清野 拳

昨日発売のあった＜Mountain Research＞に感化されて、本日はアウトドアライクなスタイリングです。トップスのブラウンデニムのカバーオールはデニムよりもどこかロガームードを感じれるアイテムです。シャツはアウトドアスポーツ柄がプリントされている＜BEAMS PLUS＞のポリエステル100%を選び異素材レイヤリングです。ハットとTシャツは＜Mountain Research＞で別注のローンチに引っ張られたカタチとなりました。笑 ジャケットの間から見えるシャツがストールの様な見え方になり追いついたカラートーンの中に良いアクセントになります。履いているペインターパンツは＜BEAMS PLUS＞の定番アイテム。元々USEDカラーで色落ちした状態でしたが、そこからさらに色が抜けて愛着の増すパンツとなっております。

19日(土)発売の＜Mountain Research＞別注コレクション。ハット、シャツ、ショーツと3ピースでの着用が可能です。このシャツの元ネタとなったアイテムもフィッシングシャツという事でポケットディテールは満載です。シャツのみオックスフォード生地でパンツとの絶妙なカラートーンの違いがセットアップで着用するハードルを下げてくれているのではないかと思っております。シャツのゆとり、パンツはウエストがシャーリング&ドローコードとリラックスフィットが昨今の主流かと。レイヤリングも楽しめる事はマチガイナイベ。

本日のドレスコードはシャンブレーシャツにミリタリーパンツ。この合わせだとワークスタイルになる事が多い気がしますが、アイテムのその他のアイテムチョイスでアウトドアスタイルを意識しました。「YOSEMITE IN THE 60s 」で度々登場するアウトドアシーンでのミリタリーパンツ。ワークウェアの代名詞であるシャンブレーシャツを合わせるとやはり森で働くワーカースタイルになります。ハットにエプロン、ブーツとくればライトロガースタイルに変身です。

本日発売の＜SIERRA DESIGNS＞のパナミントパーカー。今日はスタッフ全員で着用。本日もフーディ外して、インナーには柄のシャツと、透け感を楽しむにはこのパターンだなと思っております。アウトドアムードのアイテムにはミリタリーパンツは言わずもがな。ジャケットがナイロン素材でシャリ感楽しめるのであればこの春は様々なレイヤリングを楽しもうと思います！

本日も＜SIERRA DESIGNS＞のパナミントパーカーを着用してスタイリング。本日はSAXを着用しております。一枚着でも透け感があるため、インナーの柄が浮いて見えるのが良いムードです。レイヤリングの様が見せるための着丈調整。アイテムはブルーで統一させておりますが、異素材でレイヤリングする事で単調にならない様に工夫しました。 立ち襟もわざと折り返し、首回りはスッキリと。普段であればベストやジャケットを重ねたくなりますが出来るだけシンプルなアイテムチョイスを心がけております。

本日は＜SIERRA DESIGNS＞別注のパナミントパーカーを着用したスタイリング。本来であればレイヤリングして着用したいところですが、透け感を楽しむためにジャケットを1番上にして着用。今回はよりスポーティーな着用ができる様にシャリ感のあるナイロンを使用しており、中間着からアウターとしてまでの使用もしやすいかと。ポケットディテールはオリジナルから踏襲されております。マウンテンパーカーを彷彿とさせるフラップポケットは近年アウトドアブランドが販売しているシェルとは一線を画す存在感なのは言わずもがな。ショーツとのコーディネートも楽しめそうです！

寒の戻りもあり最後のチャンスだと思い着用したのは＜BEAMS PLUS＞のレザートラッカージャケットです。某ブランドでは定番であるこちらの型。様々なモデルが存在しますが、このジャケットの型に変更したタイミングでファッションとしての着用が普及したイメージです。カウレザーではありますが、柔らかく、重みが心地の良いジャケットです。こういった無骨なアイテムとはミリタリーパンツが自分の定番。インナーにインディゴチェックのワークシャツを挟んで重くなりすぎないように。また今年の冬に着用するのが楽しみです！！

本日発売の＜POST OVERALLS＞別注のオーバーオール。某古着からインスパイアを受けた腰位置の高さ。こういったアイテムはウエスト位置が低くなってしまう事がありますが、こちらはウエスト位置が高く股下がスッキリした見え方で着用が可能です。8オンスの軽快な生地ではありますが、冬はインナーを着込んで上からカバッと着用するのもいいなぁーと思っております。これを着て、バイクをいじるも良し、家でDIYをするも良し、店内のレイアウト作業の際に着るも良し。まさに万能な圧着です！(清野のライフスタイル的な話ですが笑)

本日は＜BEAMS PLUS＞の新作のブッシュパンツをメインにコーディネートを考えました。アウトドアムードを全面に押し出すと、ついカラートーンが暗くなってしまうのでSAGEカラーをチョイス。パンツは膝下が取り外し可能と長く着用頂けるアイテムです。羽織ものは＜Kaptain Sunshine＞のハイカージャケット。薄く綿が入っているので、この時期にぴったりです。シルク×ポリエステルの素材が上品な光沢を出しつつ軽快な羽織り心地となっております。こちらも袖が取り外せてベストとしての着用も可能です。結局上下アウトドアムード漂うアイテムですが、カラートーンを明るく春の陽気にマッチするコーディネートとなっております。

本日はBEAMS PLUSのマウンテンパーカーをメインにスタイリング。僕のスタイリングではアウトドア×ミリタリーのアイテムチョイスは出番です。インナーには現在オーダー会を開催している＜BATONER＞のニットを着用。マウンテンパーカーとアランニットの組み合わせはどこかプレッピーを思わせるアイテムですが、アウトドアムードを意識したカラーリングにしました。カシミヤ100%のニットはインナーにTシャツ1枚でも問題ない着心地です。オーダーアイテムなので仕上がりは今年の冬ですが、今から楽しみなアイテムです！

