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STYLE NOT FASHION 323

こんばんは大岡です。


今回はこちらから。

パリのルーブル美術館・ニューヨークの近代美術館など、世界各地の美術館に永久選定されている…

「柳宗理バタフライ・スツール」


因みに…名作スツールの上に、どのような商品を置いているのでしょうか?




先日、私より一回りは上の…感度の高さと服への造詣の深さ。お洒落を楽しまれていることがひしひしと伝わってくるお客様が…久々に当店に来店してくださいました。


沢山の経験から基づいた独自のバランス感覚と様々な要素を含んだアイテム同士をミックスして着られる方です。

ご来店があれば刺激を受けるお客様でもあります。


ヴィンテージウェアに、さりげなく今回取り上げた時計を身につけてました。お客様の雰囲気にとても似合っていて、思わず何処で購入したのか聞いて見ました。


当店に来る前に、ビームス原宿をご利用して下さり、早速購入され身につけてました。

そんな…素敵な大人な方が身につけていた時計はこちら。



SWATCH

SWATCH×DAMIEN HIRST

品番:11-48-0519-256-9088

¥14,000+税


今回取り上げた「SWATCH」を少し調べたところ…

イギリス現代美術家ダミアン・ハーストとスウォッチが手掛けた「ミラー・スポット・ミッキー」というスウォッチ・アート・スペシャルモデル。


ミッキーマウス、生誕90周年を記念した時計でもあります。


・ミッキー生誕90周年

・ラルフローレン、ブランド設立50周年

・BEAMS Fレーベル創設40周年

・BEAMS BOYレーベル創設20周年


平成の年号を締め括るのに、相応しい「逸品」をまたしても…見つけました。


今年に入り、様々な時計をご紹介して参りましたが…


「Enginnerd Garments×Timex×BEAMS BOY」から始まり、年末に「G SHOCK」と「SWATCH」まで…

便利な世の中になってきているからこそ、敢えて「時計」など、コーディネートの味付けとなる物に「真の大人であれば…」気を使いたいところ。


ということで…

今回紹介した時計も、年を重ねるにつれて似合うようになればという思いで…「買って後悔?」することにしました。




19.999本限定モデル。

SWATCHのケース横にシリアルナンバーが確認できます。


トレンドのブレザー・スタイルには…アメリカを象徴する「ミッキーマウス」をさりげなくコーディネートすることも、時にはお勧めしたいところ。


気になられた方は、お近くのショップにお問い合わせください。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 322

こんばんは大岡です。


今回はこちらから。


天童木工が誇る…

そして世界の名作スツールとして…名高い


「柳宗理 バタフライ・スツール」


因みに…私も愛用してます。




そんな名作スツールの上には…

出版業界注目の?…二冊の本を今回紹介いたします。





LEFT

<THE RAKE>

ISSUE 25

品番:30-81-7076-971-9088

¥908+税


RIGHT

BEAMS AT HOME

BEAMS AT HOME 4

品番:30-81-0044-319-9088

¥1,500+税



まずは左側の一冊から…

入荷後時間は経ちましたが…鮮度の変わらない「男の読み物」を紹介。


今回は、アナログ世代には通じる?

いわゆる…「ジャケット買い」な一冊であること。


内容はともかく…

表紙が格好良ければ…買っておく。

といった一冊。


「ラルフローレン」には沢山のことを学ばせて頂きました。


今回ブランド設立50周年を記念した特集号。


因みに…「THE RAKE」創刊4周年


更に「BEAMS F」 レーベル創設40周年。

「BEAMS BOY」20周年という…所縁のあるところが節目の年を向かえました。

引き続き、内容は「濃口」の「THE RAKE」

大人な方にはご覧頂きたい一冊に今回も仕上がってます。





続いて右側の一冊。

世界累計販売数26万部発行。


当ブログ、毎月頑張って投稿して…20000PV前後。


まったく、太刀打ち出来ない?内容ということが…

お判り頂けると思います。


そんな、世間を賑わせている?

