こんにちは。オンライン編集部です。東京は35日連続の降雨と、秋の洋服を楽しむには少しモヤモヤした日が続きますね。秋はアウターや重ね着など、ファッションの選択肢がぐっと広がる季節。コーディネートは「足元」からとよく言われますが、今回は「スニーカー」をテーマにスタイリングを集めてみました。結果的には〈VANS(ヴァンズ)〉、〈NEW BALANCE(ニューバランス)〉、〈CONVERSE(コンバース)〉、〈NIKE(ナイキ)〉が中心になったのですが、改めて名作は万能選手であり、だからこそ名作なのだと思いました。今回は、見えてきた秋冬のスタイルに絶妙な「抜け感」や「引き締め」をプラスしてくれる、頼れる定番スニーカーとその着こなしのヒントをご紹介します。
- 〈VANS〉「オーセンティック」のブラック or ネイビー
- 〈NEW BALANCE〉 の定番「グレー」スニーカー
- 〈CONVERSE〉ALL STAR のハイカット
- 〈CONVERSE〉ALL STAR のローカット
- 〈NIKE〉定番モデル「AIR FORCE 1」「コルテッツ」「テニス」
- 注目をピックアップ!〈adidas〉「SUPER STAR」/〈SPERRY TOP-SIDER〉「MIL CVO」/〈HOKA〉「BONDI」
〈VANS〉「オーセンティック」のブラック or ネイビー
ポール・ヴァン・ドーレンとジム・ヴァン・ドーレンの兄弟がビジネスパートナーとともにブランドを始めたのが1966年。すぐに登場したのが「オーセンティック」(当初は「#44デックシューズ」)です。ミニマルなデザイン、ラフさとグリップ力がうけて、スケーターに愛され続けてきました。
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Mao Togashi Pilgrim Surf+Supply -
Asami Takahashi ピルグリム サーフ+サプライ 東京 -
浅田 明斗 ビームス ストリート 梅田 -
イチロ ビームス みなとみらい -
IWT2 ビームス 柏 -
Tomoya ビームス 原宿 アネックス
そうした背景もあり、クラシックなアメカジスタイルにぴったり。ネイビーのラガーシャツと太めのパンツに合わせるなら、足元も同色で繋いだり、洗いざらしのオックスフォードシャツや、都会的なオールブラックコーデに取り入れれば、コンパクトなフォルムが足元を軽く見せて、絶妙な抜け感をプラスしてくれます。主張しないのにまとめてくれる縁の下の力持ちです。
〈NEW BALANCE〉 の定番「グレー」スニーカー
〈NEW BALANCE〉といえば、真っ先に思い浮かべるのがグレーのスニーカーではないでしょうか。990番台、2002などの名作はトレンドに左右されない定番中の定番として長く愛用できるものばかりです。スエードが高級感を醸し出すので、ジャケパンのハズしにもよく使われますよね。
スポーティーさを生かして、ナイロンジャケットやフリースなどと合わせるのがまずは基本形としてオススメ。今年らしい膝下丈のショーツや生地をたっぷり使ったワイドパンツと合わせるなら、「グレーのニューバランス」は全体のバランサーとして活躍。アクティブなアウターとショーツの組み合わせでも、カジュアルダウンしすぎることを防ぎます。上下の色を優しく中和しながら軽快な足取りもサポートしてくれて、ラフなスタイリングにも綺麗めなスタイリングにも1点投入でまとめてくれます。まさに万能です。
〈CONVERSE〉ALL STAR のハイカット
バスケットボールの競技用として1917年に誕生した「ALL STAR」のハイカット。のちにバスケットボールプレイヤーのチャックテイラー氏のサインがアンクルパッチの星の部分に描かれるようになりました。今はバスケットボールで使われる機会は見なくなりましたが世界中でずっと愛されており、やはり不朽の名作の筆頭と言えると思います。
季節の変わり目のタイミングなら、まさにうってつけなのがハイカットモデル。太めのパンツは足元が広がって見えてしまうので、足首をすっぽり覆うスマートなシルエットが、全身のボリュームを引き締めてくれます。ラフな着こなしでも、ヴィンテージライクなキャンバス素材なら、装いに奥行きと落ち着きを与えてくれます。
〈CONVERSE〉ALL STAR のローカット
ローカットの登場は1957年とハイカットより歴史は新しく、よりデイリーユースで軽快に履けるようにアップデートされたモデルです。ハイカットと同様にヒールラベルは施されているものの、アンクルパッチはなく、よりシンプルなデザインです。
軽めのアウターを着る機会が増えてくると、ボトムもミリタリー系のカーゴパンツやスポーティなスウェットなど、テイストの異なるアイテムを掛け合わせる機会も増えます。ローカットのALL STARは、どんなスタイリングにも合わせられるので、個性が強いスカジャンや、ボリュームのあるチノパンなどの無骨なものとのコーディネートもしっくりきます。ローカットはソックスとの合わせも楽しめるので、ソックスを差し色にするのにも◎。
〈NIKE〉定番モデル「AIR FORCE 1」「コルテッツ」「テニス」
〈NIKE〉からは白スニーカーを選んだスタッフが多く見られました。この3モデルはいずれもクリーンかつオーセンティックなアイテムなので、少し色をまとったウエアとの組み合わせが良いコントラストを生み出します。シンプルにデニムに合わせるのも粋ですし、抜け感のあるシャツ、ブレザーとスラックスのトラッド風スタイルのハズしに取り入れるのにもぴったりです。
注目をピックアップ!〈adidas〉「SUPER STAR」/〈SPERRY TOP-SIDER〉「MIL CVO」/〈HOKA〉「BONDI」
〈adidas〉「SUPER STAR」
丸みを帯びたフォルムとトゥのデザインに特徴のあるモデル。スポーティーな印象そのままに、トラックジャケットのようなスポーティなアウターに太めのデニムやカーゴパンツを合わせてリラックス感を出して着こなすのも良いですね。
〈SPERRY TOP-SIDER〉「MIL CVO」
ブランドの代表作であり世界初のデッキシューズ「CVO(CANVAS VULCANISED OXFORD)」。1940年代に作っていたミリタリーモデルを木型から再現した別注モデルです。クラシックにチノパンを合わせるのがオススメ。ショーツとソックスの合わせにももってこいです。
〈HOKA〉「BONDI」
抜群のクッショニングのランニングシューズで、走る人にもオススメのモデル。ボリューム感あるオールブラックは、クリーンな印象と抜け感を兼ね備えたアイテムです。スポーティな印象のまま、アウトドアミックスにしてみたり、シャツやジャケットなどのハズしにも良いので、グレーの〈NEW BALANCE〉と同様に着回しで重宝します。
いかがでしたでしょうか。様々な定番から新鋭モデルまでを通して、スタッフスタイリングを紹介しました。スニーカー選びでスタイリングが洗練された印象に変わります。ぜひワードローブに寄り添うスニーカーと一緒に、秋のファッションを楽しんでください。