Shogo Minami

今日は、いや、今日もと言った方が正しいですが、JIL SANDERのナイロンシャツを使いコーディネートを組みました。今日は素材感に凹凸をつけるため、ウールコートや綿ポリのパンツ(Levisスタープレスト)を使いました。また、足元にはシャツ同様ナイロン素材ですが、USA企画のMA-1 CONVERSEで素材をリフレインさせてます。素材感で楽しめるのは、暖かいようで風がまだ冷たい今の季節だからこそです。暑くなるまで、この季節を十二分に楽しんでいきます。

今日は二重透け(メッシュ×ナイロン)なコーディネートです。メッシュTシャツは前回でも登場したREALITY STUDIOのもので、僕の顔で着ると少し変態感が否めなくなるナイロンシャツはJIL SANDERのもの。シアー感(透け感)という流行で楽しんでみた今日でした。

今期から取り扱いが始まったREALITY STUDIO(リアリティ スタジオ)のメッシュTシャツを使ったコーディネート。この無駄がないデザイン。そして、網目が細かいことで、カジュアルスポーティーになり過ぎずないところが気に入ってます。カットソーの上に着るも良し、シャツとジャケットの間に挟むも良し。合わせてみて気づく万能さ。少々変態感が否めませんが、今年トレンドのシアー感(透け感)があるから良いじゃないの！ってカンジで色々着方を考えていこうと思います。何を見せるかは、アナタ次第。

今日はブラックコーディネート。オーバーサイズのジャケット(ACNE STUDIOUS)にウール地、スリット仕様のセミフレアトラウザー(TACASi)。中にはヴィンテージのミリタリーベスト(E-1)を仕込み、Tシャツ(Quattrocchi)と色合わせして全体をシンプルにまとめています。暗くシンプルにまとめた分、今期キーワードであるベストやポーチでデコラティブに着飾ってみました。とにかく便利です。笑

引き続き70sライクなスタイリングです。ジャケット(TACASi)がパッチワーク、パンツ(TACASi×Bobson)がパッチワーク風という。前者は職人の手作業、後者はレーザー加工といったギャップが堪りません。また、足元まで、いつものようにVANSではなくウエスタンブーツ。コテコテですが、ブーツ以外もデザインが強く迫力があるので、整って見えるのではないでしょうか。笑

今日はジャケットにストール(Pierre Louis Mascia)なんか巻いちゃって、ちょいと気取り気味です。スミマセン。笑 柄に柄を合わすことは難しいと思いがちですが、色をなるべく統一し掛け合わせれば気になりません。無論、ジャケットとストールに限ったことじゃありませんが。僕がソックスにイエローを挿してる様に、小物(キャップ、アクセサリー、ソックス)に色を散らせば、よりまとまりが出ます。スタイリングを組む時は「出来る出来ない」の前に、まず、やってみるよう心掛けています。

70sライクなスタイリングが気分です。ということで、今日はバンドペイントやワッペンが装飾されたアイスウォッシュのデニムジャケット(Veni Vedi Vici)にフレアのブラックデニム(TACASi×Bobson)でヒッピームーブメントやウエスタンムードを漂わせながらも、フレアデニムに施されている側章(サイドライン)や足元の白VANSで軽快さを持たせ「コテコテな70年代感」が出ないよう気をつけました。フレア、オススメです。是非に。

今日は英国を意識したジャケットスタイルです。紫がかった青と緑の綺麗なチェック、それを搔き消さんとするかのようなクレイジーパターンの迷彩柄、そしてソレらに毒を刺すソックスの紫。紳士的と言うよりは、パンクと言えるのではないでしょうか。今期はジャケットスタイルが気分なので、今後もこのジャケットが登場する機会が多いかもしれませんが、お許し下さい。笑

今日は前々から気になっていた7×7(セブン・バイ・セブン)の別注ウエスタンブーツを購入したので、早速合わせてみました。テーマは「素直に70s」。最近は過剰なオーバーサイズやワイドパンツなどゆったりとしたサイズバランスのアイテムだけでなく、カラダのラインに沿ったアイテムやフレアパンツなど1970年代テイストのアイテムも増えてきています。特に、今年のラフシモンズが監修のCalvin Klein(カルバン・クライン)のコレクションなんかもそうです。フレアパンツ、ウエスタンアイテム。お勧めです。

今日はスポーツアイテムを使いましたりDAMIR DOMA(ダミール・ドマ)×LOTTOのメッシュタンクトップをMP di Massimo Piombo(マッシモピオンボ)のジャケットの中に着込み、LOTTOのロゴマークの赤をハラコベルトで拾いタンクトップが浮きすぎないよう整えました。中にもレギュラーカラーのドレスシャツも着ているよで「タンクトップを着ている感」は消せたハズです。笑

今日はアイコニックなロゴ達に包まれたスタイリングです。ヒッピーな、いや、芸術と言っても過言ではないデニムジャケットはインターナショナルギャラリー別注のVeni Vedi Vici(ヴェニ・ヴェディ・ヴィチ)のモノ。古着のLevisに手作業でペイントやワッペンが装飾されたスーパースペシャルジャケットです。デザインは同じながら、ペイントの大小やズレなど1点ごと多少の違いがあり温かみが感じられます。そんなジャケットに合わせたのは、これまたアイコニックなKAPPA KONTROLのトラックパンツ。今やファッションの先鋭的存在であるVETEMENTSやbaleniagaで見られるブランドネームやロゴ、マークが配されている、一目で分かる・伝わるアイテム。そんなアイテムがトレンドの1つであるということを踏まえスタイリングを組んでみたのですがロゴだらけになってしまいました。 一歩間違えれば、、、間違えているかもしれません。笑

