みなさま、こんにちはTsurutaです。
北角ブログでも紹介されていましたが…。
ビームス 銀座では現在、レザーシューズが大充実!の品揃え。
<ALDEN>でもおなじみ、米・ホーウィン社の美しいシェルコードヴァンを贅沢に使用したアッパー、トリプルソールとハンガリアンラストが生み出す重戦車級のたたずまい。
唯一無二の存在感を誇る<HEINRICH DINKELACKER>がビームス 銀座にも登場です!
グルカサンダルの火付け役といえばコチラ。
惜しげもなく使われる高級素材や丁寧なステッチ、熟練職人によるハンドソーンの底付けなど、イタリア靴の古典的な良い部分がしっかり残っている「良いシューズ」です。
<F.LLI.GIACOMETTI>はレザーサンダル以外にローファーもおすすめです。
説明不要の<ALDEN>。
<International Gallery BEAMS>の別注モデル群はどれもが一癖ある仕上がり。フォクシングステッチを施した某・B.B社仕様のタッセルスリッポンはここ最近のスマッシュヒットです。
昨日(8/12)閉店後に大きくレイアウト変更した店内中央のシューズコーナーは、こんな感じ。
コーナーではレザーブルゾンを着用した3体のマネキンくん達がお出迎え。
ベージュ系のニット&プリーツパンツでクラシカルなムードですが、ヴィヴィッドオレンジの<ROBERTO COLLINA>ニットキャップでシリアス度が20%減。埃っぽくなりすぎない様に気を付けたポイントです。ヘリテージ感強めのコーディネートには<ALDEN>のコンビV-tipがぴったりマッチ。ちなみに、アッパー切り替えの内側が濃色のコンビシューズは珍しいですね。
オレンジキャップの奥にもふたり、控えています。
ブラック&ブラウン。
どちらも旬のカラーリングです。
スエード素材ドライビングブルゾンのインナーにボタンダウンシャツ+ウールニットタイで70'sプレッピーを気取った茶色い彼。
アルパカ素材のフェアアイルベストにウールタイ、サキソニーパンツにダブルのライダースを合わせた色黒の彼。
足元は<ALDEN>の黒スエードタッセルスリッポンと<ENZO BONAFE>のビットモカシン。
レザーブルゾン+レザーシューズで秋の装いを先取りした三人です。
こう暑くては、秋冬物なんてまだ試着出来ないよ。
ごもっともです。
まずはこの秋のイメージを掴んで頂くということで…。
銀ブラの涼みがてら、シューズでもゆっくりご覧になってみてください。

CROCKETT&JONES DIJON
カラー:BLACK、DARK BROWN、NAVY
価格:¥87,000+税
商品番号:21-32-0194-502
とはいえ、このあたりは秋になる前に無くなってしまいそう…。
店内中央のシューズコーナーとは別で、店内最奥にはいつも通りドレスシューズがずらりと。
階段の傍には人気の<Paraboot>などがギッシリ。
こんなにシューズが揃うショップはなかなかありません。
ビームスでも随一かと。
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えっ?ところで夏のセールはもう終わってしまったの?
盛夏アイテムはエントランスコーナーにてご覧いただけます。
スイムウェアにパイル地のTシャツ、その上にジャケットを羽織ったプールサイドスタイル。足元はグルカサンダルです。
夏の靴、秋の靴は是非ともビームス 銀座にて。
皆さまのご来店、お待ちしております。
Tsuruta