作などの先出し商品もラインナップの予定ですので是非ご覧ください。


ビームス 町田

ビームス 東京スカイツリータウン

ビームス 大宮


ちなみに男性が着用したROSE GOLD MEN'S



女性が着用したBLACK WOMEN'S



サイズ感がわかりにくくてすみません・・・

是非試着してみてくださいね。







WIRED featuring BEAMS vol.20は作り方が違います。

遂に発表になりました。

WIRED Featuring BEAMS vol.20




2000年にseikoよりWIREDとして新しいコンセプトで発表されたと同時に始まったWIRED Featuring BEAMSのコラボレーション。

2001年4月には初回コラボレーションモデルが発売されトリプルコラボモデル1型、コンセプトモデル2型、WIRED15周年モデル1型などもありつつ遂にシリーズ20作目です。

2001年当時は、もちろんシリーズ化の予定もなかったのですが要望とともに自然とvol20まで・・・


今までのWIRED Featuring BEAMSは、発売予定のカタログモデルや発売中のカタログモデルを使用して、当時としては技術的に困難だったブラックメタルケースやカジュアル時計としてはタブー?だったゴールドケース化、ダイヤモンドの装飾、レディースウォッチをメンズウォッチへのアレンジなど基本的には通常カタログモデルのBEAMS別注で製作してきました。


が!


このWIRED Featuring BEAMS vol.20はSOLIDITYデジタルモデルとして

WIREDでデジタルウォッチを製作したい」という思いからWIREDチームと全く新たなWIREDとして製作しました。


要するに別注ではなく共同製作なモデルです。


詳しくは「SOLIDITYに込めた思い」として

過去のモデルの秘話は「WIRED×BEAMSコラボレーションの軌跡」として

懐かしのモデルは「THE HISTORY」としてWIREDのHPで紹介しています。


思い出深いモデルがあったりすると嬉しいなと思いつつ紹介していますので是非ご覧ください。


SOLIDITYデジタルモデルの生写真?はまた改めて。









ついにSEIKO PROSPEXのBEAMS別注

昨年のインラインモデル発売時から熱望していた別注がやっと3月1日に情報解禁になりました!


正式名称は

Seiko Prospex Diver Scuba Limited Edition BEAMS Exclusive Model


昨年発売されたSEIKOのインラインモデルは都会的なDiver watchという印象の色合いで大好評でしたが、

今回のBEAMSモデルはフィールドを海や街にとらわれずヘビーデューティーに使える外遊び時計をテーマに製作しました。


サンプル完成打ち合わせ時の画像です。




こちらも打ち合わせ時の画像ですが、ベゼルも文字盤合わせのODです。ここだけの話、BEAMSなのでオレンジの文字盤という案もありましたが・・・




もちろん、モデルの特徴である外胴プロテクターやソーラーなどの機能を残したまま広くフィールドを連想させるOD GREENでアレンジ。

実はソーラーパネルの文字盤にもかかわらずこのグリーンを出していただくのに何度も試作をお願いしてやっと実現。

ホントにSEIKOの技術の方々にはご迷惑をかけてしまった文字盤です。


まだ、サンプルしか存在しませんが4月25日には発売できると思いますので、今年の夏は是非このグリーンな200m防水の外遊び時計で遊びまくってください。


裏蓋にはBEAMS LIMITED EDITION のロゴと300本限定のシリアルナンバー入り

この画像もサンプル完成時の打ち合わせ時の画像



こちらはオフィシャルの箱入り画像 箱まで時計の世界観のまま製作しました。


それにしてもSEIKOのProspex Diver Scubaは良い顔の時計なので別注製作も緊張感がありました。