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今夜はビーズイット


6月に入り
梅雨入り前の過ごしやすい気候も
そろそろ終わってしまいそうな
この時期。


店頭には春夏物が出揃っていますが
コーディネートのスパイス的に使えそうな
小物が入荷してきたので
今回のブログでは「その小物」を
紹介してみたいと思います。

まずはスタッフのスタイリングから。




プレススタッフ安武。
非常にリラックスした表情です(笑)。
休暇をとって旅したモロッコの影響でしょうか。
ホワイト×グレージュに絞った淡いカラーリングで
都会のリラクシングスタイルを表現しています。



注目は腰に巻いたベルト。

インド製のビーズで作られたTACASiのニューアイテムです。


お次はショップスタッフSuzuki。




Usedのナイロンパンツにビーズベルト。
発色のよいスポーツアイテムに
ビーズの原色使いがマッチしています。



もひとつSuzuki。
こちらは黒っぽいカラーリングの中に
差し色でビーズベルト。




Yuketenのトライバルなモカシンと
ジャージパンツが
いい感じのミックス。


Suzukiの場合、
2体とも「スポーツ」と「エスニック」の
クロスオーバーに焦点を合わせて
コーディネートしているようです。


スポーツ×エスニックは
昔からよく合う組み合わせだと言われています。
誰に(笑)?って。
少なくとも僕はそう思ってきました。
80'sロンドンのスタイリストRay Petriの作品にも
しばしば登場する
組み合わせですね。


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3人目は私、Tsuruta。




カーフスエードのレザージャケット、
泥染めシルクに漆コーティングを施した
10年前のチャイナシャツ(Fennica)、
リネン混のチェックパンツ(Antonio Marras)で
素材感を意識したコーディネート。

英国のシルクタイ(ATKINSONS)や
アメリカ靴(ALDEN)、フランス人が
アイルランドの老舗に別注した
キャップ(Anatomica)など
多国籍なアイテム群に
インドのビーズベルト。




レッド~ボルドーが
なんとなくリンクしています。

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三者三様のビーズベルトコーディネート。
大トリは勿論この人。



当レーベルディレクターの
服部です。
「昔のフラメンコダンサーみたいに
なっちゃいました。」とは
本人の弁ですが…。

僕はこんなフラメンコダンサー
見た事がありません(笑)。



チャイナトグルが付いた
TACASiのジャケットと
ビーズベルトがマッチしています。



発色が良い991のニットと
ビーズのイエローがリンクしています。
リンク、というか体の半分以上がイエローです。
荒技です。

投げっぱなしの
ジャーマンスープレックス。


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いかがでしょうか?
TACASiのビーズベルト。

マンネリ気味の着こなしには
程よいスパイスとして。
攻めた着こなしには
更なるインパクトを。


しかも¥5,800(+税)という
気軽なプライス!

入荷早々にご好評いただき
品薄となっておりますが
色によっては
まだ若干ですがご用意できます。



お早めにお問合せ下さいませ。








Tsuruta

Leap before you look


本日は長い前置きは無し。
スタッフのスタイリングスナップから。


さっそく参ります。
(スタッフのスタイリングには
過去の取り扱いアイテムや社外品が
含まれます。ご了承ください。)



当レーベルディレクターの服部。

E.TAUTZのアンバランスなジャケットに
パンクなプリントTを合わせて
初夏らしく、騒(さわ)やか
かつ過激に着こなしています。

(スタイリング詳細はコチラ)
http://www.beams.co.jp/styling/international_gallery_beams/32211/



足元はこちら。
イタリア発のファクトリーブランド
MARTEGANI(マルテガーニ)の
ストラップシューズ。

ボロネーゼ製法で
素足履きに適した軽い履き心地。

このシューズ(色違い)を
ヘビロテで愛用しているのが…。



私、Tsurutaです…。



インドのブロックプリントと
モロッコのサボテン繊維素材。
異なる柄・素材のストールを重ね付けした
うるさすぎるスタイリングの足元も
上品に受け止めてくれます。
MARTEGANIありがとう!って感じです。

(スタイリング詳細はコチラ)
http://www.beams.co.jp/styling/international_gallery_beams/33394/


ちなみに別の日のTsuruta。



ヌーディなレッグウォーマーに
思わず目がいってしまいがちですが(笑)、
見ていただきたいのはMARTEGANIの方。
最初のスタイリングと見比べ
ストラップの位置に注目してください。

