スタッフ「小林 順平」の記事

イタリア出張〜Part2〜

皆様


こんにちは。

今、フィレンツェからミラノに移動する電車の中でブログを書いてます。


今回は前回のキーカラーのお話の続きを。

前回ご紹介した「ホワイト」以外にも多くのブランドから提案されていたり、多くの来場者が着用していたカラーが「キャメル」、「ライトグレー」です。






まずは「キャメルカラー」から。

キャメルカラーは従来の明るいキャメルカラーも多く提案されていますが、今回新しい提案としてはよりブラウンに近い濃いキャメルカラーが出てきている点です。











この傾向は昨年から出てきている流れで、今までのドレスのクラシック回帰やインパクトのあるカラー提案のカジュアルから、よりラグジュアリーで上質感を感じさせる提案にシフトしてきているのだと思います。








スタイリングもホワイトと合わせたり、キャメル同士でトップスを構成したりと色を多用していないのも特徴です。プレゼンテーションという意味合いで全身キャメルのスタイリングも目立っていました。







続いて、「ライトグレー」です。

ライトグレーもキャメル同様にリッチ感を感じさせるカラーなので提案が出てくるのも自然の流れだと思います。


ライトグレーはホワイトとも相性が良いので、ホワイトの提案が出てくるとライトグレーも増える。ということなんでしょう。










パンツはもちろん定番ですので提案されていますが、今回ライトグレーはトップスで非常に多用されていました。

ジャケット、ダウンベスト、ショートアウターなどほとんどのアイテムで表現されていました。








スタイリングはホワイトと合わせる王道的なものから、キャメル同様に同色のライトグレーで合わせたり、グレーのトーンを少しづつずらして全身グレーで表現したりとスタイリング提案の幅も広がってきている印象です。




ホワイト同様、キャメル、ライトグレーは今すぐにでも取り入れることができますので参考にして頂けると幸いです。


次のブログはそのほかのカラートピックスをお伝えできればと思います。



ではまた。



小林順平



イタリア出張 Part1

皆様


こんにちは。


ブリッラ ペル イル グストディレクターの小林順平です。


今、私はイタリア出張でフィレンツェにいます。

出張の目的のひとつであるPITTI UOMOのレポートをこれからいくつかにわけてアップしていきたいと思います。




では早速。


今回のPITTIはアイテムの変化というより、カラーの変化が大きなトピックスであります。

重要なカラーは3つ。


「ホワイト」、「キャメル」、「ライトグレー」


この3つは様々なブースでも打ち出されていました。


今回はまずホワイトから説明していきます。


ホワイトはピュアホワイトよりはオフホワイトが中心で、アイテムの提案もありますが、スタイリングで積極的に取り入れている人も多かったです。

トップスかパンツどちらかだけの方もいれば全身ホワイトの方も目につきました。












ホワイトともうひとつのキーカラーであるキャメルを合わせる提案は上品さもありブリッラの目指すスタイリングと言えます。










全身ホワイトはなかなか日本では難しいかもしれないですが、ジャケットだけホワイトにしてインナーをグレーで合わせたり、インナーとパンツをホワイトにしてジャケットだけネイビーやキャメルなどのカラーものにするなどすれば取り入れやすいと思います。


ホワイトは欠かせないキーカラーのひとつですので是非、今から取り入れてみるのも良いかと思います。自分も絶対的にスタイリングに取り入れてみたいと思います。


次回はキャメルカラーをご紹介したいと思います。


それではまた。



PITTI UOMO 2023 vol.2

皆様


ボンジョルノ


前回に引き続き、PITTIの模様をお届けしていきたいと思います。


2日間、会場のブースや来場者を見ていて感じた確実な変化はラギッドや分かりやすいミックススタイルからラグジュアリー感のある洗練されたスタイルへと移行している点です。






