こんにちは。BEAMSオンライン編集部です。9月になりいよいよ秋冬ムードも本格化してきましたね。暑い日は続きますが、徐々にクローゼットの主役は重厚なアウターやニットへと移り変わっていきます。今回は「秋冬先取り」をキーワードにスタイリングを募集しました。集まったスタイリングからは定番の着こなしに「軽やかさ」と「抜け感」をひとさじ加えるスタイリングが特徴として目立っていました。秋冬にあえて取り入れる新鮮なペールトーンの差し色から、トレンドとして特徴的な「短丈トップス×ワイドボトム」の黄金バランス、色気を引き立てる中太シルエットとラギッドな50’sエッセンスや、メンズクロージングでは大人の英国的なクラシック柄まで。トレンドを知り、変わらない自分らしさを足し引きすれば、この秋冬のファッションもかなり楽しめるはずです。
ペールトーン・パステルカラーは春夏だけじゃない
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中尾 有宏 ビームス 神戸 -
照田 拓史 BEAMS -
TAKA ビームス 札幌 -
Shuta Itoi ピルグリム サーフ+サプライ 東京 -
増田 康希 ビームス 神戸 -
BAKU(東江 漠) ビームス 新宿 -
伊藤 ビームス 広島 -
Kazuma Seki ピルグリム サーフ+サプライ 京都
今季は、春夏シーズンによく見られる「パステルカラー」や「ペールトーン」を取り入れたコーディネートが多数登場しています。これまでの秋冬ではあまり見かけなかったような、明るいカラーのパンツが提案されているのも特徴です。寒さが増してくると、暗い色のアウターを選ぶ機会が増えます。落ち着いたトーンの中に明るい色を差し込むことで、コーディネートに自然な抜け感が生まれます。
例えば、無骨なサーマルパーカーにゆったりとしたペールピンクのパンツを合わせたり、端正なネイビーのテーラードジャケットに淡いイエローのシャツを合わせたり。明暗のコントラストをつけることで、かっちりとした装いも親しみやすい印象へと変わります。キャップなどの小物で、さりげなく1点取り入れるのもおすすめです。服装が重い色に偏りがちな季節こそ、明るい差し色をプラスして、秋冬のお出かけをさらに楽しみましょう。
「短丈ワイド」は引き続き最重要ワード
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BAKU(東江 漠) BEAMS -
古谷 宗史 ビームス 横浜東口 -
原 敏也 ビームス 豊洲 -
川端 大翔 ビームス 新宿 -
イチロ ビームス みなとみらい -
久保田 耀 ビームス 横浜東口 -
中尾 有宏 ビームス 神戸 -
山田 拓斗 ビームス アウトレット 幕張
春夏シーズンから継続してトレンドとなっているのが、短丈でワイドなシルエットのトップスです。たとえばピーチスキンジャケットも、身幅にゆとりを持たせることで適度に力が抜け、新鮮な着こなしに仕上がります。コンパクトな着丈のアウターやシャツをレイヤードし、ボリュームのあるワイドパンツを合わせるのが、この秋冬を象徴するバランスです。気温に合わせて温度調節をしたい時期には、シャツをさらっと羽織るレイヤードも効果的。インナーとの着丈の差で立体感を持たせれば、ダークトーンのパンツと合わせても、爽やかかつ品のある印象にまとまります。
「ワイドパンツ」は引き続き主流
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赤松 優一 ビームス 神戸 -
浅田 明斗 ビームス ストリート 梅田 -
谷口 勇治 ビームス 天王寺 -
細野 ビームス 名古屋 -
王子田 航平 ビームス 鹿児島 -
Souma Tsubakino ピルグリム サーフ+サプライ 京都
パンツは春夏シーズンから継続して「ワイドシルエット」がトレンドとなっており、短丈ワイドのトップスとも相性抜群です。今季のイチオシは、レザージャケットのような男らしいアイテムとの組み合わせ。ボトムスにしっかりとボリュームがある分、全体がルーズになりすぎないようバランスを整えるのが肝心です。効果的なのが、コンパクトな着丈のアウター。襟付きの短丈レザージャケットを太めのスラックスに合わせれば、着こなしをシャープに引き締めてくれます。足元に革靴を添えれば、より大人っぽい印象に仕上がり、美術館巡りやディナーの席にもふさわしい装いになります。バギーデニムに無地のシンプルなトップスを合わせるだけでも、シックで洗練された雰囲気を演出できます。
パンツのシルエットは細身・中太へシフト
パンツは依然として「ワイドシルエット」が主流ですが、春夏シーズンから徐々に細身や中太シルエットのアイテムも増えてきています。そこでオススメしたいのが、「50's」のエッセンスを取り入れ、男の色気が漂うコーディネートを現代的にアレンジしたスタイルです。シングルライダースジャケットに細身のデニムとサイドゴアブーツを合わせてラギッドな雰囲気を演出したり、タイトで大人っぽいシルエットを描くスエードジャケットを選んでシックな魅力を引き立てるのも良いですね。無骨なアウターを羽織ることで、下半身の引き締まったラインがより一層際立ちます。
Y2Kのムードが落ち着きを見せる中、大人のスポーツミックススタイルも多く見られました。少しアクティブな気分の休日には、トラックジャケットを合わせるのもおすすめです。足元に綺麗めなスニーカーを合わせて軽快さを加えれば、適度なリラックス感を保ちつつもルーズになりすぎない、洗練されたスポーツミックスを楽しめます。
クロージングは動画をチェック
ブリティッシュ、ダブルブレスト、グレンプレイド、ボルドーなどなど。メンズクロージングもトレンドワードが多く登場しています。今回集まったスタッフスタイリングでも、トレンドのエッセンスを取り入れたコーディネートが多く見られました。中村達也が解説するトレンド紹介動画は、誰でもがわかりやすい内容でこの秋冬のトレンドを紹介していますので、是非動画をチェックしてみてください。
いかがでしたか。重くなりがちな秋冬だからこそ、「色」「シルエット」「柄」のどこかに軽やかさや抜け感を取り入れることで、スタイリングが新鮮に映ることがわかりました。この秋冬の傾向を知り、ワードローブをアップデートして、今シーズンもファッションを楽しんでください。次回もどうぞお楽しみに。