「BEAMS AT HOME 4」

弊社スタッフのライフスタイルを垣間見れる内容になってます。


今回の内容はと言うと…

若い世代の…

そして、今後のBEAMSを担う?存在になるであろう…

「勢いと情熱」を感じる、スタッフがご覧になれます。


ということで…


前回発売された「BEAMS ON LIFE」について…

私なりの見解を投稿したことがあります。


気になられた方はこちらをご覧ください。


STYLE NOT FASHION 151


今回発売された「BEAMS AT HOME 4」の中で…

こちらのスタッフが…

前回の「BEAMS ON LIFE」に引き続き…

ページを彩ってました。


「MR BEAMS」改め?

今後のファッション業界を担う「逸材」に感じる

ビームス 原宿「SHO CHAN」


そんな、ファッショニスタが影響を受けた物から今現在興味があることを知ることができます。


また、こちらの「ファッショニスタ」と久しぶりに対談したくなりました。


当ブログ内で、ファッショニスタ「SHO CHAN」を取り上げたことがあります。

気になられた方はこちらをご覧ください。

STYLE NOT FASHION 070

STYLE NOT FASHION 071

STYLE NOT FASHION 072






これから年末年末にかけて、ゆっくりご覧頂きたい二冊の本。


ご購入希望の方は、お近くのショップにお問い合わせください。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 310

こんばんは大岡です。


今回はこちら。


お客様よりお預かりした、靴の手入れを終えましたので投稿致しました。


今回もBEFORE・AFTERと題して振り返りたいと思います。


出張が多いお客様の靴。


おおよそ10年は、お客様の足下を支え続けている一足。



<BEFORE

常にシューツリーを入れた状態でお持ち込みになるお客様。


身に付けるアイテムを大事にしていることが伝わってきます。



AFTER

出張の多いお客様ということで…

今回もSAPHIR CREME・POLISHを併用して手入れを行いました。




BEFORE

約10年は履かれている為、小指付近にひび割れが確認できます。




AFTER

今回POLISHは、爪先キャップのみ使用しました。


ご覧のように艶が戻りました。





BEFORE

こちらの一足は、確実に10年は履かれていると思われる一足。




AFTER

一足目のCAP TOE同様に、SAPHIR『CREME ・ POLISH』を併用して手入れを行いました。



BEFORE

CROCKETT&JONESハンド・グレードラインは、極めの細かい良質な革を使った靴です。


履く頻度、天候に関係なく履き続けますとご覧のようにアッパーの状態に影響が出てきます。




AFTER

一足目に比べ、アッパーの状態もサイドにひび割れが確認できます。


恐らく3回は?オールソール交換した一足。アッパーとソールを縫い合わせている『ウェルト』も潰れてきている為、次回はウェルト交換を含んだ修理となりそうです。



BEFORE

極めの細かい革に対して、天候に関係なく履かれた結果、アッパーの状態も荒れていることが確認できます。


あくまでも仕事の『道具』として履かれているお客様になります。

同じ靴でも、所有者の扱い方で変わってくる点も靴を愛用するにあたっての醍醐味に感じます。

ヴィンテージ・デニムやリジット・デニムを取り扱うように『育てる』『味だし』する?感覚に近いです。



AFTER

アッパーの状態が荒れて?きている為、一足目と同等の時間を掛けて手入れを行いましたが…明確な違いが出せずに手入れを終えました。


雨に負けないよう、爪先のみPOLISHしてます。


繁忙期に差し掛かり、当初の日程より時間を頂戴し、お渡しすることになりましたが…お客様もきっと満足して頂ける『靴』になったと思います。


それではまた。





STYLE NOT FASHION 309

こんばんは大岡です。


お客様よりお預かりしてました、靴の手入れを終えましたので投稿しました。




恐らく、ここ数年…

『ナンバー1・セールス』を続けている?

