2020春夏スタイリング Vol.67

川口 達郎 2020.05.23

皆様、おはようございます。

ドレス担当、川口でございます。


今回は、注目のバンダナ柄を取り入れたスタイリングです。

いつの時代も必ずそこにあるのがペイズリーのバンダナでした。一般的にハンカチとしての用途を想像すると思いますが、時にカウボーイの必需品として、時にギャングの忠誠心として、時にセクシャリティの暗示として、時にサブカルチャーにおいてのファッションアイコンとして、様々な場面を彩ってきました。そして今、イタリアのドレス界にもその流れは確実にきています。

〈BAGUTTA(バグッタ)〉のバンダナ柄のワイドカラーシャツは、イタリアのシャツブランドらしい綺麗な襟周りとスリムなシルエットが特徴で、バンダナ柄とは思えないほど上品に映ります。柄の見え方が全て同じになるような贅沢な裁断も魅力で、その柄の出し方にもオリジナリティーが光る逸品です。

アメカジを連想するバンダナ柄ですが、イタリアらしい華美な〈LARDINI(ラルディーニ)〉のニットジャケットと組み、綺麗にまとめつつも肩肘張らない柔らかい印象にしました。


LARDINI / 別注 コットン ツインストライプ ニットジャケット
カラー:ネイビー
サイズ:XXS〜L
価格:¥60,000(から50%OFF)+税
商品番号:21-15-0553-115

BAGUTTA / BERLINO バンダナ柄 ワイドカラーシャツ
カラー:ネイビー
サイズ:XS〜L
価格:¥28,000+税
商品番号:24-11-1859-248

three dots / ショートスリーブ クルーネックTシャツ
カラー:ホワイト
サイズ:S〜L
価格:¥11,000+税
商品番号:21-04-0043-987



ネイビーのジャケットには鉄板のカーゴパンツです。シャツの印象が強いので、それ以外は定番アイテムと、または落ち着いた色でまとめた方が無難です。冒頭の通り、カウボーイを連想するバンダナ柄は、ウエスタンベルトとの相性は抜群で、やはりこれもやりすぎない程度のコンパクトなバックルのものを選ぶと、1つのテイストとして取り入れやすいと思います。

またまた昔の話で恐れ入りますが、私、一応ファッションの専門学校を卒業していて、その時の担任がものすごいウエスタンな先生でした。バリバリの日本人なのですが、毎日がテンガロンハットとカウボーイな出で立ち、カントリーミュージックをこよなく愛する根っからのカウボーイでした。自らレザークラフトやウェアを作成し、ご家族の記念写真も皆さんウエスタン。一番衝撃を受けたのは、専門学生生活最後の卒業式当日の朝、心のどこかで「さすがに今日は普通のスーツで来るだろう」と思って先生をふと見たら、ウエスタンヨークの入ったブラックスーツ、後ろを向けば、やはり後ろにもウエスタンヨーク…。ざわつく教室。さすがでした。先生、元気かな…。今回のアイテムは先生から言わせれば、「そんなのウエスタンじゃねぇ」って言われそうですが、テイストが肝心です。テイスト…。


BERWICH / 別注 WIDE CARGO リップスストップ カーゴパンツ
カラー:ミリターレ
サイズ:44〜52
価格:¥29,000+税
商品番号:24-23-0664-540

ADRIANO MENEGHETTI / ウエスタンベルト
カラー:ブラック
サイズ:85㎝〜95㎝
価格:¥22,000+税
商品番号:24-52-0033-977

IL MOCASSINO / カーフ ピットローファー
カラー:ブラック
サイズ:38H〜42
価格:¥34,000+税
商品番号:24-32-0145-640



今回は、ニットジャケットがSサイズ、シャツがMサイズ、パンツが48サイズです。

是非、ご検討下さいませ。次回も楽しみにしていただけると幸いです。

ビームス 長崎は営業を再開致しました。11時から18時までの短縮営業となります。皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

川口