本日は＜BEAMS PLUS＞のレザージャケットを着用。昨年に購入をし、着丈の調整を経て自分好みのサイズ感になりました。笑 トラッカージャケット型ですがミリタリーブルゾンの様にと、自分なりにこじつけて着ております。ジャケットは＜JOHNSON LEATHERS＞製でもちろんMADE IN USA。 パンツはUS×UKのディテールが盛り込まれていたりなど話だけ聞いていたらよく分からない組み合わせです笑 故にレイヤリングはせずにシンプルなコーディネートを心掛けました。

本日はMilitaryメインにWorkアイテムを混ぜ込んだコーディネート。今シーズンの＜BEAMS PLUS＞のミリタリージャケット。タイガーカモの柄はプリントでなくジャカード。こちらはLos Angelesのリミテッドストアで1番人気だったアイテムです。そして合わせるのはレスキューオレンジにみたててフーディ、ジャンパースーツの様にオーバーオール。＜HEIMAT＞のシグナルハットはアーミーグリーン×カーキでスタイリングをグッとミリタリー側に寄せてくれるアイテムです。

本日は＜Sierra Designs＞別注のシェラジャケットを着用。短丈ですがドローコードを使用する事でさらに着丈を調整出来ます。個人的にはドローコードは極限まで絞り、丸みのあるシルエットでの着用がドストライクです。もちろんカラーはアウトドアといえばの発色の良いRED。パンツはホワイトのペインターパンツ。ライニングが付くので、気温が寒くなった"今"、まさに履きやすいアイテムです。パンツの赤いペンの落書きがジャケットの色を拾っているのは言わずもがな。

本日は、"デニムジャケット"というドレスコードを自分らしく。久しぶりに着用した＜POST OVERALLS＞のカバーオールは＜BEAMS PLUS＞20周年の際に別注で作った1着。そこにヘビーオンスのスウェットとアニマルカモのベストをレイヤリング。日中でも10℃を下回るこの時期ならではのスタイリングです。パンツは今シーズンの"BEST BUY"の＜BEAMS PLUS＞のペインターパンツ。LA出張でお客様に描いてもらった寄せ書きが古着でよく見るメモリアルパンツの様な見え方に。思い出の1着です。僕のワークスタイルはやっぱりロガーワークスタイルになってしまうのは言わずもがな。

皆様、明けましておめでとうございます！ビームス プラス 原宿の年初めの営業はブレザースタイルが恒例行事。毎年好みのアウトドアムードでブレザーを着用するのが僕の定番ですが、昨年行ったLA出張の後を引きづりどこか西海岸を思わせるカラーリングをチョイス。キャップのカラー、変進開花の進んだペインターパンツ、着用しているアイテムはどれも思い入れのある品々。新年を迎えて、今年も気持ちを新たに2025年も走り抜けますので皆様よろしくお願い致します！！

本日は＜BEAMS PLUS＞のおすすめの新型ペインターパンツをメインにスタイリング。USED感を思わせるムードはプリントによる加工です。オックス組織で織られた生地は重厚感があるものの、オフホワイトカラーが軽快な印象を与えてくれます。只今、Los Angeles出張中という事で西海岸らしいカラーをイメージしてキャップ、シャツ、シューズをチョイスしました。ワークスタイルに西海岸のムードがうまくハマったなと思っております。笑

本日はミリタリーアイテムをメインにコーディネート。最近着用頻度の高いオレンジのあのラックは＜BEAMS PLUS＞のミリタリースモッグパーカー。カラーも相まってレイヤリングに最適な1着だと思っております。またキャップも清野が被るとアウトドアムードを感じますが、このカモ柄はしっかりとミリタリー由来。ネイビーのケープは数年前に発売した＜ENGINEERED GARMENTS＞別注のデタッチャブルのマウンテンパーカーをバラして羽織っております。気温が下がってきたのでレイヤリングが楽しい季節になってきました！

＜BEAMS PLUS＞の新作が入荷しました。昨年登場した「Fishuntex Jacket」より新色の"Animal Print Camo"が仲間入りです。フィッシングとハンティング、どちらのシーンでも着用が可能な着丈の長さと収納力が魅力的な1着。こういったジャケットに＜FILSON＞のキャップはお決まりの流れ。リラックスした雰囲気で着用したかったのでインナーにはスウェット、足元はキャンプモカシンで間違いないかと。気温も下がって来たのでそろそろ羽織ものをご検討の方、ぜひ一度お試しください。

＜PALACE＞×＜BEAMS PLUS＞より本日はカットソーを着用。グリーンボディが1番アウトドアムードに合うなと思って購入しました。カジュアルに羽織ったジャケットは＜ENGINEERED GARMENTS＞のロイタージャケット。カバーオールの様なイメージでペインターパンツとのコーディネートです。 どうしてもアウトドアムードを取り入れたかったので、トップスのカラーはグリーンをベースにワッチキャップは＜FILSON＞でWORK×OUTDOORを意識したスタイリングです。

＜PALACE＞×＜BEAMS PLUS＞から登場した、エクスペディションダウンジャケット。カラーリングはオレンジをチョイスし、ミリタリートラウザーズとのコンビネーションは"CLASSIC OUTDOOR"を連想させます。ダウンも800Fill Powerとスペックは雪山も無問題。ダウン量の多さを逆手にとって、ドローコードを縛ってシルエットに丸みを出す着用が"すゝめ"です。