『CROCKETT & JONES CAVENDISH 3』 


稀にみる、大ヒット商品かと?思います。


そんな、大ヒット商品を数年前に購入。

この度オールソール交換し…

手入れを終えました。


お預かり前とお預かり後を振り返りたいと思います。



BEFORE

購入後、数年でオールソール交換。

履く頻度の高さ、お気に入りということが伝わってくる状態でお預かりしました。




AFTER

洋服に例えるとハンガー

靴に言い換えると?シューツリーをつかい

しっかり手入れを行いました。




BEFORE

購入後、2年位しか経っていないため、アッパーも良好な状態を保たれてます。



AFTER

『SAPHIR CREME』『SAPHIR POLISH』

を使用し手入れを行いました。



BEFORE

様々なコーディネートに対応できる一足。

ビジネスシーンにおける、靴のワードローブには加えておきたい…

『TASSEL LOAFER』 


愛用しているシューメーカーは異なりますが…

チャールズ皇太子も愛用している

『TASSEL LOAFER』 


紐靴のようなフォーマルさと…

ローファーのようにラフに履ける…

を兼ね備えた

『TASSEL LOAFER』 



AFTER

『雨にも負けず・風にも負けない』よう

クリームを塗った上で、仕上げにワックスを塗り多少の雨を弾くように手入れを行いました。


ワックスを塗ると、ご覧のように艶が増し

ドレスシューズならではの、革の美しい状態を引き出せます。



また数年は履いて頂ける状態に戻った

『CROCKETT & JONES CAVENDISH 3 CALF』


これから先、長く履いてほしい、そんな一足。


今からお渡しするのが楽しみな状態へと変貌しました。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 308

