STYLE NOT FASHION 326

大岡 靖治 2018.12.22

こんばんは大岡です。


今回も、こちらから。




アッパーを水吹きし、きれいさっぱり?とした

私物の「ENZO BONAFE MORANDY MONK」


きれいに汚れを落とした前回の投稿。


革の油分と色褪せを感じた為、今回は革の補色と栄養を与える手入れを行いました。



それでは早速、このような状態になりました。


SAPHIRE CREAMと2・3滴の水をアッパーに垂らし「車の洗車機のように?」力をいれずに磨きます。


おおよそ片足30分くらい時間をかけました。




ご覧のように、水吹きした状態に比べ、革の柔軟性と艶が幾分?戻りました。




基本「仕事の道具として」履いてきた為、ご覧のように、爪先回りのアッパーは荒れた状態が確認できます。




所々アッパーの「銀面が剥がれてます」

昔は少し気にしてましたが…

今となっては気になりません。




リペア好き?それとも倹約家?

「安い靴を履くほど裕福ではない」という言葉を実践されている、様々な価値観を持ち合わせたお客様をお相手するようになり…物への価値観も変わってきました。


そして…

「チャールズ皇太子の存在」


着こなしから始まり…ワードローブの揃えかた、愛用している物を大事にする姿勢には…とても感服しました。




ということで…

第2段階の手入れを終えました。


一般のお客様であれば、ここまでの手入れを行って頂ければ問題ありません。


磨くサイクルは、履く頻度にも依りますが…

週1・2回の履きかたであれば、2ヶ月に1回くらいのペースでよろしいかと思います。


履いた後、履く前にブラッシングして、アッパーの艶が戻らないようであれば…手入れを行うタイミングかもしれません。


アッパーが雨に打たれ後は、表面の革をよく乾かしてから手入れを行ってみて下さい。


ご自身なりに「気分を高めたい」時は、手入れを行うタイミングに感じます。とても集中して手入れが行えることでしょう。


ざっくり、靴の手入れのタイミングについて明記して置きました。参考にして見て下さい。


ということで…

靴の手入れを始めた以上「気が済むまで?」行うことにしました。


次回以降の投稿で「雨にも負けず・風にも負けない」状態を目標に…手入れを行いたいと思います。


それではまた。