Graphic Catalyst Biotope オリジナルエプロン

Mizuno 2017.06.05

みなさんは、グラフィックカタリストという言葉をご存知でしょうか?

グラフィックカタリストとは、「描く」ことで、個人から企業活動まで様々なプロジェクトで必要とされるコミュニケーション(意思伝達や合意形成など)を円滑にする支援を行なっている方々です。描くことで「見える化(可視化)」し、共通のゴールに向かって様々な人を巻き込みながら新しい価値を作り出していく触媒(カタリスト)となる存在。そんなグラフィックカタリストのみなさんが着用するオリジナルのエプロンを制作させていただきました。

会社のフォーラムで初お披露目となったとのことで、現地まで伺ってきました!


富士通フォーラム2017にて、みなさんがエプロンを着用して活動されている様子です。グラフィックを活用し、議論や発表の内容・構造・流れをリアルタイムに可視化していきます。




フォーラムの裏側も覗かせてもらいました!描き進めたボードの仕上げ作業をされています。耳で聞くだけでは理解が難しい内容も、グラフィックとして視覚的に見ることでスムーズに理解できたりしますよね。目の前でどんどん描かれていく光景を見て、素直に「すごい!」と感動しました。

肝心のエプロンは、こんな感じに仕上がりました。ペンやパンフレットなど活動時の必需品が入るよう、たくさんポケットが付いています。物をたくさん入れるということで、腰紐だけではエプロンが落ちてきてしまう場合もあるため、ベルトループを取り付けて、しっかり固定できるよう工夫がされています。キーカラーのピンクが目を引くエプロンになりました!

このエプロンを着用されているみなさんは、Graphic Catalyst Biotope(グラフィックカタリスト・ビオトープ)として色々な場所で活動されていますので、興味がある方はWEBサイトをチェックしてみてください。