TOKYO CULTUART by BEAMS
IN THE CITY Vol.7 / Sucker DJs
¥1,080(税込)
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IN THE CITY
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アイテム説明
巻頭特集:かせきさいだぁ インタヴュー「ミスター・シティポップの帰還」
スチャダラパーと同窓の日本ヒップホップ界先駆け集団の一員にして、はっぴいえんどにも通じる「美しい日本語」をラップする特異な才能で、90年代中盤の絢爛たる音楽シーンに衝撃を与えたデビューから10数年……昨年、長き彷徨の果てにアルバム『SOUND BURGER PLANET』で大復活を遂げたかせきさいだぁをフィーチャーします。
『750ライダー』から佐野元春、松本隆からアニソンまで、80sポップカルチャーの大海原を自在に駆け巡るその感性はいかにして育まれたのか? 華麗なるデビューから一転、かせきさいだぁを包囲した「ハードコア・ブーム」とは何だったのか? 最新作『ミスター・シティーポップ』を前に、90年代はもちろん、ゼロ年代をも俯瞰した真実の証言満載。「東京のポップ・ミュージック・シーンで何が起こっていたのか」その一面がこれで全部わかります!
写真はかせきさいだぁの盟友、「未来ちゃん」でお馴染み川島小鳥が撮影! 「かせきちゃん」をテーマに自由が丘と二子玉川を舞台にシューティングした傑作都市散歩が計15ページ!


新連載1:高木完「ロックとロールのあいだには、、、」
日本ヒップホップ・シーン、カルチャー・シーンの風雲児・高木完、本誌初登場! 「輸入文化としてのロックンロール」をストリート目線でひもとく、ロング・エッセイがスタートします。第一回目の今回は、(こちらも本誌お馴染み)片岡義男さんを高木完が直撃。いまなお伝説として語り継がれる71年の名著『ぼくはプレスリーが大好き』を題材に、「ロックンロールが発生したあの瞬間」——1954年の記憶を片岡さんが語ります。ロックンロールは文学だ!


新連載2:片岡義男「ドーナツを聴く」7インチ・レコード。この妙なる美しき「モノ」と、そこに刻印された「鳴らされるべき」音と言葉について語るエッセイ新連載。レコード選択、写真撮影ももちろん片岡義男。伝家の宝刀、カタオカ・エッセイをフルカラーでどうぞ。


短篇小説:「作家DJs」オンガクはブンガクだ!
今回は「音楽小説」を集めました。音楽にインスパイアされた小説、音楽がキーとなっている小説、あるいは、音楽そのものを題材とした小説……それらが並んで、まるで作家がDJをおこなっているかのような、そんなイシューを目指しました。「音楽」をテーマとした、すべて書き下ろしの四篇です。

1. 片岡義男「いい女さまよう」
ついに80年型ダットサン・トラックのダブル・キャブが始動します。ステアリングを握るのは、もちろん「いい女」。コードは2つで十分。ホンデュラス・マホガニーのギターを肩に、彼女がつかまえた「物語」とは?

2. D[di:]「トゥルース・オア・デス~あるありふれた家族のミックス・アルバム」音によって綴られる奇妙なる家族の肖像。みんな困ってる。みんな不完全。だからこそ僕らは「みんな」……どうなっちゃうのか!! イラストはもちろんアートシーンの寵児でもある著者による描き下ろし! 

3. 桜井鈴茂「大人しか判ってくれない」
音楽小説といえばこの人、桜井鈴茂だ!  振り返らない(振り返れない)青春がバーストする放送室。この曲が聞こえるか?——心の中にティーエイジ・ファンクラブを抱える人全員に送るアンセム短篇!

4. 川*大助「あなたを失ってから」
BADLANDSかTWO-LANE BLACKTOPか、言うなれば青春の荒野ってやつ1981。思い残すことは何だ? 口ずさむ歌は何だ? 野獣の十代が夜を失敗する!

Wフィーチャー・エッセイ:大原ケイ「西も東もアメリカ小説は音楽に満ちている」
現在進行形・コンテンポラリーな米文学には、ロックンロールが満ちている!『シンプソンズ』にも登場したマイケル・シェイボン、ジョナサン・フランゼンから日本でもいま話題のジェニファー・イーガンまで。「音楽」が小説世界をドライヴしている、それぞれの最新作を大チェック!

仲俣暁生「『山ガール』はアルプスの夢をみるか?」 
前々号「公園」、前号「海」ときたら次は「山」だ! 日本文学はもちろん、じつは日本の思想史にも巨大な影響を与えた「山」とは何なのか? アルピニズムとは何だったのか? 山ガールと漱石『草枕』との関係とは? 

連載エッセイ陣も絶好調!
小西康陽「レナード・コーエンの偽日記。」
鈴木哲也「最後のモード」
青野賢一「転がるエロス」  
山口淳「モノ申す」   
川*大助「スタイルなのかカウンシル」  

そして! 連載を休み続けていましたあの人……中原昌也がついに本誌に帰還!急逝した若松孝二監督について、ここでだけ執筆してくれました。

そのほか、カッティング・エッジなアート作品も盛りだくさん……

インザシティ第7集。冬号「作家DJs」
発売日 2012年12月25日発売
定価:本体1,000円(税込1,050円)
洋書ペーパーバック・サイズ(H180mm X W110mm)
発行:株式会社ビームス
発売:サンクチュアリ出版
ISBN978-4-86113-882-9
短篇小説、エッセイ、詩など、「文字による芸術」と、それに呼応した写真やイラストレーションなどを掲載。キーワードは“書を街に連れ出そう!”。目の前の風景をほんのすこしだけ変化させることがあるように、そんな気分になれるような「あたらしい文芸」 ― 『In The City』は、この東京の路上から生まれる、そんな文芸のかたちを探るアンテナになりたいと考えています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:58-82-0024-743
アイテム詳細
性別 MEN
カテゴリ 音楽・本
サイズ ONE SIZE
素材 00紙100%
原産国 日本製
商品番号 58-82-0024-743
アイテムサイズ
ONE SIZE 大きさ 18×11/厚み 2.2