こんばんは大岡です。


今回もこちらから。




お客様よりお預かりしてました、靴の修理が仕上がって参りましたので投稿しました。


今回もどのように変化したか、BEFORE・AFTER と題して振り返りたいと思います。



BEFORE

ソール中心に穴が確認できます。


このような状態になりましたら、オールソール交換をお勧めしてます。




AFTER

オールソール交換しましたので、ご覧のように新品にちかい?状態に戻りました。




BEFORE

こちらの靴も右足ソール中心に穴が確認できます。




AFTER

お預かりした状態から比べると格段に良くなりました。


オックスフォード・シューズということで…

ソールも二足共『カラス仕上げ』にしておきました。




こちらのお客様は10年以上当店をご利用してくださっている遠方のお客様になります。


靴修理の納期など、あまり気にしないお客様。




ということで…

遠方からわざわざご来店してくださるお客様ということで…日頃の感謝の気持ちを込めて手入れしてお渡しすることにしました。


また仕上がりましたら投稿致します。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 307

こんばんは大岡です。


今回もこちらから。




お客様よりお預かりしてました、靴の修理が仕上がって参りましたので投稿しました。


お預かり時からどのように変わったか

BEFORE・AFTERと題して振り返りたいと思います。



BEFORE

ソール中心に穴があき、中に詰めているコルクが見えるくらい、履き込まれた状態でお預かりしました。



AFTER

ご覧のように新品に近い状態に戻って参りました。


お預かり時よりソールが明るい物がついてますが…数回履いたら、ソールが削れて色のコントラストもなくなってくることでしょう。


ブラックカーフシューズということで…

ソールを黒く塗ることを選択することも可能です。


その際は…

『カラス仕上げ』もしくは

『ソールを黒く塗ってください』

と伝えて頂ければ承れます。


今回お預かりしたお客様にも、ソールの感じを見ていただき、コントラストが気になられた場合は…再度修理工房にお願いして塗ってもらいます。



BEFORE

ヒールリフトまで削れた状態でお預かりしましたが…



AFTER

今回お客様からの要望でラバーヒールに変更してみました。


ヒールリフトも新しい物に変えて、見事に?復活しました。




今回お預かりしたお客様は、当店を10年はご利用してくださっているお客様の靴。

日頃の感謝の気持ちを込めて手入れをしてからお渡しすることにしました。


また仕上がりましたら投稿致します。


それではまた。


STYLE NOT FASHION 306

こんばんは大岡です。


続く時は続きます。


今回も『靴』についての投稿になります。


恐らくこれから半月は『靴』の投稿が続きそうです。


『靴』の投稿が続きますので…

『フォトログ』は極力『靴』には触れない投稿を目指します。


ブログと併せて『当店フォトログ』も閲覧して頂けると…投稿した甲斐があります。


それでは早速…

今回もお客様より靴修理の依頼をうけました。


今回は、どのような状態でお預かりしたか振り返りたいと思います。




今回二足の靴をお預かりしました。


お預かりした靴は…

『CROCKETT & JONES』 

ハンド・グレードラインです。


弊社ではハンド・グレードラインの

『CROCKETT & JONES』の製品は取扱いを終了してます。


こちらの靴は、以前お預かりしたことがあります。


今回で通算三回目?のオールソール交換だと思います。




ヒールの減りはないものの…

右足ソール中心に穴が確認できます。


このような状態になりますと、オールソール交換をお勧めします。




続いて二足目。

こちらもヒールに減りは見られませんが…

ソール中心に穴が確認できます。


歩き方の癖で傷みやすい箇所と修理内容が変わってきます。


また仕上がりましたら投稿致します。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 304

こんばんは大岡です。


いよいよ今年もあと2か月…


平成最後の年に『ENZO BONAFE』についての投稿が終えられ、ホットしました。




数回に渡り『ENZO BONAFE』の新作をご紹介して参りましたが…

今回の一足で、一先ず終了となります。


また、新作が入荷して参りましたら…

投稿致します。




ということで…

最後に紹介する一足はこちら。




<ENZO BONAFE>

DE CHIRICO Ⅱ

品番:21-32-0140-302

¥105,000+税


<ENZO BONAFE>

DE CHIRICO Ⅱ GRAIN 

品番:21-32-0141-302

¥105,000+税



<ENZO BONAFE>

DE CHIRICO Ⅱ SUEDE

品番:21-32-0142-302

¥105,000+税



エレガントな足下を演出したい時に重宝する一足。


過去、様々なメーカーで取り扱って参りました。


継続して、需要の多さと不動の人気を兼ね備えた


『W MONK STLAP SHOES』 


不動の人気、弊社スタッフ着用率も非常に高かった『DE CHIRICO』


『DE CHIRICO』の後継モデルとして…

この度、数年ぶりに新型を展開することになりました。



ここからは『DE CHIRICO Ⅱ』について私なりの見解。

向かって左側の旧型

『DE CHIRICO』のトゥシェイプはアーモンド・トゥ


向かって右側の新型 

『DE CHIRICO Ⅱ』はセミ・スクウエア・トゥ

に変わったことが、両足並べて見るとお判り頂けるかと思います。


以前もお伝えしましたが、爪先に向かって細いトゥシェイプの仕様になると必然的に足幅が狭い物になりがちです。


