スタッフ「片桐」の記事

sumikaneko

こんにちは。

もうお休みに入った方もいらっしゃいますでしょうか。お店は12/31 18時まで営業しております。ハイ。


年が明ければお店は皆セール一色になるでしょう。ではその前に、ということでセールとは関係ないお話をひとつ。




sumikaneko<スミカネコ> 

Fennica <フェニカ>では2017春夏シーズンから取扱いのあるブランドです。デザイナーは海とサーフィンを愛し、現在は海の近くに住み創作活動をされている日本人女性。sumiKanekoのHPからも情報がご覧頂けます。


使われる素材には自然界に戻るものを選び、接着剤もほとんど使われていません。地金を細かく叩くことにより光を反射させる泡留め、金糸をかぎ針で編み上げる繊細な技法など、手作りにこだわりオリジナリティに富んだデザインを作り出しています。



スクエアネックレス。シンプルに見えますが、トップ部分に特徴があり、チェーンの長さは2種類あります。




近くで見ると細かく点打ちされているのが分かります。光が当たったり、角度が変わる事で胸元できらきらと輝きを放ちます。





太さの異なるチェーンを絡め合わせたネックレスとブレスレット。




大振りのチェーンを軸に細いチェーンを部分的に絡ませる事により、独特の表情を作り出しています。





ピアスはキャッチ部分に特徴があります。チェーンタイプはキャッチに付けられたチェーンが後ろに長く下がる仕様だったり、淡水パールが付いたものは本来は耳の後ろに来るはずのキャッチが耳たぶの下から覗くような角度になっていたり。太めのブレスレットはよく見るとその繊細さと作業の細かさには思わず溜め息が出ます。



ベースのチェーンが見えなくなる位、みっちりと規則的に編みが施され、太いチェーンを金糸でしかも手作業で包んでみようという発想とそのテクニックにただただ感心するばかり。


先日このブランドのデザイナーの方から直接お話を伺う機会がありました。ピアスの着け方のバリエーションや製作工程のお話など。興味のある方には実際に商品を手に取って頂きながらヒソヒソとお教え致します。一見シンプルながらも強いこだわりと手仕事の美しさが感じられるsumikaneko<スミカネコ> のアクセサリー。この一年の自分へのご褒美やプレゼントの候補に入れてみませんか。


フェニカのある原宿、新宿、神戸のお店は年内は12/31 18時まで、年明けは1/2から(1/2、3は20:30迄営業)の営業となります。どうぞ宜しくお願い致します。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

店内一部セール。

こんにちは。店内一部セールが一昨日12/1(fri)から始まりました。今回はそのセール品の中から幾つかお勧めをご紹介します。



まずはこちら。PIA WALLEN。スウェーデン人の女性がブランド名に自身の名前を冠し、フェルトを使ったバッグやアクセサリー、ハウスウェアのデザインを手掛けています。


フェルト素材のバッグ、スリッパが定価から60%OFFとかなりのお値打ち価格になっています。クリスマスギフトにも。



スリッパはS・M・Lの3サイズ。明るいカラーバリエーションでお部屋のアクセントにもなります。試着も可能ですので店頭で是非お試しください。



こちらのバッグも定価から60%OFF。底面が正方形になっているので持ち手部分を正面にしても、




横に持ってきても良し、です。かなり大きめのサイズでまちも広い作りです。素材がフェルトですので重いものを入れて持ち歩くのには強度の面であまりお勧めしませんが、インテリアとしてマガジンラックにしたり、玩具入れにしたり、それこそスリッパを入れるのにも向いているのでは。





LEO。定価から30%OFF。以前にアフリカのイベントを行った際に9/16のブログでも紹介させて頂きました。イタリアのブランドですが、今回秋冬のテーマが "アフリカ" という事で大変インパクトのあるコレクションです。


そんな中でも少し柔らかい雰囲気なのがこのバラが描かれた、淡い色調のスカートです。張りと光沢感のある素材がふんわりとしたシルエットを作り出しています。



"FLORAL MARKET KENYA"アフリカ-ケニアがバラの産地である事はご存じでしょうか。その大きさと色のバリエーションが特徴で、大輪のバラはケニアの雇用を生み出しているのだとか。





BLACK CRANE。定価から30%OFF。アメリカ西海岸在住の男女のカップルが手掛けるブランド。シンプルなパターンと甘すぎない色目、コットンやウール等の自然素材を使用したコレクションで、大人の女性にお勧めします。





ゆったりとしたシルエットながらも、アクセサリーの使い方次第できちんとした雰囲気になります。






ROCKY MOUNTAINインナーダウンがお手頃です。定価から30%OFF。


フード付き、レディース仕様のダウンベスト、




と、ロングダウン。どちらも薄地で滑りの良い素材ですので、上からアウターを重ねれば着膨れせずに、しっかりと防寒する事が出来ます。




GITMAN VINTAGE。定価から30%OFF。毎シーズンお求めになるお客様もいらっしゃる、fennica<フェニカ>では定番のメンズシャツブランドです。


サイズはS・M・L。目当てのサイズがある方はお急ぎください。




fennica<フェニカ>ではすっかりお馴染みの、BUZZ RICKSONSに別注したMA-1です。定価から30%OFF。着てみると分りますが、腕はゆったりと太め、背面のシルエットはすっきりとしています。




胸のワッペンは高知のムカデの連凧をモチーフに、加賀友禅の職人が手描きで彩色を施したもの。これは他では手に入りませんね。サイズにもかなり限りがある状況になっておりますので、どうぞお早めに。


上記の商品は原宿インターナショナルギャラリーからピックアップしております。店舗によっては取り扱いが無い場合もございます。予めご了承ください。また、セール対象品のお取置きは受け兼ねます。こちらも予めご了承ください。皆様、楽しいお買い物を。




International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

Cableamiの帽子

こんにちは。今回はCableami <ケーブルアミ>の別注で作られた帽子について。これまでもfennica <フェニカ>ではハットブランド、Cableami <ケーブルアミ>に様々な別注を依頼してきました。その出来栄えと価格のバランスの良さはフェニカのディレクターのお墨付きです。そしてこの冬お勧めしたいのが、こちら。



