時刻は深夜1時。

こんばんは。 佐久間です。
今夜はこちら。

【別注】JOHN GLUCKOW / BEER JACKET
カラー:ナチュラル
サイズ:38,40,42,44
価格:¥46,750(税込)
商品番号:38-18-0978-386
10月11日(土)リリースのJOHN GLUCKOWに初めて別注したアイテムが登場。

ジョン・グラッコーとは?聞き馴染みがない方もいるかと思いますので、ご説明させていただきます。
1968年アメリカ生まれの57歳。 アイビー・リーグと呼ばれる大学の一つであるプリンストン大学卒業後、 FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)在学中に POLO社のメンズデザイン部門に入社し。その後ヴィンテージディーラーとして独立。
まさに文武両道。バイブルと言われるような映画や本で見ていたような方のイメージです。さらに、英語がほとんどわからない自分にも伝わるビンテージウェア、いや洋服好き。
いつも来日する際に、毎回荷物が多すぎて重量オーバーしているらしいです。僕らも出張に行く際に、毎日違うコーディネートを見せたいので、洋服だけでキャリーケースがパンパンになっているので、すごく共感しました。笑
すみません。脱線しました。
そしてこのJOHN GLUCKOWを手掛けるのが、僕らもおなじみのWAREHOUSEです。ジョン氏が所有しているビンテージウェアを、当時の製法そのままに製造を行うコラボレーションブランドでございます。BEAMS PLUSでは、2023年にファーストコレクションをポップアップストアのイベントでリリース。
そして今年は、待望の別注アイテムが登場。
我らがチーフバイヤーのサミュエル金子仕込みです。
アイテムがこちら。名はビアジャケット。

ルーツは高価なスーツを汚さないように1番上に汚れても良いジャケットを着るというのが起源の一つと言われているとか。
生成りのコットン素材は、デニムより安価で、身なりも気にしての素材セレクトとのこと。
詳しい背景やデザインソースの詳細は、是非ウエアハウス広報の藤木氏のブログをチェックしてみてください。
僕も藤木氏のブログを見るためだけにTumblrを登録してます。
背中のステンシルプリントは、ビンテージをベースにオリジナルで作成。
一見わかりにくいですが、ブランドネームや年号も入ってます。

ゴワッとした手触りのコットン素材。
ワンウォッシュはしていますが、着込み甲斐があります。
同色のステッチ、カンヌキ、フロント3パッチポケット&左胸裏にもポケットつき。
胸元の開き具合が良く、Vゾーンの演出が楽しめそうです。
ボタンはチェンジボタン、袖口はアジャスターボタンなども付かず、シンプルな印象です。

気になるサイズ感は
まずは42

身幅には余裕があり、着用には全く問題なし。個人的には着丈がもう少しあっても良いかなと思います。
と言うことでサイズ44

インナーのシャツよりも着丈が長くなり、今はこちらの方が気分かなと。

膨張色かつ生地にハリがあるので大きくは見えます。けれども着込んだ雰囲気をイメージすると個人的には44に軍配が上がりました。

いかがでしたか。
他にもオリジナルプリントのTシャツもご用意し、この週末のみのスペシャルイベントも開催します。
こちらのニュースページ後方部分にイベント詳細もございますので、チェックお願いいたします。
https://www.beams.co.jp/news/4595/
前回もでしたが、実際にジョン・グラッコー氏は来日。本人によるステンシルプリントをその場で入れられるのはうれしいし、何より愛着のわく1枚になるかと。
是非、ご来店お待ちしております。
では今週のワンショット。

イベントに先立って決起会を開催。
来日2日目で時差ボケもピークだと思いますが、微塵も感じさせない素敵な笑顔でパワーをいただきました。
では今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!









































































Jhon Gluckow POP UP Store@ビームス プラス 原宿店内より















































そういえば、先週に紹介が出来ていなかったスタッフが一人。ビームス 辻堂の若手スタッフ窪です。往年系のベテランBEAMS PLUSスタッフが多い!?お店の中でフレッシュなスタッフで、色んな洋服を着こなす彼はやはり血筋なのかマチガイナイベ 桑田とは対照的に爽やかな印象ですね。
ヘビーデューティーなアイテムを着こなすサミュエルと一緒に作業してもらっています。
時間が限られて急がないといけない状況で(※前回ブログをご確認ください)携帯ばっかり見ていて、作業を後輩に任せっぱなしの。。。相変わらず目の前の事に集中できないマチガイナイベ桑田と窪。今回は窪がテキパキと作業を手伝ってくれたのホントに助かりました。お陰様で終電を逃すことなく2時間掛けて辻堂から帰宅することも出来ましたw







今回はこんな感じで、辻堂らしく海岸沿いにある白く塗られた壁面に『BOAT CLUB』のロゴを同じくペンキで。そして、その前にはその『BOAT CLUB』のユニフォーム的に着用したトルソーをセットしています。ちょっと見えないですが、足元には砂を敷いて砂浜のようにしつつ、こんな雰囲気には欠かせないデッキシューズで演出しました。
今回のメンツはモチロン辻堂のBEAMS PLUSのディスプレイ衆の一人でビームス 辻堂で頑張っている吉田とですね。ビームス プラス 有楽町から辻堂に異動してディスプレイに磨きがかかってきた??モチロンやる気満々の彼は、今日の作業に向けてこんなスタイルを披露してくれました。
なぜにエプロン??というコトはさておき、理由は後にしつつ。。。
ディスプレイのために用意していた白い木箱と壁に大きくシートを貼っていきます。今回使用しているシートは通常のカッティングシートとちょっとだけ違う使用で、貼ると文字部分が予め切り抜かれた状態になっています。通常は文字部分のみを面に残すように貼る事がほとんどですね。なんで?そうしたかというと。。。
こんな感じでペンキを塗りたかったからなんですね。白い木箱もペンキで塗装、使い込んだようなムードの雰囲気があるので、せっかくなら付け足す文字も木箱同様に雰囲気を統一したかったから。やっぱり文字だけ雰囲気が違うとムードも出ないな〜といことですね。今回はこんな感じで多くの箇所にペンキを塗るということでこの人達にも手伝ってもらいました。

お馴染みバイヤー サミュエル金子と、ビームス プラス 有楽町から辻堂に異動してきた『マチガイナイ』から『マチガイナイベ』な男に生まれ変わったこのヒト。ご存じの方も多いかと思いますが、このときも手より口ばっかり動いていて作業がはかどりませんでしたよww目の前の作業に集中しない男、マチガイナイベ桑田。


時間が無いの


壁一面のペンキ塗りも一段落、さてさて時間も無い中でどんな感じに仕上がっていくのか??続きはまた来週ということで。



























今回もこの場所、お店入ってすぐの左側のスペースを使います。
お店の外側、入り口すぐの場所では清野が〈WAREHOUSE〉のイベントをお知らせするカッティングシートを貼っています。
どうやら順調











ビームス プラス 原宿は明日の11/15㈪まで。






































































