ふらんすかぶれかぶれ

Satoshi Tsuruta 2019.01.14

明けましておめでとうございます。

…という言葉もギリギリなくらい、すっかり年が明けてしまいました。Tsurutaです。


せっかく年が明けましたので、今日は2019年の新作を紹介してみたいと思います。
はい、コチラ。



LOAKE
カラー:BLACK
価格:¥43,000+税
商品番号:23-32-0477-242


1970年代初頭にイギリスで大ヒットとなり、現在でも愛され続けている<LOAKE(ローク)>のタッセルローファー。同ブランドが得意とする、独自のグッドイヤーウェルト製法に加え、耐久性と柔軟性に優れた半透明のヒートシールドソールによる伝統的な1足。クラシックで美しいエプロンフロントのビーフ・ロールは、ダブルステッチで施され、LOAKE社の特別な工程でしか実現できない滑らかな仕上がり。天然素材と最高のパーツのみが使用された、正真正銘のメイド・イン・イングランドのシューズです。(ビームスオンラインショップのテキストより)


<LOAKE(ローク)>は1880年に工場を開設して以来ローク家5世代に渡り、洗練されたハンドメイドにより、伝統的なイギリスの靴を作り続けているブランド。最高品質の素材のみが使用され、高い評価を得ている上質なグッドイヤーウェルト製法でものづくりを継承。現在では、50カ国以上でアイテムを展開しており、世界中のファッション上級者にも選ばれています。(ビームスオンラインショップのテキストより)




LOAKE
カラー:BLACK
価格:¥43,000+税
商品番号:23-32-0478-242


こちらはパテント(エナメル)素材。




<LOAKE>と言えばモッズの足元を飾ったシューズブランドとして知られています。中でもキング・オブ・モッズ=「モッドファーザー」こと御大PAUL WELLERのイメージがある、という方も40代以上には多いでしょう。実際にこのタッセルキルト付きローファーのモデル名は「BRIGHTON(ブライトン)」。モッズの聖地から名前をとっています。※まだの方は「さらば青春の光」観て下さいね。

モッズファッション=英国。当レーベルでは英国回帰の流れに沿ってこのシューズに着目したのか?というと。まぁ、それもあるのですが(実際にLOAKEのこの靴はいまだにしぶとくMADE IN ENGLANDを続けています)、ヒントは先述のPAUL WELLER。

THE JAM時代ではなく、THE STYLE COUNCIL時代のWELLER先生の足元が、僕らにとっての<LOAKE>なのです。スタカン時代のPAUL WELLERと言えば、キリキリと性急なビートを刻んでいたTHE JAM時代の音楽性(むしろパンク的)やファッションというよりも、もっと「フレンチの薫り高い洒落たイメージ」に転換した頃、つまりUKっぽいトンガリファッションではなく、パリっぽい洗練された着こなしが際立っていた頃です。街角のカフェが似合う着こなしです。

純白のソックスに黒の「BRIGHTON」を履き、肩から真っ赤なニットをかけたPAUL WELLERの着こなしは40年経った今見ても全く色褪せていません。

THE JAM時代はイタリア物らしきシューズを履いていたイメージですが、服装が洗練されたスタカン時代のPAUL WELLERはこのタッセルキルトローファーをはじめ、少し野暮ったい英国靴が多いような…。バランス感=センスとはそういうことですね。

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ということで、合わせるソックスは勿論「白」。


International Gallery BEAMS
カラー:SNOW WHITE
価格:¥1,800+税
商品番号:23-43-0111-479


もしくはPAUL WELLERのニットの色と引っかけて「赤」。PAULの隣にいるMICK TALBOTは赤いソックスを履いていますね。



International Gallery BEAMS
カラー:SALVIA
価格:¥1,800+税
商品番号:23-43-0111-479


ちなみに、このソックス。ご好評いただいていたエジプシャンコットンシリーズの新色として昨年Tsurutaが企画した色ですが、その際にパリをイメージしながらこの赤を選んでみました。糸帳を見ながら思い描いていたのは実はスタカンの色だった、というのはウラ話的にどうぞ…。

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僕が15年以上履いている「BRIGHTON」は、もはやこんな感じに。魂の結晶です(笑)。




1枚革なので、伸びてボロボロ。ボロボロですが、今は廃版のモデルなので口惜しく。休日にひっそり、しぶとく履いています。

そこへ朗報。


LOAKE
カラー:BLACK SUEDE
価格:¥43,000+税
商品番号:23-32-0479-242

廃版とされていた1枚革のスエードアッパーモデルを、<International Gallery BEAMS>別注アイテムとして復刻。型崩れを起こしにくく、色移りにも配慮されたフルライニング仕様でアップデート。インソールには、ダブルネームのロゴが入るスペシャルな仕上がりです。(ビームスオンラインショップのテキストより)



「ジ、オリジナル」良い響きです。

僕が履いてるブラウンスエードよりも、グッと洗練された見え方のブラックスウェード。色あせてきてもカッコイイんです。

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個人的には2017年の終わりごろからなんとなく気になっていたキルト付きシューズ。Tsurutaは90年代デッドストックで入手したGEORGE COXのビット&キルト付きローファーやキルティタン付PARABOOTなどを履きながら遊んでいました。


2017年のスタイリングより。


2017年のスタイリングより。



が、いよいよ真打登場です。

<LOAKE>のキルト付きタッセルローファー。サブカルチャーが見え隠れする一足。


ただいまオンラインショップで絶賛ご予約受付中。入荷は春ごろの予定です。


これは欲しい。






Tsuruta