色はブラックとブラウンの2色。





形状はボウラーハットですが、クラウンと呼ばれる頭に被る部分に少し高さがあります。このクラウンのトップの部分をつまんで形を変えれば、






こんな感じで雰囲気も変わります。








一つの帽子でイメージが変えられるのはなかなか楽しいものです。


そして、この帽子は素材にも特徴があるのです。





メイド イン チェコ共和国。今、ウールフェルトで上質な素材を求めるとチェコ製になるのだそうです。





滑らかな手触りと光沢感、細く毛足の長い繊維が使われているのが見て取れます。ウィメンズ、メンズ合わせて3サイズの取り扱いです。フェルトに型を当てアイロンで成型していくものですから若干の個体差が感じられるのはご了承ください。気になる方はまずはご試着を。

ウィメンズサイズ: 66-41-0004-734  ¥27,000+tax

メンズサイズ: 66-41-0004-734  ¥27,000+tax

11/15のBEAMS JAPANのブログでもこの帽子について触れています。併せてご覧ください。



International Gallery BEAMS 2F

Katagiri

nanso~フィンランドの冬支度~

いよいよ本格的な冬に近付いてきた感があります。皆さんはもう、冬支度は始めていますか?冬支度というと、ニットやアウター等の防寒着や暖房器具の用意などが浮かびがちですが、今回はフィンランドのブランドから、ちょっと視点を変えた冬支度を考えてみませんか?


さて、nanso<ナンソー>という名前は耳にしたことはありますでしょうか。北欧-フィンランドベースのブランドです。フィンランドというとマリメッコを始めとする、明るい柄がよく知られています。このnanso<ナンソー>もやはりリズム感のある、明るい色目の柄で構成されています。


ヨーロッパ、とりわけ北欧の冬は日照時間が少なくどんより曇っていたりと寒い日が続き、家の中で過ごす時間も多くなっていきます。そんな長い冬の期間を少しでも楽しく明るい気持ちで過ごそうと、北欧の人達は家の中のカーテンやクッション、ベッドカバー等のファブリックに柄や色を積極的に使うのだとか。暖房や衣服で物理的に暖をとるだけではなく、目にも暖かく気持ちが上向きになるような北欧の冬の過ごし方をまずは身に付ける物から取り入れてみたいものです。



nanso<ナンソー>は部屋着としても勿論、そのまま外へ出掛ける事も出来るよう、伸縮性があり着心地のよい、ジャージー素材が使われています。裏地は付いていませんが比較的厚みのある生地で季節を問わずに着る事が出来、何より便利なのはポケットが付いているものが多いということ。



単調な柄である筈のドットも色が多用されるだけで楽しさが加わります。



いかにも北欧、といった雰囲気の色、柄です。


こんなシックなモノトーンタイプも。



ベルトでブラウジングしたりロングカーディガンを合わせたり、変化を楽しむ事も。


大きめの柄に単色使い。シルエットも画像のAラインのミドル丈の他にロング丈と2種類選べます。




ジャージー素材もモヘアのカーディガンを合わせれば、より季節感が感じられます。


今回ご紹介したものは一部ですが店頭、オンラインショップで幅広いラインナップがご覧頂けます。柄はシーズン毎に変わりますので、気になる柄があればどうぞ今シーズンの内にお求めください。



そうそう、余談ではありますが。



今年も入荷しております。marikekko<マリメッコ>のアドヴェントカレンダー。25個のポケットの中にそれぞれお菓子や小物を入れてクリスマスまでカウントダウンしながら楽しみに待つ、というもの。こちらもちょっとした冬の楽しみといった所でしょうか。


皆様、楽しい冬支度を。


OUTER FAIR 開催中です。こちらも併せてご覧ください。


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Katagiri



GLOVERALL "Monty"

こんにちは。台風や雨が続いたり、ようやく秋らしくなったと思ったら暖かくなったり、何やらおかしな気候ですね。私達もこの前買ったあれを、、なんて出して来ても暑くて着られない、とか、折角の初下ろしに雨か、、等と二の足を踏むことも多々あり、完全に天気に振り回されております。しかし、季節は確実に秋から冬へと向かっているのです。きっとその筈です。そう信じて着々と冬支度を始めていきましょう。秋冬のお楽しみはやはり、重ね着によるコーディネートとアウター、ですね。


今回はそのアウターの中でも殆ど形を変えること無く愛され続けている、GLOVERALL<グローヴァーオール>社のダッフルコートのお話をしたいと思います。グローヴァーオールは1951年創業、ダッフルコートのメーカーとしてよく知られています。ダッフルコートという呼び名はベルギーの都市"デュフェル"で作られていた毛織物に由来するのだとか。元々は漁師の防寒着だった物が第二次世界大戦時に英国海軍に軍用の防寒着として採用され、一般にも広まっていきました。



                                         <ブラック>



グローヴァーオール社の前身は英国国防相の委託を受け軍用ダッフルコートや小物の余剰在庫の販売をしていましたが、よく売れるので自らダッフルコートを生産、販売を始めました。今回紹介する Monty<モンティ>は第二次世界大戦中にモンゴメリー元帥が愛用していたモデルを基にしたものがこのモンティ(モンゴメリー元帥の愛称=モンティ)なのです。老若男女、国籍問わず長く愛され続けているのにはそれなりの理由があるのでしょう。まずはそれぞれのディテールを見ていきましょう。




軍用の庇(ひさし)がついた帽子の上からでも被る事の出来るフードと強風によるバタつきを防ぐスナップ、





手袋をしていても着脱がし易く(これは諸説あるようですが)、漁師の防寒着という事で元々は"浮き"が使われていたというトグルボタン、





フラップ無しの大きなポケット、





海上での強風で裾がまくれ上がらないよう、コートを脚に留める為のレッグストラップ。



等々。漁師や海軍、即ち海の男達がストレス無く働く事の出来る機能が備わっている訳です。勿論今となっては使う事のないディテールもあるのですが。合理化簡略化に走らず時代に流されずに作り続けているのは素晴らしい事だと思います。基本の形は美しいものだ、と。


では実際に着てみるとどうなのか。



                                         <レッド>

今シーズンは定番のグレー、キャメル、ネイビー、ブラックに加えてこのレッドも取り扱いしています。男性がこんな鮮やかなカラーを着ているのも素敵です。





                                      < キャメル>





                                        <グレー>




                                          <ネイビー>


レディース: 66-19-0217-024 ¥70,000+tax

メンズ: 66-19-0218-024 ¥70,000+tax


ダブルポイントキャンペーンを開催中です。11/1(thu)〜11/6(mon)の期間はビームスクラブカードのポイントが通常の2倍になります。お買い物はお得なこの機会に是非!



