キン・シオタニ個展「スゴロク人生」

キン・シオタニ個展「スゴロク人生」

Information

<B GALLERY>にて2004年より毎年展覧会を行っているキン・シオタニの最新個展。
今展覧会では、キン・シオタニ自身が近年よく口にしている"運"を、会場全体を使いスゴロクで表現します。会場の入口に用意してあるサイコロを振って、指示通りに進んでください。あなたが見たい絵があっても、指示がなければ見られないかもしれません。全ては"運"まかせ。

"スゴロクの歴史は古く、古代エジプトで発明され、ローマ帝国で発展し、シルクロードを経て中国にもたらされ、海を渡って日本に来たといわれている。権力者、白河天皇も思い通りにならない三つのものの一つにサイコロの目を挙げている。それから長い年月が経ち、井の頭線を通って吉祥寺にやってきてキン・シオタニの頭の中に入った。そこからさらに中央線を通って新宿にやってきて、「ビームス ジャパン」のエレベーターに乗って<B GALLERY>にやってきた!」

近年、活動の幅を広げ、ますます多忙な生活を送っているキン・シオタニ。彼にとってここ<B GALLERY>は、いつも新しいチャレンジを行う場所のようです。今回のテーマである"運"は、正に彼の人生のテーマそのもの。<B GALLERY>5回目となるキン・シオタニの最新個展にご期待下さい。

Profile

キン・シオタニ(イラストレーター・詩人)

特徴的な画風と一行詩のような題名のポストカードでアートに敏感な人々の強い支持を得る。現在はTV、映画、雑誌、広告、携帯待受画面、CDジャケやブックカバーから教科書まで、多方面のビジュアルイメージなどで活躍。文筆業のほうも、落語やテレビの脚本のほか、エッセイ、作詞と幅広い。また近年、絵を描く速さを生かして生まれたパフォーマンスである「ドローイングシアター」が話題をよび、国内外を問わず数々のイベントに出演している。著書に「沖縄の海を北海道に捨てに行く男」(集英社インターナショナル)、「生まれたついでに生きる」(マガジンハウス)、「空中散歩」(廣済堂)などがある。
KinShio.com