オフホワイト、グレーを混ぜたようなホワイト、ライトベージュ、ライトブラウンというような柔らかな明るい色がとても多く提案されていました。





キャメルカラーも引き続き提案されていました。キャメルにホワイトやキャメルにグレーなどを合わせて優しいトーンでスタイリングするのがおすすめです。


ほかにも明るい色や柄物も多く提案されていました。暗い話題が多い時代だからこそ身に纏うものだけでも華やかに。という思いも込められているのではないでしょうか。



もう少し書こうと思ったのですが、Wi-Fi環境が悪く全然進まないので今回はひとまずこれまで。


この日は私の40歳の誕生日でした。

お取引先の大先輩の方々、遠藤副社長、無藤さん、ミラノオフィスの田中さんに盛大にお祝いしていただきました。




写真を見て頂ければどれだけこの会が盛り上がったかお分かり頂けると思います。笑


最高の40代のスタートになりました。

このあと、二次会、三次会と続き終わったのは夜中の2時半でした。


ありがとうございました!!


頑張ります!


小林順平
 

PITTI UOMO 2023

皆様


ボンジョルノ


ヴェネツィアからフィレンツェに移動してきてPITTI UOMOに2日目から参加しました。

来場者数は非常に多くかなり盛り上がってましたが、出店数が戻るのはまだもう少し先かなと。


かなり駆け足でブースを見てましたので、スナップはそこまで出来なかったのですが、ブースの写真とスナップを交えて紹介していきます。

中村さんのブログにも書いてありましたが、オフホワイトやグレーは非常に提案が多かったです。

そのほかにはネイビーのワントーン、オレンジなども多く提案されていました。



ネイビーワントーンも非常に多かったです。

これは来場者でも取り入れている人が多かった傾向です。




ネイビーにパープルという合わせも少しですがありました。





あとはオレンジ、グリーンも非常に多く提案されており明るい色を纏うムードが出てきている現れかもしれません。








ほかにも色々と書きたいことがありますが、今日はここまで。


またブログ書きます。



小林順平


イタリア出張レポート〜DAY 1 & 2 後編〜

皆様


ボンジョルノ


初日はあまりにも疲れすぎて、上司の皆様から

「顔真っ青だよ。笑」

と言われてしまうほど疲れていましたが、よく食べ、よく寝たことにより完全復活しました。


基本的に時差ボケをあまりしない体質なので、いつもギリギリまで寝てしまいます。


前回の続きから。


2件目の工場は「THE GIGI」を手掛けるイタリアのファクトリー「ERATO」。





こちらも名だたるメゾンブランドを手掛けるファクトリーで創業はなんとビームスと同じで1976年。

そう聞くと急に親近感が。


メゾンブランド以外にもモンテドーロやかつてはボリオリなども手掛けているスーツ、ジャケットに強い工場です。


「THE GIGI」は体制が変わり、今回から今まで生産やデザインを請け負っていたチームが中心にリブランディングし、プリモさんがディレクションで加わっている。ということでした。






「THE GIGI」を手掛けるだけあり、皆さん洒落た着こなしでした。

ただ、パンツは皆さん細身で裾幅17.5とか18㎝とかだったので日本とはやはり違うスタイルなんだと感じました。


インナーにボーダーを着ている方が一番洒落ていて、ボーダーのインナーにバンダナを首に巻き、ウエスタンシャツを着てストライプの織柄が入ったダークネイビーのジャケットを合わせていました。






下請けとして長年多くのブランドから信頼されているファクトリー。こちらもやはり人の手が細かな部分では多用されており、品質管理にはかなり力を入れていると熱く語られていました。


サンプルだけを作る大規模なフロアがあったりと充実した設備、綺麗な工場でした。


3件目は「BELVEST」の工場に。

とてつもなく広い工場で、一緒にいた無藤さんもここまで広いのはイタリアにもほとんど無い。と言っておられました。


美しい自然溢れる場所に工場はあり、夕日がとても素敵でした。


工場は残念ながら撮影NGでした…

「BELVEST」は自らのブランド意外にもOEMもやっているのでビッグメゾンを手がけているファクトリーは撮影NGなところも多いんです。


実際訪れた際も誰もが知るフランスのメゾンブランドのジャケットやアウターを作業していました。



以上がハードな工場視察でした。

2日目はヴェネツィア市内をリサーチ。



たまにはこんなベタな観光アイテムも買ってみたり。



完全に宇宙戦艦ヤマトの船長です…笑




ドンムットーネはヴェネツィアが似合います。

それにしてもヴェネツィアはとても美しい街でした。

今度はゆっくり訪れたいです。





3日目からはPITTIです。

気合い入れてきます!