今日はチューリップ柄のキュートなシルクジャケット(VALENTINO)を主役にコーディネート。ここまで仕上がっているジャケットをお硬く着るのは性に合わないので、オーバーサイズのシャツ(VAPORIZE)を外出しし、古着のトラックパンツ(FILA)、VANSで引き算に引き算を重ねたルーズスタイル。

今日はキメ顔がヒドイですが、そんな顔になってしまうぐらい素敵なジャケット(MP di Massimo Piombo)に出会ったので早速合わせてみました。ジップシャツ(ANDREA POMPILIO)、ポリエステル生地が使用されたトラウザー(MARNI)とスポーツ要素も欠かさずにイタリアづくしなジェントルマンスタイル。言うまでもなく、中身は全くジェントルじゃありませんが、格好だけだけは許して頂きたいです。笑 今期はジャケットに挑戦したいと思っております。

今日はミリタリーmeetsスポーツなスタイリングです。一見、スポーティな要素は見当たらない。ようにも見えますが、よく見て頂くと分かります(分かり辛くスミマセン)。笑 まずは、古着の藍染ニットの中にジップアップシャツ(Andrea Pompilio)、そして裾がドローストリング仕様になっているカーゴパンツ(Ark Air)。さり気なく取り入れてみました。見て、一発で分かるトレンディな着こなしもよいですが、スタイリングを組んでいる当本人にしか分からないってのも良いですよね。そんな日は、1人でニヤっとしながら自己満足して楽しい日を送れます。笑

クラッシュニット(the letters)にグレンチェックのパンツ(AVOC)、それに英国靴(Churchs)とBritish PUNKムードでコーディネートしてみました。最近は、シャツにニット、革靴がマイスタンダードになりつつあります。気分なのか、カットソーばかり着てきた反動なのか。とにかく気に入ってます。今期は分かり易くではなく、あくまでさり気なく、PUNKアイテムを取り入れるのがトレンドだとか。エネルギッシュなコーディネートに挑戦出来る季節、流行、時代。その流れに負けないよう頑張ります（笑）

今日はヴィンテージ加工のダッドシューズ(GUCCI)を活かした、今っぽいスタイリングです。裾丈もドレスで流行っている様な踝丈のものでもなく、よくSNSで見かける様な半端丈でもなく「何クッションだよ。」ぐらい溜めて履いてます。しかも、FILAのジャージー。ダッドスタイル。「あゝ、コートでバランスを取って るんだね。」とおもいきや、インナーはホツレまくりのGジャン。汚れてるわ、ホツレてるわ。であまりにもフランピーは今日。せめてものと、ジャージーの色はシャンパンゴールドにしています。

ウールやモヘアが恋しかった数日前とは打って変わり、最近の名古屋は青空つづき気温も暖かくなってきました。早速ですが、今日のポイントはベスト(The Soloist)です。ベスト？はい。ベストです。今シーズン、メンズ/ウィメンズ問わず色々なお店でも多く取り扱ってますよね。勿論、インターナショナルギャラリー含めBEAMSでも豊富に取り合っています。「ベストは最強の中間着です。」ジャケットの上、中、一枚着と、着こなしに無限の可能性を秘めています(と信じてますw)。今期は、特にお勧めと共に集めていきたい所存です。以上、ジャケット脱いでしまえばケイサツカンからでした。笑

本日は去年購入したTACASi(タキャシ)のアウターをメインに使ったコーディネートです。ポイントはコートを上にガウンを着ている点です。一般？には、下に着るであろう洋服を上に着てみる。チェックコート(ロングシャツ感覚で)の上からガウンを羽織る。新鮮さも感じますが、意外とハマりも良く気に入っています。季節も変わり目、新しい洋服を買う前に、去年買った洋服を見てアタラシイ合わせを考えてみるのも面白いかもしれません。

今日は新作The Letters(レターズ)のクラッシュニットを主役にコーディネート。この手のニットはグランジィな合わせにしがちなので、敢えてファンシーカラーを使いヒッピーテイストにしてみました。今日のポイントは、レイヤードがなくシンプルな合わせなので、色遣いだけでなく柄付きのソックスをチョイスし見えない部分まで遊び心を加えたところです。「目に見えるものが全てじゃない。」と常日頃思っているココロがスタイリングに反映されたのかもしれません…。笑

今年はスーツや革靴など今まで着たことがなかった洋服たちに挑戦し、たくさんの発見・気づきができた年でした。皆さんはどうでしたでしょうか？新鮮さや刺激を与えてくれる洋服、着たことがなかった洋服、大好きなブランドの新作など様々です。そんな僕の冬物最終日のスタイリングは、今年気に入って買っていたブランドの１つであるJ.W ANDERSONのシャツとニットを主役にコーディネート。ニットは袖が無駄に長く、着丈は比較的短めでこれ1枚で主役になります。が、今日はグランジィな合わせにはしたくなかったので緑と黄色が鮮やかに移るチェックシャツとNIUKUのロールアップデニムで、ハイエンドな要素を持たせてます。お気付きの方もいるかと思いますが、クラッシュニット大好きです。笑 明日からはスタッフ一同衣替え、春夏モノを中心にご提案させて頂きます。また、新しい気分にさせてくれる洋服たちが、日々続々と入荷しています。フラッとお立ち寄りください。お待ちしております。