ランドセルができるまで【第一弾~大峽製鞄について~】

たまの 2022.08.09

皆さま、こんにちは!


こども ビームスのたまのです。


先日、スタッフ高橋と一緒に


栃木県にある「大峽製鞄(オオバセイホウ)」の工場へ行ってきました!


毎年皆さまにお届けしている、

大峽製鞄 × こども ビームス】のランドセル。


6年間安心してお使いいただけるランドセルが作られる過程を知りたく、

電車に揺られること約2時間半。


宇都宮線、石橋駅から徒歩約5分程の場所に、

今回訪問した、大峽製鞄の宇都宮工場があります。


着いて、まず目に飛び込んできたのは、

栃木の青空に映える大峽ブルー。

とてもおしゃれな外観の建物でした。



昭和10年創業から87年。


ランドセルのトップ老舗メーカーとも言える大峽製鞄


長年多くの方から信頼され、

愛され続ける秘密がここにありました。


きれいに剪定された

松の間から整列したランドセルがちらりとのぞいています。


このブログでは

高橋と私が、

「ランドセルができるまで」

を7回に分けて、

皆さまにお届けしたいと思います。



では早速、今日は記念すべき1回目ということで、

工場の中の様子を。


素人には初めて見る道具や機械がたくさん。



ヴィンテージ好きにはたまらないであろう

こんなレトロな棚も!

中には、

もう使われなくなった古い道具たちが

今も尚、大切に保管されていました。


そして、

今回私たちに工場の中を隅々まで案内してくれたのは、

宇都宮工場の工場長こと


椎谷 健児さん。


耳に鉛筆をさしている姿が正に職人さん。

板についています!


こんな感じで、

ランドセルを片手に、

オオバランドセルができあがっていく工程を

本当に丁寧に案内してくださいました。



その過程は、

ブログ第三弾以降に詳しく配信させていただきます!



また、

椎谷さんの熱い思いをつづったインタビューも

また後日Instagramで配信いたしますので、

こちらもお楽しみに!



ではでは、今日はこの辺りで。


次回は高橋が、工場周辺のおすすめスポットや

ミニランドセル作りイベントについてお知らせいたします。


最後になりましたが、


○8/9~8/15

虎ノ門ヒルズで、

期間限定大峽製鞄 × こども ビームス】の展示がございます。


まだランドセルをご検討中の方、

ぜひぜひ足を運んでいただけたら幸いです。


詳しくはこちらからご覧くださいませ。


それではまた。


次回につづきます。