ではまたブログ書きます。



小林


イタリア出張〜day 1 & 2〜

皆様


ボンジョルノ!


私は今、ヴェネツィアに来ております。

コロナ禍になってからは初となる海外出張にきております。


出張の模様やスナップなどをお届けしていければと思っております。


出張初日はすべて日本からイタリアまでの移動で消えました。

パリ経由で今回は渡航したのですが、まぁ遠いこと。笑


パリまで15時間、乗り継ぎで4時間半、そこからヴェネツィアまで1時間半。

正直ヘトヘトでした。






ただ、この方々は元気でした。笑




弊社の副社長である遠藤さんとご存知ドンムットーネさん。

この3人で長旅を乗り越えました。


ヴェネツィアはこちらの3人に現地契約社員の田中さんを加えた4人で工場視察、商談、リサーチなどを行います。


疲労困憊の小林とは違い皆さん、嘘だろ!というぐらいパワフルで、見習わないといけないな。と思っておりました。


現地に着いたのは24時付近だったので、店はもちろん閉まっていたので田中さんが買ってくれていたピザを食べてすぐに就寝。




2日目はかなりハードなスケジュールでした。

シャツ工場、ジャケット、スーツ工場の計3社を電車、車を乗りついで1日かけて移動です。

朝7時30分に集合して、ヴェネツィアに戻ってきたのは夜の8時でした。


案内して頂いたのは、イタリアのクラシック業界の重鎮プリモ・グエルチレーナさんです。




いつもは華やかな色のスタイリングをされている印象のプリモさんですが、この日は全身ネイビーのリラックスしたカジュアルスタイルでした。

ただ、やはりそこはプリモさん。

カジュアルながらもとても品があるスタイリングで自分もとても好きなスタイリングでした。

ウールもしくはウールカシミヤかもしれないぐらい柔らかな生地のカバーオールのようなディテールのジャケットにケーブルニット、ウールパンツにマウンテンブーツのデザインを落とし込んだスニーカー。

何気ない格好ですが、とても洗練されてました。


そんなプリモさんに案内して頂いた一件目は世界中のメゾンブランドなども手掛けるシャツメーカーの「GALLIA(ガリア)」のオフィスと工場。






ついて早速ミーティング。

日本で依頼していた修正を実際にパタンナーの方を交えて商談。

自分は意外に熱が入るタイプらしく、この日も商談終わったあとに結構熱かったね。と言われました。笑


自分では気づいていない部分ですね。


その後、工場の方へ






機械もかなり大掛かりなものを導入されていましたが、大事な部分はやはり人の手で。

これはどこの工場にも共通している部分で、やはり人の目で、手で縫い上げる、管理をすることがとても大切だということを改めて感じさせてくれました。

この日もスペインを代表するビッグメゾンブランドのシャツを縫っているところでした。


滞在時間も短く、車で移動し次の目的地まで。

話が長くなってきましたので続きはまた次回。





最後にこの日のスタイリング。

ヴェネツィアは寒いと聞いていましたが、そこまで寒くなく日本とさほど変わらない気温でした。

かなり忙しかったのでまったくイタリア感のない背景でしか撮影できず…

もったいないですよね…笑

明日からもっと良い場所で撮影します。


ではまた。



小林

今シーズンのオススメ<T-JACKET>はこの3つ!!

