この組み合わせが心つかんだのはいつだろうか...
と言っても何となく自分の身に着ける小物を手入れしていて
偶然に気付いただけ。
私たち夫婦にとって数少ない共有しているモノである
〈MARIA RUDMAN〉のブレスレットは古いモノで20年近いつきあい。
何かの節目に買い足したりして毎日何かしら手元につけている
お守りのような、もう肌の一部のような存在。
右は比較的新しいけども左は何度も修理をしてメンテナンスも続けて
付合いの長い一番着用頻度の高いお気に入り。
もうトナカイの独特な匂いもしないほどでむしろ“僕”の匂いがする(笑)

エイジングの対比と紅いスリップウェア...
この組み合せがグッときた休みのひと時。
ときに器は食物の為だけに使うものではないことにも気づく。
時間つぶしのくだらないことかもしれないけども何か気づくこともある。
これからも大切なモノと時間。
※この器の取扱はありません、悪しからず。
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