爪先に向かって細いトゥシェイプを採用。爪先に対して幅のひろい靴にした場合、見え方が何処か不自然なバランスになることでしょう。




ということで…

新型『DE CHIRICO Ⅱ』を実際に試着して見ました。


新型『DE CHIRICO Ⅱ』は、小指の締め付け感を感じることなく履けました


因みに前回の『DE CHIRICO』は小指があたってしまい履けませんでした。 


甲の高さも、高すぎず、低すぎないバランスに仕上がってます。


以前投稿した『DUCCIO』シングルモンクストラップと同様に

穴を一番奥で留めると、とてもフィット感が良くなりました。




因みにこちらの一枚は…

両足とも、グレインレザー。


向かって右側のシューツリーが入っている靴は、私の私物で、数十年前に購入した『CHURCH'S』です。


シューツリー付きで、8万円後半くらいで展開。

木型『002』モデル名『GEORGE』


後にも先にも『002』の木型は一度しか展開しませんでした。


『グレインレザー』はとてもスポーティな素材であり…

カントリーサイドで履くことやラギッドな靴に用いられる素材であります。




ご覧のように、約10年は履いていると、グレインレザー特有のおうとつ感も薄れて参りました。


皮の特性上、スコッチグレインレザーの靴の方がブラックカーフ、スエード素材に比べ、固く、革も幾分厚い物を使用してますので、試着した際、幾分小さく感じます。

フィッティングの際は気をつけてください。


私の私物『CHURCH'S』スコッチグレインレザーも足形に馴染むまで約半年掛かりました。


今では革も柔らかくなり、とても履きやすい一足になりました。




ブラウンの『DE CHIRICO』は、シルバーバックルからやや燻んだゴールドのバックルに変更しました。


スポーティな靴ということを考えると理にかなった仕様だと思います。





ということで…

現在取り扱っている『ENZO BONAFE』の商品について『私の見解を踏まえた』投稿を終了させて頂きます。


他の『ENZO BONAFE』の靴について、気になられたかたは、過去の投稿を遡って頂ければ見つかると思います。


総評として…

・沢山の経験から出来上がった木型。


・厳選した素材をつかい、手仕事で丁寧に作られてます。


一度履いて頂ければ、物の良さを実感して頂ける『ENZO BONAFE』 


靴を手入れした際にわかる、革の『質の高さ』


もう少し評価と評判、認知度が上がってほしい…

『ENZO BONAFE』 


沢山の『靴』を愛用して参りましたが…

太鼓判が推せる、素晴らしいシューメーカーということに変わりはありません。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 302

こんばんは大岡です。


今回はこちらから。


お客様よりお預かりしてました、靴の手入れを終えましたので投稿致しました。




天気が良かったので…

店の外で撮って見ました。


素材選びと作りの良さに定評がある

『ENZO BONAFE』 


預かり前と手入れ後を振り返りたいと思います。



<BEFORE>

少し油分が抜けた状態が確認できます。

日頃から歩くことの多いお客様の靴。購入後約5年以上は経過している為、左右小指回りにひび割れが確認できます。



<AFTER>

SAPHIR CREMEを全体に塗ったあと、最後にSAPHIR POLISHで仕上げました。


営業職のお客様ということで…

『雨にも負けず』

『風にも負けない』

状態にしておきました。



<BEFORE>

『洋服に例えるとハンガー』

『靴に例えるとシューツリー』


シューツリーを入れていない状態だと、ご覧のように爪先に向かって反り返りが確認できます。


靴の着用後にすぐに入れておきたい、靴のハンガー?、シューツリー。着用後に入れたほうが効果的です。


<AFTER>

私物の靴のハンガー?をつかい、極力手入れを行ってます。


シューツリーを入れた状態で手入れをしたほうが皺も伸びてクリームが革の内部に入り込みやすくなります。


同時に靴磨き前後に行う『ブラッシング』


表面の埃を取り除く時や磨き後の油分を均一に馴染ませる際も効果的です。



メンズプレシャス、最新号で拝見した

『チャールズ皇太子愛用の靴』程の風格は漂ってませんが…あと数十年履き続けて、手入れを怠らなければ…きっと近づく筈です。


ということで…

好印象、好感度があげられた一足に変貌を遂げた『ENZO BONAFE MORANDI MONK』

今からお渡しするのが楽しみな一足となりました。


それではまた。 


STYLE NOT FASHION 291

こんばんは大岡です。


10月になりました。


今年もあと3か月。


平成の年号も今年で最後。


ということで…

今年度中にまだ紹介していない

『二足のENZO BONAFE』について…

投稿することにしました。




     『ENZO BONAFE SHOES』




今回選んだ『BONAFE』はこちら。


<ENZO BONAFE>

CARRACCI 

品番:21-32-0143-302

¥105,000+税




こちらの型も、過去様々なシューメーカーで展開したことがある…そんな一足。


勿論ENZO BONAFEでも、展開したことがあります。



ということで…

ここからは『CARRACCI』の個人的な見解。


以前投稿した『DUCCIO』に比べ…

履き口が狭く、甲の高さも幾分低く感じました。


足のホールド感が増し、更にぴったりした履き心地が実現した一足に仕上がりました。


二足同サイズを並べて見ました。


向かって左側のDUCCIOに比べ今回ご紹介したCARRACCIの方がトゥシェイプをきつくしていることがお分かり頂けると思います。


装飾のない『DUCCIO』シングル・モンクストラップに比べシングル・モンクストラップではあるものの、華やかさとドレッシーさを含んだ『CARRACCI』の方が包み込まれたフィット感が…増してます。