(スタイリング詳細はコチラ)
http://www.beams.co.jp/styling/international_gallery_beams/32928/

はい、そうなんです。
このシューズ、ストラップが
前後に回転する仕組み。
かかとにも甲にも引っ掛けられる
一粒で二度美味しい(古い…)
シューズなのです。


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続いてはこの人。


最近、髪を切りました。
スタッフSuzuki。
バティックプリントのボトムに
グァテマラの刺繍シャツという
多国籍ミックススタイル。
EMILIANO RINALDIのカーディガンや
ネオンカラーのTシャツをレイヤードして
素材の凹凸感をうまく出しています。

(スタイリング詳細はコチラ)
http://www.beams.co.jp/styling/international_gallery_beams/33118/



足元はこちら。


TA CA Si(タキャシ)のXストラップシューズ。

昨年もご好評頂いたモデルを
素材を一新してこの春、再リリース。
バレエシューズのような
フェミニンなムードが
どんなコーディネートも
イマっぽく仕上げてくれる逸品です。



スエード素材もありマス。

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いよいよ本日のクライマックス(?)。



再びTsuruta。
なんかスミマセン…。

(スタイリング詳細はコチラ)
http://www.beams.co.jp/styling/international_gallery_beams/30776/



足元はこちら。
JOHN MOOREのダブルストラップブーツ。

Tsurutaで、もう1パターン。



UMIT BENANのセットアップに
JOHN MOOREのブーツ。
素足で履くとサンダルに見えませんか?
リンゴをかじるとハグキから血がでませんか?

(スタイリング詳細はコチラ)
http://www.beams.co.jp/styling/international_gallery_beams/32795/



サンダルには見えませんし、
ハグキから血も出ません。
出るとしたら足からです(笑)。
さすがに素足履きはちょっと痛かったかも…。
良い子はマネしないでね!

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で、勘の良い方は
もうお気づきのハズ。

結論。

「今シーズンはストラップシューズが新鮮!」
ということです。

シューズでストラップと言えば
本格靴ブランドならば
どこでも作っている
モンクストラップがまずは頭に思い浮かびます。

しかし。

今回ご紹介した3型に共通するのは
「足の甲が見える」つまり
靴のベロ(tongue )が無い、ということ。

これは「軽さ」だと言うことも勿論できますが
「中性的なムード」とか「中世的なムード」とか
「サンダル的なエスニックムード」とか
色々な見え方に
置き換えることができます。



ベロがないだけで
こんなにも足元の印象が変わる!
というわけです。

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中でも、このJOHN MOORE。
80年代デザインの復刻であるにもかかわらず
この新鮮さ。斬新さ。
これはJOHN MOOREというシューズデザイナーの
偉大さと、彼が作るシューズの持つ魅力が
いかにパーマネントなものであるかを
証明しています。

LOUIS VUITTONやVALENTINOといった
ハイブランドがここ数年の間に引用したことで
いま再び注目を集めている
パンク~ポストパンク時代のデザインたち。

HOUSE OF BEAUTY AND CULTURE周辺
(JUDY BLAME、CHRISTPHER NEMETH、
そしてJOHN MOORE)やJAMIE REIDといった
偉大なる壊し屋軍団が作り上げた
80年代デザインは
ポストノームコア時代の今
とりわけ新鮮に映ります。

デコラティブである、という
くだらなさと美しさ。




僕も、大昔に買ったコンバットブーツを
最近また履いたりしています。

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そこらじゅうに散らばった
大量の抜け殻みたいなものを
ほうきとちりとりで
ヘラヘラ笑いながら
掃き掃除していく感じ。

なんとも
スカッと爽快じゃありませんか。

大いなる退屈。
そのあとにやってくる
破壊。

ホップ・ステップ・ジャンプなんて
順序の良いこと言ってないで
この春は
ホップ・ステップ・ストラップ(笑)。

転ばぬ先の杖など早々に捨ててしまい
靴についたストラップで
足元を手早く窮屈に縛り上げたら
あとは軽やかに跳ぶだけ。

跳ぶ前に見るんじゃなくて、
見る前に跳べ、って。

そんなことを
最近思っています。




Tsuruta