LUXUAL BLOG:【時計のお話】

伊藤 雅人 2022.05.14




前回、スタッフ浦谷からバトンを受け取りました伊藤です。



普段は、BEAMS LIGHTSのオリジナルウェア全般の企画/デザインを生業にしております。

ですので、販売を担当するスタッフとは少しだけ違う目線からの情報がご提供できればな。と。



さて、早速本題。


「LUXUAL BLOGはじまります!!」

のアナウンスで開始したリレー形式のこのブログ。


普段は好き勝手書かせて頂いている私ですが

このサムネイルの投稿時は襟を正して臨みます(笑)



ですが

『そもそも≪LUXUAL≫って何?』

というお声も頂きましたので、改めて。



≪LUXUAL≫=「LUXURY」+「CASUAL」の造語です。

2020年のリブランディング時に「優美な。大人の為のデイリーウェア」をコンセプトに掲げ

「ラグジュアリーさを備えたデイリーウェアを提案するレーベル」となったBEAMS LIGHTS。



そのレーベルコンセプトを最も端的に表現した単語

それが≪LUXUAL≫です。



さて、本題に戻りましょう。



今日のお話は時計を二つ。



LIP/MACH2000 Chronograph Rubber

カラー:ブラック

価格:¥59,400(税込)

商品番号:51-48-0042-525



私が「LIP」を知るキッカケになった時計。

当時20代前半で大学生だった私が、「時計欲しいな」と思い、探した時にBEAMSで見つけたのが

この「MACH2000」でした。

(結局その時は資金がなく、クロノは買えずシングルリューズのMACHを購入)


それまでは、時計好きな男性の例に漏れず

「内部機構(ムーブメント)が~」とか「〇〇年代の△△が~」とか

男っぽい時計に憧れを抱いていたのですが、このMACH2000でその概念を粉砕された記憶があります。



なんと言ってもこのデザイン。

唯一無二ですね。


デザイナーはフランスのインダストリアルデザイナーの『ロジェ・タロン』氏。

フランスの新幹線「TGV atlantique」をデザインした方。


他にも、個人的に大好きな折り畳みスツール「TSチェア」等が有名です。

この「TSチェア」はMACH2000にも通ずるデザイン性があるので、ご興味ある方は調べてみてください。


本体背面にはデザイナー「ロジェ・タロン」氏の名前が入っていますね。


1974年に発表されて以降

年式によって、秒針の色が白だったり、ネオンがかった黄色だったり、ムーンフィエズモデルがあったりと多少のマイナーチェンジはありますが、私はこの黄色の秒針が好きです。


「正円」と「直線」のみで構築された

このデザイン。


美しさとユーモアが共存する稀有な時計だと思います。



装着時のバランスはこんな感じ。



本日のスタイリング。

若干個性が渋滞気味ですが。。。

こんなスタイリングにもすんなりフィット。

(個人的にはバスクシャツにフランス時計とフランスメーカーシューズを合せてる事に満足感を得ていますw)



・デザインの完成度

・過度でない機能

・そしてこの時計にしかないユニークさ


当時初見で感動した自分から、大人になり経験値が増えて、この時計の奥深さを知りました。


大人になった今

もう一度、付けたい時計。



お勧めいたします。





そして2本目。



同じくLIPから

LIP×BEAMS LIGHTS/別注 SERVICE WATCH

カラー:ブラック

価格:¥27,500(税込)

商品番号:51-48-0043-525



元々は車で言う「代車」。

修理やメンテナンスで持ち込んだ時計を預けている間にLIP社が顧客に付けてもらう為に製作したもの。


このマニアックなモデルを復刻したタイミングで

色別注をしたのが、このモデルです。



先ほどのMACH2000と比較すると



このバランス。


外径34㎜と、時計としてはミディアムボリューム。


ですので



アクセサリーと並べて付けるバランスも素敵です。




昔は、「時間を確認する為の道具」だけであった時計ですが

時代は変化し、腕時計が無くても実生活での支障は殆ど無い。というのが現実です。


ですが、このLIPの時計然り

「道具として、以上の価値感」

「心の充足感」

こそ、BEAMS LIGHTSが掲げる≪LUXUAL≫にも通ずるのかな。なんて思っています。



サービスウォッチに刻まれる

「VOTRE HORLOGER VOUS PRETEL’HEURE(あなたに素敵な時間をお貸しします)」

こんな洒落た台詞が言える大人になりたいな。


と。





さて、次回のLUXUAL BLOGは武蔵小杉のスタッフ小西が執筆。






丁寧な説明には定評があり、ファンも多いスタッフですので

お楽しみに。




伊藤



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