ジュラ紀のネクタイ

石原 健史 2018.04.21

軽い気持ちで4歳になる子供に、映画『ジュラシックパーク』を観せてみたところ、想定以上にはまってしまい、すっかり恐竜好きになってしまいました。


もちろん、映画を観るだけでは恐竜熱は充足しません。休日には上野の国立科学博物館にお出掛けし、恐竜の化石を見るのが日課に。


もちろん、恐竜の化石を見るだけでは子供心は充足しません。恐竜のクッキーや、ぬいぐるみや靴下や…いつの間にか我が家は恐竜グッズで溢れかえる始末に。


とまあ、親にとっては都合の良い結果ばかりではありませんが、楽しむ子供を見るのは嬉しい限りです。また、久しぶりに観る『ジュラシックパーク』も良いですね。劇場公開当時は私も小学生。イギリスの映画館で、字幕も無い英語のままで観ましたが、子供心はそれでも満たされました。それを我が子と観ることになるとは、少し感慨深いものがあります。


一緒に観たい映画なら、それこそ沢山あります。次はどんなブームを起こしてしまうのか。世代を越えて愛される作品の力には、少しビビってしまいますが、都合の悪い結果も受け止める覚悟を持って、臆せずに色々観てみようと思います。






こんばんは、石原です。





もうすぐ、クールビズ。そういう方も多いかも知れませんね。ネクタイをお召しになる機会も減ってくる、そういう季節が近づいて来ましたね。


ですが、中にはタイドアップが好きだから、格好良いと感じるから、出来る限りネクタイを絞めたい。そういう方もいらっしゃると思います。


そうした方々には朗報です。いま店頭は、洒落た雰囲気のネクタイたちで溢れかえっております。

見れば見るほど、ネクタイ好きには堪らないラインナップ。色々欲しくなってしまいますね。



試しに、幾つかネクタイとスーツで、コーディネートしてみました。


まずは、ウール×コットン生地のソラーロスーツ。洒落た雰囲気が、スーツ自体にありますね。色々なアプローチがありますが、個人的に好きなのは、シンプルなホワイトシャツと、雰囲気のある柄物のネクタイとの組み合わせです。




コットン×リネンのラウンドカラーシャツで、さりげなく涼しげな味付けを加えています。


ネクタイは柄が強めのプリント物。スーツやシャツがシンプルだからこそ、合わせたくなるネクタイですね。ネクタイから考えて、シャツやスーツで生地にこだわりつつ、柄は引算。そんなコーディネートです。余計な色を加えずに、ブラウンからベージュの色味で纏めることで、柄の割にはスマートな印象を演出しているのもポイントですね。




続いては、遠目には無地に見える、シャドーウィンドウペンのグレースーツ。


ボルドーベースのヴィンテージ調のプリントタイを活かしたい。こちらもネクタイから考えたコーディネートです。


グリーンやボルドーなど、ネイビー以外の色が、これまでに無いほど数多くラインナップされているのも、今季の特徴です。色を活かすという点で、グレーのスーツやジャケットは、とても使い勝手が良いですね。


敢えて艶のあるスーツ生地を選び、メリハリを付けつつ、全て柄物で構成しました。先ほどのソラーロスーツのダンディな雰囲気とは違い、色気を意識してコーディネートしています。





次は、先日も幾つかブログでご紹介した、ブラウンスーツでのコーディネート。


モヘア混の生地は、ラグジュアリーな雰囲気が漂います。


こちらは、まずシャツから始めたコーディネートです。サックスベースのタッターソール柄のシャツを、敢えてネイビースーツ以外で合わせてみました。



サックスやブルーと相性の良い、ブラウンスーツとの組み合わせ。ホワイトやサックスの無地のシャツも好きですが、英国調がキーワードの昨今、タッターソール柄を着たくなった、というイメージです。


艶っぽくなり勝ちなスーツ生地ですが、シャツやネクタイのドライな風合いが、上手くバランスを取ってくれています。


ネクタイはクラシックな雰囲気を演出してくれる、大柄のペイズリープリント。シャツとネクタイで、柄のテイストやバランスを変えて、メリハリを付けています。個人的には1番好きな雰囲気のネクタイ。どうしても使いたかった一本ですね。





最後は、注目度が高まっている柄と言って良いでしょう、ストライプ柄のネクタイです。


もちろん、定番的な柄ですし、スタッフにも愛用者が多いテイストの品々です。ただ、ここ2年ほどヴィンテージ調で雰囲気の強い柄が増え、より面白味が増したと感じています。



ヴィンテージと言っても、そこまで癖が強い訳ではなく、少し味わいのある色柄というイメージなので、違和感なくお召し頂けると思います。


細かなチェック柄のスーツに、ロンドンストライプのシャツ、そして大きめなピッチのレジメンタルタイ。全て柄物です。やはり柄のテイストとバランスを意識して、組み合わせています。


こうした、雰囲気のあるレジメンタルタイが増えたので、ストライプ柄のシャツとも合わせやすくなった印象があります。引算ではなく、足算のコーディネートですね。メリハリが効いていれば、煩雑ではなく、クラシカルな雰囲気を演出できるので、ぜひトライして頂きたいコーディネートです。




冒頭に敢えて関連させて例えるなら、それこそまるでジュラ紀の恐竜達のように、多彩で個性的なネクタイたちが、いま店頭には揃っております。あくまで敢えてですが、そのようにも例えられる状況なので、店頭でシャツやスーツを組み合わせて頂ければ、なかなかお楽しみ頂けると思います。ぜひ、よろしくお願い致します。








それでは、

見る前に跳べの心意気で、

ご来店お待ち申し上げております。


石原




そして、

もう間もなくですね。


先月まで当店に在籍していた、アシスタントバイヤーの芹沢も、ブログでご紹介しております。そちらも、ご一読頂ければと思います。


弊社、中村、西口両ディレクター、高田バイヤー、もちろん芹沢アシスタントバイヤーも、店頭で皆様のご案内をさせて頂く予定です。

ぜひ、ご来店お待ちしております。




そして、宴の日からは。

こちらも、開催致します。

この機会をお見逃しなく。




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