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HAPPY OUTSIDE BEAMS

VOL.26

真剣に働き、真剣に遊ぶ。

外遊びにまつわる様々な情報を発信するプロジェクト“HAPPY OUTSIDE BEAMS”。
Vol.26となる今回は、サーフ、スケート、ランニング、そしてバイクと様々なアクティビティの虜となっている4人をご紹介。
人生をも大きく変えたそのアクティビティの魅力とは?
そして自分流の楽しみ方とは?彼らの共通項は “真剣に働き、真剣に遊ぶ”こと。

1:Surfing

Interview with Satomi Yamada Editor

「家で寝てるよりも、身体を動かしている方が身も心もスッキリするんです」

「昔から身体を動かすことは大好きでしたがサーフィンはどこか遠い存在だった」と話すのは人気女性ファッション誌「GINZA」の編集者 である山田さとみさん。そんな彼女がサーフィンを始めるきっかけとなったのは、女子プロサーファーとの出会いから。「同じ編集部に勤めていた同僚が取材を介して女子プロサーファーとお友達になり、私も一緒に教えてもらえることになったんです」瞬く間にサーフィンの虜になった山田さんは、時間を作っては夫と共に海へ車を走らせている。不規則なイメージが強い編集者という職業だけに、休日は家でゆっくりしているのかと思いきや……。「仕事で疲れている時は、家で寝てるよりも身体を動かしている方が身も心もスッキリするんですよね。サーフィンをしていると日常的に海へ行くようになるので、例え上手く波に乗れなかったとしても海にいるだけでリラックスできますし。私にとってサーフィンは、生活の一部であり、リラックス方法であり、人とのコミュニケーションツールであり、悩みの解決法であり、そして何より自分の人生の幅を広げてくれるスポーツなんです」インタビューを受けながらも、波のコンディションが気になる山田さん。その表情は、とても生き生きとしていた。

予定の入っていない休日は、できる限り海へ行くようにしているという山田さん。「と言いつつ、今のところは3mmのフルスーツで入れる5月~10月の限定です(笑)。仕事柄、休日出勤や出張も多いので、海へ行くのは月に2~3回程度。年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休は、海外や国内でサーフトリップをしています」

Bibles

180°SOUTH【Blu-ray】

<patagonia>や<THE NORTH FACE>の創始者たちが若き日に体験した旅を、冒険家のジェフ・ジョンソンが追体験したドキュメンタリー。「自然と対峙するスポーツは予期せぬことの連続です。そうなった時にどうするか、どう生きていくのか。サーフィンも旅も、そして人生も同じであることをこのドキュメンタリーから学びました」

山田さとみ

人気女性ファッション誌「GINZA」の編集者として出版社に勤務。5年ほど前にサーフィンと出合い、以降多忙なスケジュールの合間をぬっては海へ繰り出す生活が続く。学生時代はバックパッカーとして数十カ国を旅したという根っからの外遊び好き。

2:Skate

Interview with Soushi Fashion Designer

「行き詰まったらとりあえずスケートをします」

アパレルブランド<Kirime(キリメ)>のデザインからDJ、さらにはファッション誌等でモデルをこなすなど多方面で活躍中のSoushiさん。彼がスケートボードと出合ったのは中学1年の時。「友達の影響で始めました。それ以来ずっとスケートやってますけど、今が一番ハマってるかもしれません。外出する際は、常に板を持って行動しているので、ストリートやスケートパークを問わず、常に色々なスポットでスケートしてます。ケガですか?日常茶飯事です(笑)」そんな彼が今一番通っているのが世田谷公園内にあるスケートパーク。「友達と一緒に来ることがほとんどですが、たまに1人で来たりもします。ずっと通ってるとだいたい来てる人って一緒なので顔を覚えて、ちょっとずつ話すようになるんですよね。そうやって徐々に友達が増えていくっていうのもスケートの醍醐味だと思います」そんなSoushiさん、実はまだ19歳。さぞ青春を謳歌しているのだろう。「スケートやって、ウエアをデザインして、好きな音楽を聴いて、とにかく毎日を楽しく過ごしていますよ(笑)。でも稀に仕事で行き詰まる時もあります。そんな時ですか?スケートをしますね(笑)。気持ちをリセットしてくれるので」

一番通っているのは世田谷公園内にあるスケートパーク。「外出する際は常に板を持っているのでストリートでやることが多いですけど、スケートパークであれば、世田谷公園に来ることがほとんどですね。多い時で週に6回くらい。ぷらっと1人で来ても、誰かしら知り合いがいたりするので。ここで仲良くなった友達も沢山います」

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GOLFWANG【BOOK】(TOP)
ZERO FLAT THE GA【DVD】(LEFT)
DANNY【DVD】(RIGHT)

『ZERO FLAT THE GA』は彼の地元である熊本のスケートチーム、Grapevine AsiaのDVD。「中学2年の時、Grapevine Asiaのライダーである奥脇賢二さんのショップ「OLLI(オーリー)」で購入しました。初めて観た時は衝撃的でした。時間があると今でも観返しています」