やはりfennica<フェニカ>ですから、今回も在庫はさほど多くはございませんので、どうぞお早めに。ご来店お待ちしております。


International Gallery BEAMS 2F

Katagiri






Asafo(アサフォ) shirts

毎日雨ですね。外に出るのも億劫になりますね。そんな時こそ新しい洋服のコーディネートを考えてみませんか?先日入荷のあった、Orslow×fennicaのAsafo(アサフォ) shirtsはもうご覧になりましたか?





Asafo(アサフォ)とは西アフリカ、ガーナのファンティ族の町や村にかつて存在した幾つもの自警団を指します。彼らが自らの強さや独自性を表す為の絵柄を刺繍やパッチワークで多様に表現した旗が作られました。このシャツはそのAsafo(アサフォ)の旗からインスパイアされ、作られたものです。Orslowの持つ技術と協力により商品化が実現しました。特に見頃中央のライオンを模したパッチワーク部分は手作業を要する為に数多くは作れません。※Asafo(アサフォ)の旗」に関しては当ブログの9月2日付UP分に詳細がございます。


メンズ、レディース共に各1サイズの展開です。”アフリカ”という言葉から夏らしさや民族的なイメージが強く、このシャツもアフリカンバティックの柄やシャツ自体のデザインからとても強い印象があります。さて、これをどうやって着ようか?少々悩む所ではあります。とはいえ”シャツ”ですから。



インディゴタイプは軽く白のシャンブレーシャツをあわせてみるとか。




襟ぐりの開きが丸く広めのラインなので、男性は中にシャツを合わせて首回りに高さを出すと、より着やすくなるのではないでしょうか。ボタンを開けて中のシャツを見せることで縦のラインが強調されて襟ぐりの丸さが緩和されます。




アフリカンバティックタイプはオリーブやカーキがよく合います。インナーにカーキ色、アウターは黒やネイビーで締まりのある雰囲気に。




インナーのシャツはざっくりと素材感のあるものを持ってくると季節感が感じられる雰囲気に。





または、シャンブレー×アサフォの上は圧縮ウールやシェットランドのような厚地のカーディガンを着てみる、とか。




パンツはデニムやアーミーパンツ、チノでも合いますが、ここは季節感を重視してウールやコーデュロイを持ってくるのも良いのでは。


女性にも是非着て頂きたいと思いますので、ここからはレディースアイテムのご紹介を。

女性は折角なのでワンピースやスカートを合わせてみては。敢えてストライプやチェックと言った規則的な柄を合わせる事でアサフォシャツの強さが緩和されて着やすくなります。



レイルロードジャケットのウィンターバージョンも合わせてみたり。こちらも袖のハウンドトゥース、スカートのストライプに規則的な柄が使われています。



そして、こちらはシャツをインにしてコーデュロイのスカートとツイードのストールといった、本来このシャツのイメージとは結び付かないようなアイテムを持ってきましたが、少し大人の、女性らしさを感じさせるコーディネートになるのではないでしょうか。今回使用したアイテムは店頭で実際にご覧頂けます。どうぞ手に取ってお試しください。


International Galery BEAMS 2F

Katagiri

Check on Check

今年の秋冬物に柄は取り入れますか?柄物の中でチェックには比較的馴染みがあり、柄としても身に付けるのに抵抗は少ないのではないでしょうか?それでも「制服のイメージがある」とか「子供っぽくない?」といったご意見も無くはないでしょう。そんなチェックをモードに、とまではいかなくてもカッコよく着てみたい、という方にはチェック オン チェックをお勧めします。今シーズン、fennic<フェニカ>には数は多くはないですが定番ともいえるチェックや格子、千鳥といった柄物があります。





ヤクカシミア素材のニットポンチョ。柔らかで滑りのある質感が特徴です。大きめのチェックが印象的です。



スコットランドのキルトメーカー、O'NEIL<オニール>のキルトスカート。形も柄も定番といえるものです。



こんなギャザータイプも。ウール地にアクリル糸を絡めて起毛させたような質感に仕上げています。



レイルロージャケットの新バージョンに合わせても。袖が細かいハウンドトゥース(千鳥柄)になっています。そこに柄の大きなチェックを合わせるというのも面白い組み合わせです。



さて、こんな組み合わせはいかがでしょうか。ワンピースからストール、帽子に至るまで全てチェック-柄物です。



近くで見ると分かりますね。帽子のウィンドーペン、ストールのタータンチェック、そしてワンピースのギンガムチェック。柄同士を組み合わせる時は、それぞれの柄の大きさを揃えない、というのがポイントでしょうか。また、組み合わせの中に一見無地にも見える、主張の強くない柄を入れる、というのも面白いかと思います。今回で言えばこの帽子のような。


柄と柄、チェック オン チェック。失敗を恐れずにお楽しみください。その際には私共スタッフの事も大いに活用ください。喜んでお手伝いさせて頂きます。


Katagiri

Rocky Mountain

寒いですね。肌寒くなりました。本格的な秋の到来です。アウターを手に取りたくなりますね。真冬の防寒対策にはダウンが欠かせませんが「まだ早い」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。しかし、必要なものは必要な時に品切れしているというのが世の常なのです。早目に探してサイズをチェックしておくことをお勧めします。

今回はfennica(フェニカ)ではすっかりお馴染みのRocky Mountain(ロッキーマウンテン)のご紹介です。


こちらは完全防寒仕様のダウンジャケット。この肩のモチーフはどこかで。。。



そうです。Rocky Mountain(ロッキーマウンテン)といえばこれ、です。ダウンベストと同じモチーフですね。



こんなミリタリータイプも。



インナージャケットタイプは昨年辺りからよく見かけます。



脇にベンチレーションもあり、完全にインナーの作りです。



チャイナタイプはもちろん今年も!明るいオレンジが加わりました。



ジャケットタイプも。


そして、今年は、



別注でチロリアンテープでパイピングを施したタイプが加わりました!