フルブローグの処理も、大きすぎず、すっきりと仕上がってます。


ストラップまで、ブローグを入れた、シングル・モンクストラップは最近見かけなかったので新鮮に感じます。





横から見ると…

ブローグとストラップの付け位置とのバランスが良い仕上がりとなりました。


ウィングの処理が大きくカットされた靴が多かったのでとても新鮮に写ります。





『スポーティー』

『エレガント』

を併せ持った『CARRACCI』 


人とは違った足下を演出したい…

方にはお勧めです。


ということで…

来月最初の投稿で、まだ投稿していない

『ENZO BONAFE DE CHIRICO Ⅱ』について投稿致します。


お楽しみに!


それではまた。







STYLE NOT FASHION 288

こんばんは大岡です。


引き続きこちら。


お客様よりお預かりしてました、靴の修理が仕上がって参りました。




名靴と…呼ばれている?

『GEORGE CLEVERLEY LOAFER』


今回もお預かり時から、振り返りたいと思います。



<BEFORE>

お客様も気に入られて履かれてきた事が伝わってくる…一足。


ソールにラバーを貼り、ヒールもラバーヒールに一度交換した状態でお預かりしました。



<AFTER>

ソールにラバーを貼らず、レザーソールに戻しました。


ヒールは、お預かり時と同様に、ラバーヒールを選択しました。



<BEFORE>

踵回りが擦れて、革が割けて穴が空いてしまってます。



<AFTER>

踵回りの素材を極力合わせてもらい、擦れた箇所を革をあてて、穴をふさぎました。



履きぐち回りに巻かれた、革が経年変化に伴う色が抜けた状態になってます。


クレバリーのスエード・ローファーを履かれている方は、大体このような状態になってます。


長年履かれてきた『味』と捉え、履きぐち回りの交換は行いませんでした。



その他、ソール交換時にウェルト回りも交換して頂きました。





ということで…

更に10年?は履いて頂ける状態に戻った

名靴『GEORGE CLEVERLEY CLASSIC LOAFER 』 


お客様もきっと仕上がりに満足して頂ける状態となりました。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 287

こんばんは大岡です。


お客様よりお預かりしてました、靴の修理が仕上がって参りました。




『ENZO BONAFE PONTORMO』


現在は取り扱い終了してます。


今回は、お預かり時から、修理内容を振り返りたいと思います。



<BEFORE> 

白いステッチで、イミテーション・フルブローグという…

斬新な『PONTORMO』SIDE MONK STLAP 


お客様も気に入られて、履かれてきた事が伝わってくる履き込まれた状態。


ヒールやソール中心に減りが見受けられた為、オールソール交換することにしました。



<AFTER> 

こちらが仕上がった状態。

今回は、ソール中心にラバーを貼らない修理にしました。


ドレスシューズということで…

ヒールをサカヅキ仕様に戻しました。



<BEFORE> 

こちらの画像は、バックルを付けていた、ゴムが伸びきった状態でお預かりしました。



<AFTER>

画像では、分かりづらいかも知れませんが新しいゴムに交換しました。


オリジナルで付いていた物と雰囲気も変わらず交換することができました。



最後に右足、踵回りに革の捲れがありましたので、踵回りの素材を極力合わせてもらい、革を当てを行いました。


以上、3箇所修理を行いました。


恐らく、25年以上は『BEAMS』をご利用してくださっているお客様からお預かりした靴になります。


日頃の感謝をこめて、手入れをした上でお渡しすることにしました。


また、シューケアが終了しましたら投稿致します。


次回も『名靴』の仕上がりの投稿となります。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 286

こんばんは大岡です。


引き続きこちらから。


20年以上弊社をご利用してくださっているお客様より

靴修理の相談を受けました。


今回はどの様な靴をお預かりしたのでしょうか?




