【IGARASHI TROUSERS TRUNK SHOW】 オーダー成功編

DAISUKE KATO 2019.09.30

こんにちは。


3日間の<IGARASHI TROUSERS TRUNK SHOW>終了しました。

オーダーサロンは連日賑わい、おかげ様で大盛況だったようです。


私も作りたいな…と思ってましたが、今週は個人的には半年振りの棚卸業務や、革小物やアクセサリー等の小物担当なので増税に備えてのプライスキューブ(略してプラキュー)の準備等地味な作業に追われて生地を見る余裕もなく…日曜日も大半をプラキューとの格闘に費やし閉店する頃には心が折れて…オーダーも諦めておりました。


増税に備えて、特に小売やサービス業の現場は準備が何かと大変ですね。親の介護や医療絡みで社会保障制度の重要性は身に染みて感じているので、制度が色々な意味で更に拡充されることを切に願います…


という訳で、次回の開催の時にリベンジしようとほぼ心は固まっていたのですが、私のプラキューで死んだ目を見て、イベント担当のSuzumotoが「作るなら今ですよー」と声をかけてくれ、閉店後にお願いすることになりました。


生地はIZUMITAが前日に勧めてくれた1本分しかないというヴィンテージのオリーブの生地しか本当に見ていなかったので…正直に


生地全く見てないんです…

上品なミリタリーパンツみたいな感じのグリーンか

他には洒落た柄物の生地が何かあれば…

細いのはイヤです!

(色々留めたり)メンドくさいのもイヤです!

お値段はお手柔らかなのが助かります…


と要望をお伝えし、いくつか見せてもらったものの中で、ブラウンのネップ生地に目を惹かれ、お値段もお手頃とのことだったので、こちらの生地に。




ヴィンテージの生地のパンチとのこと。

ジャケットを以前オーダーした時とたまたま同じ、英国MOON社の生地でした。




ピンク等も入っている大きめなカラーネップのややファンシーな印象の生地ですね。

ここまで約3分。


予算の兼ね合いで私はパターンオーダーなので、サイズ48のゲージで採寸。

はけたのですが、やや腰が張るのと、思ってたよりシルエットが自分にとってはやや細いかも…という印象。


フィッターの五十嵐さん本人と相談してサイズ50にベースを1サイズUPして採寸してもらいました。




見事に下っ腹が出てます…

夜の食べ過ぎはダイレクトに反映されますね…



フィット感と腰位置の好みを聞かれ、ウエストを少し詰め、丈はほんのり入るくらいに。

シルエットは程よい感じだったので、特にいじらずそのままに。




この感じでお願いしました。

一度はき替えましたが、ここまでで15分くらいでしょうか。


採寸後に、オーダーしたぞ…とややハイになっている頃に同じパンチの後ろの方を見ているとまた気になる生地を発見。




オリーブのダイアゴナル地?の生地。

ジャケット生地とのことですが、自分くらいの細くないシルエットなら生地への負担が少ないようなので、良いのではないかとの提案。

ジャケットでも欲しくらいの好みの生地で、お値段も先程のホームスパンの1ランク上とのことで、勢いもあり、つい追加でお願いしました。


フロントはメンドくさいのはイヤなので…ジップに、他のディテールはどちらもお任せにしました。


オーダーは、ブランド側のスタイルというか特徴的なテイストを受け入れた上でお願いするのが個人的には良いのかなと思っています。


ラーメンは出されたままで食べて、お店のオススメの食べ方があれば後半そのスタイルで食べてみる。好みは麺固め、ヤサイマシ位でしょうか。味が根本から変わってしまうので、最初からコショウがんがん振りかけたりはしません…という感じでしょうか。

まぁ、オーダーもラーメンもご本人が良ければ良いのでしょうね…




という訳で、ディテールも含めてどういう感じで仕上がるのか楽しみです。


お店のスタッフもたくさんオーダーしておりましたので、仕上がってきた頃にまたご紹介したいと思います。


KATO