
ビームス オンライン 編集部です。今回はジャケットをテーマにスタッフスタイリングを集めてみました。今の時期ならお子様の卒園・卒業や入園・入学に何を、どう着るのが正解か迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなハレの日に相応しい洗練されたスーツスタイルから、日常を彩るジャケットファッションの楽しみ方までをスタッフスタイリングから紐解きます。王道の着こなしに加える「ひとさじの遊び心」や、今の気分を捉えたサイズ感の演出までを、3つのカテゴリで解説します。ぜひご参考に、大切な日を彩るスタイリングを見つけてみてください。
for 卒園・卒業:感謝を込めた、凛として控えめな装いを。
卒園・卒業式は、これまでの成長に感謝し、見送る場です。派手さを抑えつつも、地味になりすぎない「凛とした重厚感」がポイントです。
-
小林 俊 BEAMS F -
HARIN PARK ビームスF 新宿 -
森 正博 ビームス ハウス 名古屋 -
松原 充 ビームス ハウス メン 神戸 -
成田昌也 ビームス ハウス メン 神戸 -
安田 凌太郎 ビームス アウトレット 倉敷 -
ハイド ビームス アウトレット 越谷 -
安田 凌太郎 ビームス アウトレット 倉敷
トーンを揃えて、素材の奥行きを魅せる。
主役のスーツは、ネイビーやダークグレーといった知的で重厚感のあるカラーを優先して。単に地味にまとめるのではなく、色味のトーンを揃えることで奥行きを。例えば、ネイビーのスーツにパープルに近い同系色のネクタイを合わせることで、主張を抑えつつも非常に上品な印象を与えられます。また、遠目には無地に見えるシャドーグレンチェックのような、上質な素材感や立体的なシルエットにこだわることで、シンプルながらも違いを演出できます。
クラシックを軸に、ストイックなVゾーンを作る。
ストイックなネイビースーツに、ベージュのシャツやタイを合わせて色を拾うテクニックも、落ち着きの中にお洒落さを感じさせるポイント。ストライプシャツをアクセントにするなら、ネクタイは潔く無地の「ソリッドタイ」を選ぶのが、Vゾーンを引き締める近道です。また、外での式典に備え、キルトステッチを裏側に施したスッキリとしたシルエットのステンカラーコートなどを羽織れば、防寒性を保ちつつ、大人のコーディネートが完成します。
for 入園・入学:出会いを祝う、清潔感と華やぎのバランスを。
新しい出会いの場となる入園・入学式。爽やかで明るい色味を取り入れて、清潔感と華やかさを演出。基本のスーツは卒園式と同じネイビーやグレーでも、小物を変えるだけで一気に「入学モード」へシフトできます。
-
小林 俊 BEAMS F -
伊藤 大貴 ビームスF 新宿 -
清水 玄 BEAMS F -
小林 涼介 ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーと柏の葉店 -
安田 凌太郎 ビームス アウトレット 倉敷 -
巴 ビームス アウトレット りんくう -
小林 俊 BEAMS F -
小林 俊 BEAMS F
春らしいカラーリングと柄の遊びを。
卒園・卒業と同じくネイビースーツをベースにしつつも、Vゾーンにはパステルカラーのネクタイや、サックスブルーのシャツを。これだけで一気に春らしい爽やかな表情に変わります。また、あえてギンガムチェックのシャツで遊び心を加えたり、ペイズリー柄のタイを添えたりすることで、ドレッシーな中にも新鮮な空気感を取り入れることができます。鮮やかなブルーのストライプスーツなど、少し明るめのトーンを選ぶのも、入学というお祝いの席にはぴったりです。
サイズ感と小物使いで今の空気感を纏う。
正統派のジャストサイズはもちろん、少しゆとりのあるコートを羽織るなど、分量感でリラックスした現代的なニュアンスを加えるのも手。足元はブラックのタッセルローファーなどで軽快にまとめると、モダンな印象が強まります。カジュアルなセットアップや、自宅で洗濯可能な高機能素材のスーツも、忙しいパパにとっては清潔感を保ちやすく、今の時代に合った良い選択肢と言えます。
番外編: ジャケットを使ったハズしカジュアル
式典だけでなく、普段からジャケットを楽しめるようになればファッションの幅はさらに広がります。ここではちょっと「ハズし」てカジュアルに取り入れるスタイリングをご紹介します。
-
和田 健二郎 BEAMS -
BAKU(東江 漠) ビームス ライフ 横浜 -
冷水 友紀 BEAMS -
和田 健二郎 BEAMS PLUS -
桑田 祐輔 ビームス プラス 原宿 -
原 敏也 ビームス みなとみらい -
ユン サンヒョク ビームス プラス 丸の内 -
小林 俊 BEAMS F
アイビーの精神を現代風にアップデート。
金ボタンの紺ブレは万能選手。あえてヴィンテージのフライトパンツや、アーティストペイントが施されたデニム、太めのチノパンを合わせることでドレスとカジュアルの境界線を楽しめます。また、ナイロンタッチのストレッチ素材やパッカブル仕様のジャケットなど、現代的な素材を選ぶことで、キャップやスニーカーといったスポーティーなアイテムとも違和感なく馴染みます。
小物と色使いで「抜け感」を演出する。
タイドアップした首元に、ニットやカーディガンをストール代わりに巻いてアクセントにしたり、ペイズリーのボウタイでプレッピーにするのも素敵です。また、少しスポーティーなチェックシャツをニットタイで引き締めるなど、異素材の組み合わせは違いを演出できます。メガネやキャップなどの小物で「ハズし」て、自分らしいジャケットスタイルを楽しみましょう。
ハレの日の装いは、ルールを守りつつも「自分らしさ」をどこかに一匙加えることで、より思い出深いものになります。今回ご紹介したスーツのトーン合わせや、ジャケットのハズしテクニックを参考に、あなただけの特別なコーディネートを完成させてください。また「この組み合わせ、いいな」と思うスタイルが見つかったら、ぜひ手持ちのワードローブと照らし合わせてみてください。
次回もどうぞお楽しみに!