エーデルワイスの花の部分の白さが強かった為、テープに染めを施してアイボリーに近い色になっています。


小物も入荷しました。フーディータイプのネックウォーマーです。



フロントのスナップを留めれば口元まですっぽり。



ミトンタイプのグローブも。指先部分がセパレートになっているのでめくって手の甲に留めれば指先が自由になります。


各アイテム、各サイズ共に数に限りがございます。どうぞお早目に。


Katagiri



Orslow army fatigue pants

原宿のインターナショナルギャラリー ビームスではアフリカの展示が終了し、店内はすっかり秋冬の雰囲気になりました。気候的にもようやく現実的に秋冬物を身に付けようかな、と思えるようになってきました。今回は秋冬物の中から、今から着られるコットン素材のボトムスを紹介致します。


OrslowのArmy fatigue pants(アーミーファティーグパンツ)。風合いのある綿生地で表面に若干の起毛感も感じられます。色はグレイとチャコールグレイの2色です。ノンウォッシュなので、縮みが出る可能性があります。









fennica(フェニカ)で以前から取り扱いのある、このArmy fatigue pantsと同じディテールですが生地感が異なるのと、こちらは洗いが既にかけられている為、サイズ感にも相違が感じられます



裾を折り返して生地の裏面を見せるのも良いですね。



実際に着てみるとこんな感じです。着用サイズは0(XS)、カラーはグレイ、着用スタッフの身長は165cm。



テーパードしているラインも綺麗です。


商品情報:6623-487-611 / サイズ:0(XS)、1(S)、2(M) / 価格:¥16,500+Tax

展開数は少なめですので、どうぞお早目においでください。



Katagiri



"Arts and Crafts AFRICA"〜イベント最終日です〜

こんにちは。"Arts and Crafts AFRICA"イベント、本日が最終日となります。


Arts and Crafts AFRICA"

会期:9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)

今イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中はお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承くださいアフリカのアイテムは一部店頭に残りますが、イベントは本日をもちまして終了致します。9/25(mon)以降は,

在庫が店頭にある物に関してはお取り置き等、承ることが可能です。



最終日となる今回は店内の様子をご覧頂きたいと思います。店内の様子、ということはまだ店頭に在庫がある商品ということですので、いらしていない方は是非ご参照ください。


エチオピアの枕に食器、カメルーン・バミレケ族の藍染。



マリ共和国・ドゴン族の扉。ドゴン族といえば彫刻、と言われるほど木彫品がよく知られています。といっても売る為の製品ではなく、彼らが生活する中で作られた日用品にそれぞれ立体的な彫刻が施されてきたのです。ドゴン族は個人的にも気になるので、もう少しお話しさせてください。


ドゴン族の鍵付き扉です。この閂状の部分が動物や様々なモチーフで作られており、オブジェとしても人気があるそうです。鍵といっても閂状になっているだけなので、確かに扉は閉まりますがロックは出来ないですね。そんな所にも大らかさを感じます。



以前に紹介したこの梯子もドゴン族のものでした。



近くで見ると確かに足場となる段が刻まれています。彼らはこの梯子を使い、穀物庫の高い戸口まで大きな荷物を持って足だけでスタスタと登っていくそうです。想像は出来ますが身体能力の高さというか、慣れというか、感心します。そして、この梯子はちょっとした崖を登る際にも使われていたそうです。というのもドゴン族は他の民族やイスラム教から逃れる為に断崖の切り立った地域に行き着き、生活する上でこういった道具が必要になっていったのですね。



エウェクロスも藍染めもまだ店頭に並んでいます。



泥染布もコーヒーテーブルも。


カメルーン・バミレケ族の椅子も。





こちらはコートジワール・セヌフォ族のベッドです。枕も付いており、脚の部分は象足型のスツールと同じ形状です。これだけの長さなのに反り返ったりしていません。密度のある硬い木を使っているのですね。


一部の商品は明日以降も店頭でご覧頂けますが、希少な布や上記のベッド、扉、梯子、椅子などの大きなものはイベント期間中のみの展示となります。気になる方はぜひご来店ください。


Katagiri


"Arts and Crafts AFRICA"〜アフリカの造形美〜

こんにちは。先週から始まったイベントも残す所、本日を含めてあと3日となりました。


"Arts and Crafts AFRICA"

会期:9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)

"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中はお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください


今回のイベントに際して様々なアフリカのアイテムを紹介して参りました。利便性や効率の良さなどを容易に求めず、計算されていない自由な造形の美しさはアフリカならではの良さだと感じます。今回は薀蓄は置いておき、アフリカで作られた物だからこその造形美を感じて頂きたいと思います。


エチオピア南部のワレガで作られた三本脚の椅子。なんと全て削り出しで作られています。背もたれと座面、脚までと滑らかにひと続きになっています。一本の釘も使われていません。



横向きも良い表情です。三本脚ながらも不思議と安定感がある所も頼もしく、華奢な作りにも見えますがしっかりと身体を預けられます。





同じくワレガで作られた椅子。低めの座面で足を前に投げ出して背中を預けて座ると快適です。こちらは木材を組んで成形している為、少々軋む感はありますが使われていたものですので大目に見て頂けますよう。身体を後ろに大きく沿っても倒れる気配もなく安定の座り心地です。



以前にちらっと紹介しましたコーヒーテーブルの大きめバージョンも。植木や小物を置くだけでも雰囲気があります。


 

カメルーン、ヤウレ族の仮面。表情がありますね。髪型も部族の特性を表しています。



カメルーン、バウレ族。バウレ族はプレプレという精霊の顔を形どった平たいマスクが有名ですが、こういった立体的なデザインも作ります。ヤウレのものと少し似ています。



ケニアのソマリ族の枕は薄く削られた流線的なラインが美しく、他の物と一線を画しています。このソマリの枕は希少性が高く入手困難な為、目にすることは少ないそうです。下方の接地面が小さく出来ている、アンバランスなデザインはどこか危うさも感じさせ目が離せません。