皆様


こんにちは。


ブリッラ ペル イル グストの小林順平です。


気温が下がってきたことでいよいよ本格的に秋冬物を探される方も少なくないのではないでしょうか。

今回、私がオススメするのは個人的にも好きなイタリアのジャケットブランド<T-JACKET(ティージャケット)>です。

今シーズンもすでに多くのお客様にご支持を頂いております。

一番人気は新型の4BWのネイビージャケットですが、今回はその他の個人的に好きなジャケットを3つご紹介したいと思います。

まず一着目です。







品番:2416-0076 T-JAC NAVY-ST

ストライプのジャケットはそれこそ8年以上前に大きな注目を集めたのですが、それ以降はあまりブランドからの提案もありませんでした。ただ2022年春夏から注目を集め始めており、今後も様々なブランドから提案されるアイテムになると思います。

秋冬でもその流れを汲んで軽い仕立てのストライプジャケットを探していた時にこの<ティージャケット>に出会いました。まだまだストライプに馴染みのないお客様でも取り入れて頂きやすいようにベーシックなネイビーにチョークストライプの生地を選んでいます。スタイリングはインナーに明るい色を挿して頂くだけで、装いが華やかになり着こなしに新鮮さが生まれます。

個人的にもインナーで色を使うスタイリングがこの秋冬はとてもおすすめです。


続きまして






品番:2416-0078 T-JAC 2B COL H/T

こちらはインラインにはない生地でして、ビームス側が色を一つ一つ指定して色だしをしてもらった別注モデルになります。ベージュとネイビーというアズーロエマローネ的な配色なのでお客様のワードローブにも取り入れやすいのではないでしょうか。
スタイリングはこちらも明るいカラーを使用しています。こちらのジャケットは柄にブルーが入っていますので、インナーに明るいブルーを持ってきても綺麗に馴染みます。


最後は






品番:2416-0079 T-JAC 2B W/PANE

ベージュに大柄のウインドーペーンを走らせたこちらのジャケットはテーラードジャケットでも展開されるようなデザインをイージージャケットに落とし込んだ一着。こちらも別注の生地を使用しています。
空気を含んだような軽い生地で他のティージャケットよりもさらに柔らかな雰囲気になっています。伸縮性が非常に優れているのも特筆すべき点です。
スタイリングはこちらもベージュに相性の良いオレンジを合わせ、重たくなりがちな冬の装いを明るくしています。



オフィスカジュアルやテレワークなどが一般的になってきましたので、カーディガン感覚で軽く羽織れるジャケットに注目が集まっています。でもただ、軽く羽織れるだけだとカジュアルになりすぎてしまうので、今後は着心地が良く、そしてキチンと見える。ということがとても大切になってくると思います。


そんな時にはこの<ティージャケット>がとてもおすすめです。

是非、ご検討ください。



小林

2022/10/18
写真 6 枚 - アルバムを表示

<Atto Vannucci>の新作はこれがなきゃ語れない。


こんにちは。

ブリッラ ペル イル グストの小林順平です。


お店には少しづつではありますが、2022年秋冬の新作が入荷してきています。

自分がバイイングに携わるようになり始めてのシーズンになる今回。

全ておすすめではあるものの、その中でも特に思い入れのあるアイテムを紹介していきたいと思います。


今回は、日本のドレスクラシック界の重鎮であるセブンフォールド社の加賀さんが手掛ける<アット ヴァンヌッチ>の新作ネクタイについてお話します。




加賀さんは重鎮であり、一見するととても怖いイメージですがめちゃくちゃ良い人です。笑

自分みたいな小僧にも物腰柔らかくお話して頂き、洋服のお話から恋愛のお話まで色々教えてくれます。


今回<Atto Vannucci>の加賀さんに今シーズンの最注目アイテムである“カシミヤ素材のネクタイ”に関してお話をお伺いしました。このカシミヤのネクタイはブランドとしても初のアイテムになります。





展示会にお伺いした際に、最初はオーダーするつもりはなかったんですが加賀さんがこのカシミヤタイのキャメルを巻いておられる姿がとても色っぽく、とても品があったので思わずオーダーしてしまいました。笑


そこでこの“カシミヤネクタイ”にかける思いを加賀さん本人にお伺いしました。
とても加賀さんらしいお言葉で、素敵な言葉です。





「今回のカシミヤのネクタイの作るきっかけになりましたのは、このホーランドシェリー社の

カシミアのジャケット地のスワッチの発色がとても綺麗であったことが挙げられます。
この手のカシミアはウイメンズのコートに使われることが多いのですが
320gと言うこともありネクタイを縫製するにはギリギリでした。
そこであえてセッテピエゲで縫製しないことを選択いたしました。