今となっては、こちらの靴袋も懐かしさを感じる…

『GEORGE CLEVERLEY』


その中でも、けっして色褪せない優美なシルエットをした、LOAFER。


BEAMS F、40周年記念として復活させたのも同モデル。


BEAMS Fが取り扱って参りました『GEORGE CLEVERLEY』の既製靴はどのモデルも時代を超越した素晴らしいラインナップでした。


20年以上弊社をご利用してくださっているお客様は…しっかり選ばれてました。




優美なシルエット、履き心地の良さを兼ね備えた一足であるため、着用頻度も高かったことでしょう。


約15年は経過していることを考えれば、アッパーの状態もとても良く、大事に履かれてきた事が伝わってきました。



踵回りも、時間の経過と履きかたによってはご覧のようになります。




ということで…

お客様からも、多少修理費用が加算でも『履きたい一足』というお言葉を頂きましたので、経年変化した箇所は極力残し、必要とされる箇所をしっかり修理することにしました。


また仕上がって参りましたら、投稿致します。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 285

こんばんは大岡です。


久々にこちらから。


お客様より、靴修理の相談を受けました。


今回お預かりしました、お客様は20年以上『BEAMS』をご利用してくださっている、大変お世話になっているお客様になります。


遡れば…

数々の往年の?名物スタッフから始まり…

私もお相手させて頂けるスタッフとなりました。


『BEAMS』の歴史と移り変わりをずっとご覧頂いているお客様でもあります。


ということで…

今回お預かりした『靴』も味わい深さを感じる一足に感じます。


今回お預かりした『靴』はこちら。


ざっと15年以上前に展開した…

『ENZO BONAFE』


若い世代には、新鮮に写り?

再度、木型を替えて、リバイバルするか?

それか、まったく理解されないか?

分かれることでしょう。


勢い?が高じてこのような『靴』もBEAMS F の品揃えとして展開してました。




因みに、こちらのBONAFE、MODEL名は

『PONTORMO』


10数年前に出版された、MENS EX 最高級靴読本 VOL 1に掲載されてます。


気になられた方は、古本屋で探して見てください。


ステッチをホワイトにした、斬新な?MODEL。


若手スタッフには、新鮮に?映ることでしょう。


白いステッチの部分は…

白いステッチの部分を残しながら、手入れをする。

白いステッチの部分も構わず、黒のクリームを塗る。


『白いステッチの箇所を黒いクリームを塗る』


サッカー・スパイクの名靴『PUMA パラメヒコ』

PUMA パラメヒコの手入れのように、サイドに入った、白いPUMAのラインを全体に黒いクリームを塗り、最後に拭き取る。と言った手入れの仕方を思わず想いだしました。


サッカー好きの方に言わせると、白いPUMAのラインとステッチに残った黒い部分のコントラストが堪らないようです。


少し脱線しましたが…

白いステッチの上に、黒いクリームを塗っても履いて入れば、黒く塗られたステッチの部分も多少消えてきます。



時間の経過に伴い、左右バックルの付け根のゴムが伸びきってました

ので交換することにしました。


両サイド、ひび割れが確認できます。お客様も気に入られて履かれていたことが伝わってきます。




今回お預かりした靴の修理内容をおさらい。

オールソール交換+バックルのゴムを交換+踵回りの擦れた箇所を補修。

計3カ所修理することにしました。


また仕上がりましたら、投稿致します。


次回も『名靴』をお預かり致しましたので、靴のリペアについての投稿となります。


それではまた。


STYLE NOT FASHION 273

こんばんは大岡です。


お客様より靴の修理を受けました。


今回は、どのような靴をお預かりしたのでしょうか?