横から見ても美しい、彫刻も木肌の色も独特の雰囲気です。





こちらはエチオピアの枕。造形が美しくオブジェとして置いておきたい一品です。



エチオピア、アルシ族の枕。厚みが無く、こちらもなかなかアンバランス。



シンプルながらも細かく掘りが施されています。素朴な雰囲気です。



アジスアベバの骨董屋で多く見られるタイプだそうです。エチオピアのカファ族の枕。右のタイプは二段重ねのデザインを削り出しで成形しています。





形はシンプルながら繊細な彫刻が本当に美しい。是非、店頭で見て頂きたいものです。



Arts and Crafts Africaは9/24(sun)までの開催です。ブログには紹介しきれていないアイテムもまだまだございます。ぜひ店頭で実際に見て触れてください。


Katagiri



"Arts and Crafts AFRICA"〜アフリカの編成品〜

今回イベント、最初の週を終えました。


"Arts and Crafts AFRICA"

会期:9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)


"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中はお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください


今回はパーム椰子やサイザル麻、麦わらで作られた編成品といわれる、カゴ類をご紹介します。



ジンバブエのパーム椰子のプレートバスケット。



みっちりと詰まった網目と様々な柄のバリエーションが面白く、オブジェとして壁に飾るのもお勧めです。



ブルキナファソの麦わらで作られた、パン用のバスケットやナッツボウル、手つきのカゴ。



ケニアのサイザル麻のバッグ。これらは現在も作られているものです。


現在、イベント中の店内はこんな感じになっています。













エチオピアの食器やコーヒーテーブル、カメルーン・バミレケ族のスツール等の木工品が好評で、数も減ってきております。布やペンダントトップはまだ在庫が揃っている中からお選び頂けます。



また、入荷はこれからですがOrslow×fennicaのASAFO Shirtsのサンプルが店頭でご覧頂けます。画像のインディゴ×藍染生地の他に白地×アフリカンバティック柄の2色が入荷予定です。予約も承っております。


現在ビームスでは、ダブルポイントキャンペーンを開催しております。本日9/19(火)が最終日となります。ビームスクラブカードをまだお持ちでない方も当日入会でポイントが付与されますので是非この機会にご利用ください。


Katagiri



"Art and Crafts AFRICA"

本日イベント2日目を迎えました。


"Arts and Crafts AFRICA"

会期:9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー ビームス2F(原宿)


"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリー ビームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中はお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。


前回のブログまでは、クラフト、アートピースといった"アフリカ"のイメージそのもののアイテムを紹介してきましたが、今回は前述のようなアフリカのイメージを取り入れて作られたファッションアイテムに注目します。


イタリアのブランド、LEO(レオ)。fennica(フェニカ)では、今回ウェアとバッグ類を取り扱っています。ブランドの今季のテーマが"AFRICA"という事で今回のイベントにも繋がります。





なかなかインパクトがあります。楽しんで着て頂きたいブランドです。



クラッチタイプのバッグも。



裏表両面に柄が施されており、持ち手になるストラップがあるものと無いものの2種。



トリミングの仕様もそれぞれ異なります。




そしてバッグ。サイズは大きめですが合皮なので重さはさほどありません。




上記商品は原宿インターナショナルギャラリー ビームス(Tel:03-3470-3948)の他、ビームス 神戸(Tel:078-335-2720)でも取り扱いがございます。ファッションとしての新しいアフリカ。こちらも是非ご覧ください。


9/14〜9/19の5日間、ダブルポイントキャンペーンを開催しております。ビームスクラブカードをまだお持ちでない方も当日入会でポイントが付与されますので是非この機会にご利用ください。


Katagiri




"Arts and Crafts AFRICA" 〜アートピースとしての木工〜

いよいよ明日からの開催です。


"Arts and Crafts AFRICA"

会期:9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)

"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。


9/6のブログでは、生活に密着した日用品としての木工品を紹介しました。今回は、アフリカの人々にとっては日用品や祈りの対象として作られ使われていたにも関わらず、外部の人間が神秘性や美的価値を見出し、アートピースとなっていった木工品を紹介します。中には普段目にする事は極めて少ない貴重なものも含まれています。是非この機会にご覧頂きたく思います。


アフリカンアートといえば仮面を連想する、という人も多いと思います。

左はコートジボワールのバウレ族。これ人気でよく見かけますね。右はヤウレ族のもの。バウレ族にもこれに良く似た形の仮面があります。



バウレ族の仮面。黒は男性を、赤は女性を表わし、祝宴でダンスを披露する際に被るものだとか。古い神話の中のプレプレという精霊の姿を模した仮面なのだそうです。



ナファナ族のべドゥマスク。コートジボワール東部ではナファナ族以外にもこの形は見かけられるそうですが、起源となっているのはナファナ族で、アフリカの仮面の中では最大級の大きさだとか。下の三角部分に顔をはめ込む為、目、口用の小さな穴が開けられています。




エジプトを起源とするロシア正教系のキリスト教、コプト教のクロス。



こちらはレザーコードで編まれたもの。



これは珍しいタイプ。キリスト教のイコンです。



細密な彫刻が施されています。小さなものは携帯用のようですね。



ナイジェリア、ヨルバ族の扉。精巧で立体的な彫刻が施されています。




カメルーン、ドゴン族の梯子。こちらは目にする機会はあまり無いかもしれません。

 

※この画像はギャラリーかんかん様のHPより許可を得て転載しております。住居や穀物庫の入口、急勾配の断崖を登る時にもつかわれ、長さも1m〜3mにも及ぶ物もあるそうです。


ブログに載せきれていない商品やそれにまつわるお話もまだまだあります。ぜひ、店頭でご覧頂き、スタッフからもお話しさせてください。皆様のご来店、お待ち致しております。

