みなさん、こんにちは
Bギャラリーの赤塚です。
9月29日から始まった福永一夫の写真展『”ARTIST:1989-2018“ 美術家 森村泰昌の舞台裏』も残り4日となりました!
今回も前回のブログに引き続きで印象的だった作品を5点紹介します。
まずはこちら。
額装に映り込む森村さんを捉えた写真は素人には真似できないような写真構図が印象的です。
次はこちら。
レンブラントに扮する制作の裏側写真。
1つの作品として扱われていてもおかしくないような作品さながらの1枚です。
次はこちら。
1970年代に活躍された日本人女性モデルの山口小夜子さんに扮する制作の裏側写真。スタッフの方々と協力しながら、細かい表情や見せ方の確認をしている様子が印象的です。
次はこちら。

ヨハネス・フェルメールの『牛乳を注ぐ女』の制作の裏側写真。森村さんの素敵な笑顔を印象的な1枚です。
次はこちら。

レオナルド・ダ・ヴィンチに扮する制作の裏側写真。
ダ・ヴィンチの姿で食事の支度をしているという場面はまさに裏側写真らしい1枚ですね。
以上、『”ARTIST:1989-2018“ 美術家 森村泰昌の舞台裏』の作品紹介でした。会期も残り4日となりましたので、お時間の合う方は是非、一度足をお運びください!
また、最終日である10月21日(日)には14:00~15:30までトークショーを開催致します。福永一夫さんに加え、美術家の森村泰昌さん、写真批評家の飯沢耕太郎さんをゲストに迎えてトークショーを行います。
既に着席でのご予約は埋まってしまいましたが、立見でもよろしければ、ご案内ができますので当日ご都合の合う方は是非足をお運びください。
Bギャラリーでは毎日展示の様子をinstagramにて投稿しております。
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