こんにちは、安武です。
突然ですが、番外編”ELEMENTS of STYLE”をこの”ふくぶろぐ”で行います。
なかなかご紹介出来ていない、着用分の洋服も全部ご紹介しますよ。
Knit...ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ)
Gilet...EMMETI(エンメティ)
Shirts...BOLZONELLA(ボルゾネッラ)
Pants...GERMANO(ジェルマーノ)
「ビームス ハウス 丸の内」のオーダーサロンで撮影を行いました。
ゆったりとした空間なので、中村もリラックスした表情です。
「今回アウターとして選んでいるのがニットカーディガン。衿が付いているので軽いジャケット替わりの一枚として使える一枚です。移動のときは姿勢が限定されたり、荷物を運んだりと身体に負荷を掛けることが多いもの。それゆえにできるだけ着心地が柔軟なものを選んでいます。ただしこのニットのようにフワッとした質感のものを装いの軸にした場合、どこかに”締め”の要素を設ける必要があります。インに挟んだジレは、適度に質感を変えてくれるスエード製。上半身を引き締める効果を備えています。加えてダブルブレスト型なので、今季らしさをさり気なくアピールするポイントにもなると思います。」
もう、安武のコメントは必要ないですね。笑
もういっちょコーディネートをご紹介です。
Jacket...CIRCOLO 1911(チルコロ 1911)
Gilet...HERNO(ヘルノ)
Knit...JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)
Pants...INCOTEX(インコテックス)
Shoes...PARABOOT(パラブーツ)
「このチルコロのジャケットは、ニット素材。ウール風の素朴な素材感ですが、素晴らしいストレッチ性を備えています。ジャージーのようでありながら、しっかりとテーラーど的な立体仕立てにて作られており、エレガントな雰囲気を感じさせます。」
この2スタイルに合わせた時計は...?
「ビームス ハウス 丸の内」で展開しているEDOX(エドックス)です。
昨年、40周年モデルとして別注したブルー文字盤のモデルは早くからほとんど完売状態に。
今回は別注ではないのですが、その進化版です。
今回、コチラのサイトで中村の”時計感”を語っています。
動画もあるので、ぜひご覧くださいね!
安武