Arts and Crafts AFRICA" に関するお問合せは下記の展開店舗までお願いいたします。

原宿インターナショナルギャラリー ビームス 2F / TEL:03(3470)3948 / 営業時間:11〜20時


Katagiri


"Arts and Crafts AFRICA" 〜染め・織り・様々な布たち〜


"Arts and Crafts AFRICA"
会期:
9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)

"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。



 ナイジェリア、ヌペ族の貫頭衣。ヌペ族を始めハウサ族やヨルバ族など広い地域で男性の正装として用いられています。藍の美しい色と緻密な刺繍は一見の価値があります。



カメルーン、バミレケ族の藍染布。



マリ共和国、バンバラ族のボゴランフィニ(泥染め布)。染料はシカラマ(シクンシ科の樹木)の葉で作った染液、1年以上寝かせた鉄分の多い川の泥、ピーナッツなどで作った脱色剤と自然のものが使われています。邪気から身を守るものとして、女性の腰巻や漁師の衣服に使われていました。



色や生地の厚み、サイズも様々です。



ガーナ、ファンティ族のエウェクロス。近隣のアシャンティで作られていた色鮮やかなケンテクロスと形状は似ていますが、エウェクロスは渋めの落ち着いたトーンの色目です。



近くで見ると 、ランダムな配色でパッチワークが施されています。細かい!エウェクロスは1970年代位までしか作られていない為、現在ではかなり貴重なものとなっています。その為、経年劣化で生地も弱くなっていますので取扱いは優しく丁寧に。。



青を基調としたもの。



途中から色を変えてあるもの。この他にも在庫がございます。大きさもそれぞれ異なりますので是非店頭でご覧ください。


次回の"Arts and Crafts AFRICA" のブログは9/14(木)を予定しています。アフリカンアートならではのアートピースとして扱われる木工品を紹介致します。



"Arts and Crafts AFRICA" に関するお問合せは下記の展開店舗までお願いいたします。

原宿インターナショナルギャラリービームス2F / TEL:03(3470)3948 / 営業時間:11〜20時


Katagiri





"Arts and Crafts AFRICA" 〜日用品としての木工〜

こんにちは。前回9/2(fry)に続き、今回も"Arts and Crafts AFRICA"に関するお知らせです。


"Arts and Crafts AFRICA"
会期:
9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー ビームス 2F(原宿) 

"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。


今回は生活の中で使われてきた、アフリカの日用品としての木工、そしてエチオピアのコーヒーセレモニーについて触れていきます。



現在原宿インターナショナルギャラリービームスのfennica(フェニカ)エリアの一角はこんな状態になっています。実際に購入頂けるのは9/15(fry)以降ですが、告知期間ということで。歩道橋の上からよく見えます、とお伝えすればお店の場所をご存知の方であれば分かりますでしょうか。



手前から奥に向かって同じ形のテーブルのようなものが幾つか並んでいます。これらはエチオピアの椅子です。



大きさや高さも様々。中央に座っても端に軽く腰かけても。



植木鉢を乗せてみるのもなかなか雰囲気があります。



背もたれ付きのしっかりしたものも。安定感があり、左の小さなタイプは背もたれは浅いのに後ろに身体を反らせても倒れません。よく出来ています。





カメルーン、バミレケ族の椅子。  丸太を彫り出して作られる為、座面を見ると木の年輪が現れています。側面の柄は様々。これは表面も立体的に形成され手が込んでいますね。


今回はエチオピアの食器類も充実しています。木の種類や形もまばらですが、その分選ぶ楽しさもあります。


エチオピアといえば、コーヒーセレモニーという言葉はご存知でしょうか。日本には茶道がありますが、エチオピアにもコーヒーでゲストをもてなすコーヒーセレモニーという文化があります。ただ、こちらは日本のそれとは異なり、形式ばったものではなくお客さんや友人と世間話をしながら気軽に楽しむものだそうです。ただ、生豆を煎るところから始まり、一杯ずつ入れて3杯まで楽しむ為、1時間から2時間はゆっくりとかけるそうです。


その際に使われるのがカップを置く為のコーヒーテーブル。これは一人用の小さなもの。



丸や四角の大きいもの。



こんなトレイも。



こちらはケニアやエチオピア、東アフリカの人々が使ってきた枕です。エチオピアのカロ族やポコト族などの男性は頭部に泥を固めて作った帽子を被り、その泥に青や赤、黄色等の染料を混ぜて色を付け、羽根飾りを付けるのです。これらは年齢や社会的地位、更には敵や動物を倒した時の勇気の象徴で、枕はその名誉ある大切な帽子を崩さない為のものでもあるとか。それぞれの部族が独自のデザインを持ち、長年大切に使われているので、よい風合いが出ています。彼らは頭髪に栄養剤としてバターをたっぷりと塗っている為、それが枕にも染み込むようで、部族によって染み込み具合は異なるものの、殆どの枕は油分を含んでしっとりと光沢があるようです。



こちらはケニアのソマリ族のもの。ソマリ族の枕は美しいデザインと希少性で入手困難な為、市場価格も高いのだとか。


最後にこちら。


床屋さんの看板、というかオーダーサンプルといった所でしょうか。手描きというのが何とも味があります。ひとついかかですか?

今回も長々とお付き合い頂きありがとうございます。今回はここまで。次回の "Arts and Crafts AFRICA" のブログは9/10(sun)の昼頃を予定しております。幾つかの美しい布をご紹介出来るかと思います。



 "Arts and Crafts AFRICA" に関するお問合せは下記の展開店舗までお願いいたします。

原宿インターナショナルギャラリー ビームス 2F / TEL:03(3470)3948 / 営業時間:11〜20時



Katagiri










"Arts and Crafts AFRICA" 〜ASAFOの旗〜

原宿インターナショナルギャラリービームスにて開催予定のイベントに関してのお知らせです。今回からはこの魅力溢れるアフリカのクラフト達に注目してお伝えしていきます。



"Arts and Crafts AFRICA"
会期:
9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)



ASAFO(アサフォ)というものをご存知でしょうか。私は恥ずかしながら不勉強でして、最近まで見た事がありませんでした。

このASAFO(アサフォ)とは何か?


