School of B × シブカル祭。Vol.1「90年代のガーリームーブメントとオルタナティブ」

"次の時代のスタンダード"を考えるBEAMSプロデュースの講座「School of B」と、10月28日(金)から11月7日(月)に渋谷パルコにて開催される"女子の女子による女子(と男子)のための文化祭"「シブカル祭。」がコラボレート!10月28日(金)は、講師に林央子さん、野中モモさんのお二人、ゲストにスプツニ子!さんを迎えておおくりします。

1990年代初頭に起こった「ガール・ジン」ムーブメント。アノニマスな女性たちによる手作りのジンが、この時代に登場した背景や社会への影響を繙きながら、ニューヨークやパリで同時期に起きた、ファッション、アート、カルチャーなどのシーンにおけるガーリームーブメントとの関連性を考察し、それらが何を生み出したのか、10年代のカルチャー、アート、ファッション、ひいてはライフスタイルにどのような影響を与えたかを考えてゆきます。

ガーリームーブメントに興味がある方、ファッションの流れを包括的に捉えたい方、実際に自分でジンを作っている方など、様々な人に気付きのある講座になると思います。どうぞご期待ください。

School of B × シブカル祭。Vol.1 「90年代のガーリームーブメントとオルタナティブ」

講師

林央子(はやし なかこ)
1988 年ICU卒業後、資生堂に入社。宣伝部花椿編集室(後に企業文化部)に所属し、『花椿』誌の編集に 13年間携わる。 2001 年よりフリーランスとして国内外の媒体に寄稿。 2002 年に日英バイリンガルのインディペンデント出版プロジェクト『here and there』(AD 服部一成)を立ち上げ、現在までに 10号刊行。著書に『拡張するファッション』(Pヴァイン・ブックス)、『パリ・コレクション・インディビジュアルズ』(1、2巻 リトルモア)ほか。寄稿その他に『DOMMUNEオフィシャルガイドブック -1 ST 』 @DOMMUNE 、『ファッションは語りはじめた』など。

野中モモ(のなか もも)
東京生まれ。翻訳・文筆業。書籍の仕事に『ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984』(共訳)、『アンダーグラウンド・ロックTシャツ RIPPED』(監修)など。ZINEをはじめとする多種多様な自主制作出版物を取り扱うオンライン書店Lilmag店主。

スプツニ子!
1985年東京都生まれ、東京・ロンドン在住。現代アーティスト。共に数学者である英国人の母と日本人の父の間に生まれ、自身も飛び級でロンドン大学インペリアルカレッジ数学部に入学。その後ひとつの筋道から論理の証明を行なう理系の思想とは異なり、自由で多様なアプローチが可能なアートの領域に魅力を感じ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院に進学。在学中に発表した原田セザール実との共同プロジェクト「Open_Sailing」がメディア・アートの世界的祭典アルス・エレクトロニカで[the next idea]を受賞。その他にもテクノロジーやフェミニズム、ポップカルチャーをテーマとする映像、デバイス、音楽作品を制作。それらの作品は各専門家との入念な調査・検証を行いながら制作されており、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた、社会批評的な作品が中心となっている。展覧会に、「東京アートミーティング トランスフォーメーション」(東京都現代美術館,2011)、「Talk to Me」(ニューヨーク近代美術館,2011)など。

概要

開催日時:2011年10月28日(金)19:00〜20:30
開催場所:パルコミュージアム(パート1・3F)内特設ステージ
入場料:無料
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