従来、弊社の得意とするセッテピエゲで縫製しなかった理由は生地を畳んで
縫い合わせるためにノット(ディンプル)が大きくなりすぎるので
断念し、あえて一枚芯の縫い合わせを選択。

一枚芯で縫製した理由は、このような地厚の生地でも
比較的ノットが作りやすく普段にお使いいただけることを前提に考えております。

最後になぜこれをやりたかったかと
いいますと、必要ないけど、なんか欲しいよね。。気になるよね。
この感じです。

殺伐としている時に
ちょっとズレた感覚は失いたくないものです。」


必要ないけどなんか欲しいよね。
ちょっとズレた感覚。


この言葉は自分にはとても響きました。

多くの人から見ると不必要なものでも、個人にとってはとても大切なもので人生を豊かにしてくれるものになり得るかもしれない。人の心に響くものは得てしてそういうものだったりすると自分は常に感じています。


と偉そうに言ってしまいましたが、シンプルにこのネクタイ、このネクタイを作っている加賀さんがカッコ良く、

男が憧れるモノ、そして男だと思います。




このネクタイは8月末に発行予定のMR_BEAMSの巻頭にも掲載予定ですので、
悩まれている方は早めの購入がおすすめです。

値段も値段なので正直そんなに数やっていないので。笑


良いネクタイをお探しのお客様、これは本当におすすめです。


ブリッラ ペル イル グスト
小林 順平

ディレクターとしての初陣。

ブリッラのディレクターとしての初めてのシーズンが始まりました。
思い入れのあるアイテムやオススメのアイテムをご紹介していきたいと思います。


まずはこちらの<EMMETI(エンメティ )>のスエードダウンベスト。






①バイイングした経緯
最近は秋冬のニットのバリエーションが非常に豊富で、ミドルゲージやローゲージのニットで様々なデザインのものが出てきています。
写真のインナーのようなミドルゲージのケーブルタートルやスタンドカラーのニットブルゾンなどビームスだけでもかなりのバリエーションをご用意しています。
この手のアイテムは一枚でも結構温かいのとボリュームがあるのでこの上にさらにボリュームのあるアウターを着るのは難しいです。
そうなった時に意外に上に合わせるものってないな…と思っていて、その時にこのエンメティのダウンベストに出会いました。
ダウンベストなんですが、大人の方が着るものなので上品さは大切にしたかったのでスエードというのはまさにうってつけでした。

ニットのバリエーションに対しての提案という部分と同時に車に乗る方がきっと多いと思った時にダウンジャケットやウールコートよりこれぐらいさっと羽織れるぐらいのダウンベストの方が良いのではないかと思っています。
車で移動される方は薄着の方が多いのでダウンベストは一着あるととても便利です。








②こだわったポイント
元々はエンメティのインラインに存在はしていたのですが、かなりタイトフィットでさらにダウン量もパンパンでした。アームも小さかったので自分がイメージしていたミドルゲージのニットを着て上に羽織るとパツパツになるデザインでした。
そこでサイズにゆとりを持たせてアームも少しだけ大きくしてニットアウターを着てもきつくなく、ハイゲージニットに合わせてもガバガバにならないようにミリ単位で修正を繰り返しました。
ダウン量も減らし、すっきりと見えるボリュームにしながらもしっかりと暖かさを担保できるギリギリのダウン量に変更しています。
ダウンがパンパンだとスポーツブランドみたいな雰囲気になってしまうのであくまでもエレガントに見えるように気をつけました。
ほかにもジップを開けて着た時にも美しい立ち方をするように襟の高さを調整したり、肌のあたる襟裏部分を柔らかなニット素材に変えたりと細部までこだわっています。



③私的おすすめコーデ
ブラウンのダウンベストには今季注目のキャメルカラーのニットでトーンを合わせたスタイリングが個人的に気分です。
もちろんオフホワイトのニットでも合いますが、個人的には同色の方がより洒落感が出るかなと。
トップスの色を揃えるのが昔から好きなのもありますが。笑

オンラインで予約も受け付けてますので是非、ご覧下さい。