西アフリカのガーナ共和国ファンティ族。15世紀にポルトガルの探検家がこの土地を訪れた後、ファンティの人達はヨーロッパの人々と同盟を結びました。ファンティの町や村には「ASAFO」と呼ばれる自警団が存在していました。団結して隣国の強力なアシャンティ王国に対抗する事もありましたがグループ同士でのライバル意識を持っている為、時には小競り合いになることも。その内各グループが他と差別化を図るためにシンボルとなる旗を作り始めました。「自分達のグループが最強」という意味で他のグループを威嚇するようなモチーフも多いのだとか。

彼らは当時の宗主国であったイギリスの軍隊に憧れを持ち、強さや力の象徴としてユニオンジャックが使われる事もありました。しかし、1957年のガーナ独立以降は自国の国旗を使うようになったそうです

日本ではあまり知られていませんが、海外ではコレクターがいたり、関連の書籍が出版されていたりするそうです。現在では作られていない事から状態が良いものは希少価値が高いのだとか。

8/28のKikuchiのブログでも紹介されていますのでそちらも併せてご覧ください。


ASAFO(アサフォ)の由来を聞くと随分と勇ましいものですが、実際に実物を見てみると何とも可愛らしい柄が多いのです。それぞれにこめられた戦闘的な意味はあるのでしょうが。。和みます。




こちらは裏面。よく見るとわかるのですが、裏表の区別が付かないくらい綺麗に仕上げられています。両面からアップリケを施しているということですね。


ここからの画像は今回商品提供頂いたギャラリーかんかん様で撮らせて頂いたものです。全ての商品が入荷する訳ではありませんのであくまで参考と思ってご覧ください。9/15(金)以降は店頭でご覧頂けます。





人間と動物が対峙する柄が多いですね。どんな意味があるのでしょうか。




個人的にはガーナといえば、カカオ豆と何やら楽しげな棺桶くらいしか(興味のある方はガーナ、棺桶で調べてみてください)知らなかったのですが、このASAFOは土地柄のせいかカラッとした、明るいデザインで色々な柄を見てみたくなります。


"Art and Crafts AFRICA"に関する商品のお問合せは9/15(fri)以降に原宿インターナショナルギャラリービームスにて承ります。また、今回イベントに際して入荷する商品は、原則としてイベント期間中は元より事前のお取り置きや他店舗への取り寄せ、通信販売等は承り兼ねます。予めご了承ください。

次回の "Arts and Crafts AFRICA" に関するブログは9/6(wen)を予定しております。引続きご覧頂ければ幸いです。それではまた次回に。



Katagiri





hatsutoki(ハツトキ)

こんにちは。

まだ7月だというのに激しい暑さですね。一方でお店は既に夏の向こうの秋冬に向かっています。この天候ですから秋冬と聞いて、袖を通したいと思われる方はほぼいらっしゃらないでしょう。

しかし今回ご紹介するのは、兵庫県西脇で作られている播州織(ばんしゅうおり)を素材に使用し、薄くて軽く柔らかい触感で秋冬と言わず、今からでも着られるアイテムを揃えたブランドです。fennica (フェニカ)では今シーズンから初めての取扱いとなります。


hatsutoki(ハツトキ)

播州織(ばんしゅうおり)は、兵庫県北播磨地区で200年以上の歴史を持つ、綿を中心とした薄手の織物です。糸を染めてから織る"先染め"製法を得意としています。製品はシャツ生地が主で、ギンガムチェックの生地のシャツを見たら、産地の人は「播州織かな」 と連想するほどです。hatsutoki(ハツトキ)は独自では工場を持たず、染色(先染め)、整経(糸準備)、製織(織り)、仕上げ加工(風合い)の工場の方々と協力して80年もの間、ものづくりを続けてきました。産地では現在、他の価値ある伝統技法と同様、規模縮小の危機を迎えているそうです。hatsutoki(ハツトキ)は播州織の中でも特別に細い糸を使い繊細な色合い、大胆な柄使い、そして風合いにこだわった生地で服づくりを行っています。


伝統の技術を活かしながらも、いま着られる服を作っていこうという熱意が感じられます。実際の商品はというとあくまで涼やか、そして自然な光沢感があり、着心地も抜群に良いものばかりです。






ストールは、深い翠色と紺、温かみのある白と藤色とも言える紫を帯びた灰色の組合せ。シルクが入っているかのような滑らかな手触りです。







ネックサイドのボタンで首元の印象が変えられるトップス。肩はコンパクトな作りですが、上腕部分はゆったりとしており細身に見えるのに動きやすい形です。






ヘンリーネックのチュニックブラウスはテントラインの柔らかく広がるシルエット。両サイドにポケットも付いています。






ワイドパンツは生地に張りと光沢感があり、きちんとした印象。フロントタックの取り方が面白く、お腹周りはボリュームを出し過ぎずに適度なゆとり感を作ってくれます。





      

トータルでコーディネートするのもお勧めです(着用スタッフの身長165cm、着用サイズはトップス、パンツ共に1)。





いつもの通り数は少なめですので、気になる方はお急ぎください。


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LA LISTE TUNIENNE(ラ・リスト・チュニジアン)〜展示会とデザイナーについて〜


前回ブログでご紹介したチュニジアのハウスウェアブランド、LA LISTE TUNIENNE(ラ・リスト・チュニジアン)。今回は展示会の様子をお伝えします。ブランドの雰囲気を感じて頂ければと思います。







