【つづく服。の話はつづくの話】

小林 俊 2022.07.08

こんばんは小林です。



BEAMSのメンズドレスでは昔から



先輩や知り合いから。


「良い服」を受け継ぐ文化があります。


メンテナンスや修理で長年使えるメンズドレスの洋服だからこそ。

クラシックの世界の面白い所です。



BEAMS F 新宿の継承者たち。

先代の想いを受け継ぎ、大切に、そしてお洒落に良いモノをスタイリングしています。



最近は(結構前からですが)「サステナブル」なんて良く耳にしますが


「そんなのとっくの前からやってたよ」

と一同。

やっと時代がメンズドレスの考え方に追いついたのかもしれませんね。







今回はスタッフ泉田。

キャリアでいうともう15年くらい。

昔からファッション係数がずば抜けて高いスタッフです。(いまも)




ご紹介するのはチャーチのシングルモンクストラップ「ベケット」

数年前に先輩から格安で譲ってもらったとの事です。




ワックスが染み込み輝くライトブラウンのレザー。恐らく90年代の物らしいのですが、時代を感じさせないフォルムは流石です。




この絶妙な色。中々現行では見つからないかも。

ベージュのコットンスーツや明るめのブラウンのスタイリングに合わせたいです。



箱も見たことありません。

90年代後半に数年間だけ生産されたチャーチの最高級ラインだそうです。




伝説のラスト「73」です。

これは良いモノを継承しましたね。泉田さん!




というような内容を先日ライブにて配信致しました。




ビームスを代表する「スタイル」を持つ二人。




「つづく服」の話を詳しく解説しています。




私はライブ前に帰ろうと思ったのですが、まんまと釘付けになりました。

本当に面白いですよ。

是非ご覧下さい!



コチラから




それではご覧頂きありがとうございました。





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