福永一夫の写真展『“ARTIST:1989-2018” 美術家 森村泰昌の舞台裏』のご紹介!

赤塚 2018.10.04

皆さん、こんにちは。

Bギャラリーの赤塚です。

現在、Bギャラリーでは福永一夫の写真展『“ARTIST:1989-2018” 美術家 森村泰昌の舞台裏』を展示しています。

本展示は名画や女優に自ら扮するセルフポートレート作品で世界的に有名な森村泰昌さんの制作の裏側を撮影した『芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った“森村泰昌”展』の続編となります。特徴的なのは写真作品がゼラチンシルバープリントという技法を用いており、銀塩フィルムで撮影し、銀塩印画紙でプリントしたものになります。また、写真作品が34点と作品数も多く、見応えのある展示内容となっています。

今回は写真作品の中から印象的だった作品9点を簡単にご紹介していきます。

まずはこちら。


2012年に行った第1弾の『芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った “森村泰昌”展』の最後がフェルメールの作品という事もあり、続編であるという意味を込めてこの写真が展示の最初になっています。

2つ目はこちら。

岡本太郎の『傷ましき腕』を作りあげる制作の裏側を捉えた写真。腕をどう表現するのか考える姿から緊張感が伝わってきます。

3つ目はこちら。

ベラスケスの『ラス・メニーナス』の中に出てくる1人に扮している写真。拡大した写真と照らし合わせながら確認している森村さんの真剣な表情が印象的です。

4つ目はこちら。


顔にメイクをする事で、時間が経つにつれ、口が動かしにくくなる為、スタッフにご飯を食べさせてもらっている写真です。まさに、裏側ならではの写真ですね。

5つ目はこちら。

森村さんが意図的に撮らせているように見える写真。場所と被写体の組み合わせのギャップが面白いです。

6つ目はこちら。

ヤン・ファン・エイクに扮している写真。それぞれが実物写真と比較して確認することで精度を高めているのが印象的です

7つ目はこちら。

ポップアートの巨匠・アンディ・ウォーホルに扮した写真。モニターと被写体を一緒に撮る構図がカッコいい作品です。

8つ目はこちら。

本展示のDM・写真集の表紙にもなっているゴッホの写真。モノクロになると、絵画と見間違えてしまいそうです。

最後はこちら。


打ち合わせをしている様子の写真には、色々な人に扮する森村さんが普段着なのが新鮮です。


以上、『“ARTIST:1989-2018” 美術家 森村泰昌の舞台裏』の作品紹介でした。

その他にも展示作品の他にも写真集の先行販売、Tシャツの販売等も行っておりますので是非、足をお運び下さい!


Bギャラリーでは毎日instagram にて展示の様子を投稿しております。

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