SOUSHI

アパレルブランド<Kirime>のデザイナーを2015年から担当。DJとしての顔ももち、ミックスCDをリリースしたり、イベントに携わったりと積極的に活動中。さらにモデルとして某人気スケート雑誌の表紙を飾った経験も

3:Running

Interview with Baker Elisa Model, Stylist

「心身の向上だけでなく沢山の友達ができたりと、とにかく良いことばかりです」

「フルマラソンやってみない?」そんな何気ない一言によって生活が一変したベイカー恵利沙さん。モデルやスタイリストなど多岐に渡って活躍する彼女だが、それまではランニングのラすら知らなかった。にも関わらず、なんと二つ返事で「走る!」と快諾。「『走るひと』っていう雑誌の上田編集長に誘われたんです。レースは3月だったんですが、11月から練習を始めたので準備期間はたったの5ヶ月(笑)。最初は2キロしか走れなかったんですけど、3月のレースでは無事に完走しました!ま、めちゃくちゃ練習しましたけど(笑)」それ以降、生活の一部に“ランンニング”という項目が増えたベイカーさんだが「とにかく良いことばかり」と話す。「身体を動かすことで、気持も前向きになることができましたし、ランニングを通して沢山の友達が増えました。今は『mellows(http://instagram.com/mellowsrun)』というガールズランチームに所属しているんですが、時間を作ってみんなで楽しくランをしています。ランをしていなかったら出会わなかった人も沢山いるので、本当に良いことばかりなんです」良いことづくしのランニングを楽しむ彼女の走る姿は、とても軽快だった。

“走りたい時に走る”が信条のベイカーさん。「週に3回走ることもあれば、月に4回しか走らない時もあります。距離も5キロから20キロまで様々。無理をせず、その時の気分で」名古屋ウィメンズマラソンや湘南国際マラソンのフル(42.195km)にも出場経験があるベイカーさんだが次回のレース予定は「まだ考え中です♡」

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走るひと【雑誌】

様々なジャンルで活躍する魅力的な“走るひと”を通し、都市に広がるランニングシーンを紹介する雑誌。「フルマラソンを誘ってくれた上田編集長が作っている雑誌です。スタイリストとしてのキャリアをスタートしたのもこの雑誌なので、ランもスタイリストとしてもこの『走るひと』が私の動き出した原点!まさに私のバイブルです」

ベイカー恵利沙

オレゴン州と千葉県育ち。モデルとしてキャリアをスタートさせた後、2014年からはスタイリスト業も始動。ファッションのみならず、インテリアやビューティー、ヘルスと幅広い分野で活動の幅を広げている。

4:Bicycle

Interview with Shuji Minami Barista

「これさえあれば、自分のペースでどこまでも行けます」

爽やかな笑顔で取材チームを迎えてくれたのは「ストリーマー コーヒー カンパニー 五本木店」の店長を務める南秀治さん。若かりし頃はプロのモデルや役者として活躍していたと聞いて、それも納得。そんな彼が夢中になっているのはピストだ。「22歳の時、仕事でハワイの“ホノルルセンチュリーライド”というロードバイクのレースに出場することになったんです。それがきっかけでバイクに乗ることが楽しくなり…。その後ピストと出合ったことで、モデルや役者を辞めメッセンジャーに転職しました」自身の夢をも変えてしまったバイクの魅力とは?「色々ありますけど、移動ツールとしての魅力は、自分のペースでどこまでも行けるということですよね。そして何よりカッコイイということ。僕がハマり始めたのは、ピストブームがくる直前だったんですけど、ピストに乗る周りの先輩たちがとにかくかっこよかったんです」ピストへの熱は冷めるどこか、むしろ増す一方。「今週末も山梨の競輪場で行われるレースに出場するんです(笑)」嬉しそうに話す南さんの表情は、言うまでもなく幸せに満ちあふれていた。

世田谷の自宅からお店のある五本木までは、自身のピストで通勤している南さん。「通勤時だけでなく、どこへ行くにも基本的にはピストです。もちろん雨の日も。これは僕の夢なんですけど、数珠繋がりでもいいので、日本を一周したいですね」

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メッセンジャースタイル【BOOK】(LEFT)
MASH 2007【BOOK&DVD】(CENTER)
MASH 2015【BOOK&MOVIE】(RIGHT)

2007年にリリースされた「MASH」の1st DVDは、今でも定期的観ているというバイブル。「何度観てもピストに乗りたい衝動にかられるんです。みんな、キツそうなのに楽しそうに乗っているんですよね。それに影響されてか、一度大阪までピストで行きました。ゴール目前の奈良の山中と箱根の下りは、とにかく辛かったです(笑)」

南秀治

モデルや役者として活躍後、メッセンジャーへと転身。3年前、ラテアートでお馴染みの「ストリーマー コーヒー カンパニー」に入社。現在は五本木店の店長兼バリスタとして多くのお客様に美味しいコーヒーを提供する。愛称は“バンビ”。

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