スマール(イグサ科の多年草)のバッグやセンターラグとタオルを合わせて。






棕櫚(シュロ)のラグはこんな風に壁にレイアウトしてオブジェとして楽しむことも

※画像は展示会の様子です。画像内にはfennica (フェニカ)で取扱いの無い商品も含まれております。



前回のブログでもご紹介したこのチュニックドレスは、デザイナーのロランスの母、オデットが1960年代によく着ていた、チュニジアの伝統的なドレスです。




左のモノクロの写真がロランスの母、オデットの当時の写真です。




そして、これが実際に当時着られていたものだそうです。手の込んだ刺繍や美しいブレード遣いの凝った作りです。これを現代風にアレンジしたものが商品になった訳ですね。

デザイナーのロランス・トゥイトゥはチュニジアに生まれ育ち、家族と一緒にフランスに移った後は20年に渡り音楽と文化に携わる仕事に就いていました。時を経て、生まれ育ったチュニジアで暮らしたいと思うようになった彼女は、実際に戻ってみると故郷チュニジアの手工芸は衰退の一途を辿るばかりで危機感を覚えたそうです。そこでロランスは伝統あるチュニジアの手工芸に現代でも使いやすいようアレンジを加え、「作り手」の「仕事を作る」ということを考え、ブランド設立に至りました。きちんとした仕事に見合った対価を払い、商業として成り立たせようという事ですね。そして、彼女はA.P.Cのデザイナー、ジャン・トゥイトゥのお姉さんなのです。才能とセンスに恵まれた姉弟ですね。


LA LISTE TUNIENNE(ラ・リスト・チュニジアン)のHPからは、それぞれの作り手が作業する姿を動画で見ることができます。

http://www.lalistetunisienne.tn/on-our-road/


LA LISTE TUNIENNE(ラ・リスト・チュニジアン)の取扱いは原宿インターナショナルギャラリーとビームス神戸店の2店舗です。

原宿インターナショナルギャラリーは7月10日からご覧頂けます。ビームス神戸店の入荷時期は未定です。

お問合せは下記店舗までお願い致します。


原宿インタナショナルギャラリービームス tel:03-3479-3947

ビームス神戸店 tel:078-335-2720

営業時間:いずれも11:00~20:00


International Garelly BEAMS

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LA LISTE TUNIENNE(ラ・リスト・チュニジアン)~チュニジアの手工芸~

7月10日(Mon)から、原宿インタナショナルギャラリー内、fennica(フェニカ)に新しい商品がお目見えします。




LA LISTE TUNISENNE(ラ・リスト・チュニジアン)

ロランス・トゥイトゥがデザインし、チュニジアでプロデュースするホームウェアのコレクション。伝統的なチュニジアの手工芸にインスピレーションを受け、より使いやすくなるよう必要なものを加え、コンテンポラリーな世界観の中に融合されるよう作られている。



LAURENCE TOUITOU(ロランス・トゥイトゥ)

チュニジア出身。フランスで建築を学び、その後は20年に渡り音楽と文化に携わる仕事を続けてきた女性。



コレクションは天然繊維で作られたラグやクッション、プレイスマット、テーブルクロス、食器、コットンやリネン素材のドレス等で構成されています。まずは、商品を見て頂きましょう。




大きさの異なる円形のパーツを幾つも繋げたラグは、ラグと陶器の町であるナブール近郊にある村で棕櫚(シュロ)の繊維を使って作られています。床に敷くだけでなく壁に飾ってオブジェとしても楽しめます。色鮮やかなクッションカバーはチュニジアの女性がヘッドスカーフとして使っている〈タクリカ〉と呼ばれるものをクッションカバーに仕立てたもの。チュニジアの女性はこういったプリントスカーフを幾つも持っていて、何か作業をしたり、外出する時に手間をかけず良い感じに見せる為に頭に巻くのだそうです。手織りのタオルはチュニジア、サハール県のラムタ村の職人カメールさんが織り機で一つ一つ織っているものです。





こちらも上のラグと同じアトリエで作られている棕櫚(シュロ)製のプレイスマット。6枚組のセットです。





チュニジアの首都チュニス北部に位置する、ボン岬の沼地で採れるスマール(イグサ科の多年草)で作られたラグの他、プレイスマット6枚とテーブルセンターのセットです。バッグはマチが広く大きめのサイズなので持ち運ぶだけでなく、タオルやリネン類を入れたりマガジンラックとして使うのもお勧めです。





同じくスマールイグサ科の多年草)を使ったラグマット。ナチュラルレザーのベルトが付いているので、丸めて持ち出して外で使ってみるのも良いですね。これからの季節だったら海でビーチマット代わりにどうでしょう。畳と同じイグサ科の植物なので、広げると独特の爽やかな匂いが立ち昇ります。




さて、これは一体何でしょうか???





ハルファと呼ばれる素材で作られた6枚組のプレイスマットと蓋付き籠のセットです。ハルファはチュニジア各地に豊富に自生するイネ科の多年草で、古代ローマ時代からサンダル、カゴなどの工芸品の素材に使われていた植物なのです。プレイスマットを出した後の籠はナプキンを敷いてパンや果物を盛る籠にしても良いですね。コンパクトに収納できるのもお勧めのポイントです。





胸元が色とりどりテープで飾られたチュニックドレス。デザイナーのロランスの母、オデットが1960年代にビーチで、またはモーニングドレスとしてよく着ていたチュニジアの伝統的且つシンプルなドレスから着想を得て作られました。シャンブレー素材で作る事で今の時代のテイストを取り入れたのだとか。





チュニジア語で”魚釣り”を意味する<テクビック>。この<テクビック>の名を持つ刺繍は美しい地中海の海岸で知られるマーディア地方ではウェディング用ガウンの刺繍モチーフでもあります。そのガウンをシンプルなカフタン仕様にデザインしたもの。薄地のリネン素材で軽い着心地です。丈はショートとロングの2種です。透け感を利用して下に色、柄のあるものを合わせたり、ベルトでブラウジングして変化を楽しむことも出来ます。


LA LISTE TUNIENNE(ラ・リスト・チュニジアン)のHPからもブランドの雰囲気が感じられることと思います。

http://www.lalistetunisienne.tn/home

上記の他にもタオルや刺繍の施されたプレイスマットなども入荷します。取扱いは原宿インターナショナルギャラリーとビームス神戸店の2店舗です。

原宿インターナショナルギャラリーは7月10日からご覧頂けます。ビームス神戸店の入荷時期は未定です。

お問合せは下記店舗までお願い致します。


原宿インタナショナルギャラリービームス tel:03-3479-3947

ビームス神戸店 tel:078-335-2720

営業時間:いずれも11:00~20:00


次回は、デザイナーのこと、展示会の様子などをお伝えします。

ひとまず今日はここまで。


International Garelly BEAMS

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