おはよう御座います、和田です。
コロナ禍により、外食がままならない中、我が家にお招きして食事会をする事があります。
(徹底した換気をしながら、短時間で開催)
昨夜も、スペシャルな来客をお招きしました。

YUKETEN(ユケテン)のデザイナーYuki氏(右側)、sanca(サンカ)のデザイナー丸山さん(中央)。
Yuki氏は普段はロサンゼルス在住で展示会の為、来日しています。
sancaの丸山さんは、前職がビームスで、私の元上司。メンズカジュアルのバイヤーを二人でやっておりました。
YUKETENの展示会に行っていた当時からのお付き合いなので、20数年の仲になります。

一先ず、我が家へ来客した方への恒例、「アラスカの遮光器」をつけてパチリと。
【sanca】
2007年に誕生したジャパンブランド。明確なブランドコンセプトはあえて設定していないが、柱となる部分は“Made in JAPAN”、“古いものと新しいものとの融合”、“自分が着たい服”の3つ。Made in JAPANのこだわりは、デザイナー自身が10代の頃にMade in U.S.A.に憧れを抱いていたことと同じくらい、現在はMade in JAPANの完成度の高さに敬意を抱いている。

【YUKETEN】
本格的なこだわりのブーツとして世界的にも注目を集めている「YUKETEN」。デザイナーのYuki Matsuda氏がアメリカでの旅の途中で出会った靴職人、鞄職人、革職人や毛布職人といった様々な職人達から学んだ教訓や伝統をもの造りの原点としています。商品一つ一つが真剣な研究の下に考案され、長い経験を有する様々な職人の手によって丹念に作られています。

隣人の弊社久保田も途中から参加。
これまでも来客があると、必ず遮光器をつけて貰っています。






中には格闘技の世界チャンピオンまで、、、。

遮光器(しゃこうき)は、北極圏暮らすエスキモーが雪目防ぐために伝統的に使用してきたゴーグル。
遮光器は伝統的に流木、骨、セイウチの牙、カ カリブーの角などで出来ている。着用者の顔に合うように彫られ、前面には細いスリットが水平に1本ほど刻まれている。
顔にぴったりとフィットしているため光が入るのはスリットを通してのみで、内側にはすすを塗ってまぶしさを軽減することもあるスリットは、光の入射量を減らすためだけでなく、視力を向上させるためにも狭くなっている。スリットの幅が広いほど視野は広くなる。
数ヶ月前にカナダからお取り寄せ致しました!、私のお気に入り。
幾何学的な彫りが様々なバリエーションがあり、後数個揃えて壁に貼り付けたいと思っています。
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by ショーグン
