約40年の封印からよみがえる"お蔵出し"作品を販売!「濱田窯・在る日の益子」
2017.04.19

民藝運動の創始者のひとり濱田庄司と、庄司の三男である篤哉が大事に使っていた濱田邸長屋門倉庫をこのたび解放し、庄司・篤哉・濱田窯ヴィンテージといった"お蔵出し"の作品を「BEAMS JAPAN5階 fennica STUDIO」にて販売いたします。
イベント開催期間中は"お蔵出し"作品以外にも濱田窯三代目当主の友緒の作品や濱田庄司復刻モデル六角皿の新柄など多数販売いたします。約40年の封印からよみがえる 在りし日の濱田窯の品々をぜひご覧ください。
『濱田庄司が益子の地へ窯を築き、最初に構えた長屋門工房。 ここは、庄司とバーナードリーチが肩を並べて 作陶したところでもあります。濱田庄司没後、約40年のあいだ 誰にも使われることなく濱田窯の倉庫として静かに眠っていましたが、 昨年、長屋門倉庫を展示ギャラリーとして再活用することになり、 保存していた品々をBEAMS JAPAN5階fennica STUDIOにて公開販売いたしました。 披露したのが濱田篤哉作品と濱田窯のヴィンテージでした。 両方とも皆様に大変ご好評いただきました。 そして、今年はいよいよ濱田庄司作を披露することになりました。 40年間の眠りから覚めた、初公開の庄司作品を 直に見て触れて、庄司が健在だったころの「在る日の益子」を 感じていただけましたら幸いです。』ー濱田窯三代目当主 濱田友緒
濱田庄司
柿釉抜絵皿
¥200,000(+税)
焼〆黒白掛皿
¥200,000(+税)
黒釉錆流描皿
¥200,000(+税)
青文打皿
¥80,000(+税)
濱田篤哉
蓋物
¥35,000(+税)
茶碗
¥30,000(+税)
杯
¥10,000(+税)
湯呑
¥10,000(+税)
濱田窯ヴィンテージ
湯呑
¥2,500(+税)
8寸縁黒皿
¥4,500(+税)
8寸輪文皿
¥5,000(+税)
6寸皿
¥3,500(+税)
※掲載作品以外にも多数の商品をお取り扱いいたします
- 開催期間
- 2017年4月28日(金)~5月7日(日)
- 開催店舗
- BEAMS JAPAN5階 fennica STUDIO