今回お預かりした靴はこちら。


<CROCKETT & JONES>

KENT

品番:21-32-0122-502

¥76,000+税




数年前に、私が販売した一足。


今回お持ち込みになられた、お客様は比較的若いお客様。


どんなに疲れていても、当ブログは欠かさずチェックしている…とありがたい、一言を頂戴しました。


ありがとうございます。


今後も期待を裏切らない、投稿を目指します。




ということで…

若さゆえに、かなり履き込まれた状態です。


両足とも、ヒールのラバーがなくなるほど履かれた状態。





左足、ソール中心に穴が開き、コルクが見えてしまってます。


天候に関係なく履かれており、アッパーの状態も油分が抜け、固くなってました。


今回お預かりした、靴のおさらいをすると…


オールソール交換が必要不可欠な状態と判断、修理出ししました。


また仕上がりましたら、投稿致します。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 269

こんばんは大岡です。


久々にこちらを紹介することになりました。


数号入荷がなく、弊社での取り扱いも終了?かと思いましたが…


この度入荷して参りました。




このフレーズは封印かと思ってましたが…

今夜解禁。


発売後時間は経ちましたが…

鮮度の変わらない『男』の読み物をご紹介。




<THE RAKE>

ISSUE 23

品番:30-81-7073-971

¥908+税


以前『THE RAKE』について、投稿したことがあります。気になられた方は、こちらをご覧下さい。


STYLE NOT FASHION 162





イタリアン・ジェントルマン・スタイルに…

半歩は?近づいたか…

BEAMS F STAFF 行田。




スーツの購入にあたり、スタッフ行田にイタリアン・ジェントルマン・スタイルについて話した投稿がございます。


気になられた方は、こちらをご覧下さい。


STYLE NOT FASHION 251


今回の表紙は…

イタリアン・ジェントルマン・スタイルを築いた

『ジャンニ・アニエリ』


イタリアン・スタイルがお好きな方には『表紙買い』されることでしょう。



早速、行田『THE RAKE』をチェック。


立ち読みは厳禁です。


本日も、イタリアン・ジェントルマン・スタイルの象徴でもある、ソラーロのスーツを颯爽と着用。


目線を胸元に向けると…




入荷の際に、私自身『眼に』留まった…

新作のストライプ・タイをちゃっかり購入してました。




ソラーロと言えば…

『赤と緑』を連想し、コーディネートに使いたくなる色。


ということで…

ソラーロのスーツには、馴染むネクタイに感じます。


以前、ソラーロとストライプ・タイについて、投稿したことがあります。


気になられた方は、こちらをご覧下さい。


STYLE NOT FASHION 262




立ち読みしていた『THE RAKE』を持って頂きました。


もう少し胸を張り、目線を高く保つと洋服が更に引き立つことでしょう。





ということで…


前置きが長くなりましたので…

今回も読み応え満載ということに変わりありません。


ジャンニ・アニエリがあみだした、カフスの上から腕時計をするスタイルの生まれた秘話が語られてます。


その他、『機能的であることを、こよなく愛する男』ニックアシュレイ氏の特集。


『イタリアの世界遺産』と題して、服・靴・車など 取り上げてます。


今回も見応え、読み応え満載の『THE RAKE ISSUE 23』お勧めです。


それではまた。









STYLE NOT FASHION 265

こんばんは大岡です。


今回はこちらから。




お客様よりお預かりしてました、靴の手入れを終えました。



お預かり前の投稿が気になられた方は、こちらをご覧下さい。


STYLE NOT FASHION 254


STYLE NOT FASHION 257




<ALDEN>

CALF V-TIP

品番:23-32-0179-339

¥84,000+税




最近の暑さで…

いつも以上に、手入れに時間が掛かりました。




チャールズ皇太子が履いている靴のように履き込まれた上でうまれる、クリームを重ね続けた…

独特な艶が出せました。


今回靴の手入れで使った、シューケア品はこちら。



<SAPHIR>

POLISH 

品番:21-42-0017-373

¥1,000+税


前回、手入れをしてお渡しした靴の仕上がりも大変気に入って頂けましたが…


前回以上の艶感と手入れが行えた為、きっと今回も喜んで頂けることでしょう。


今からお渡しすることが、楽しみな一足となりました。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 258

こんばんは大岡です。


引き続きこちらから。


お客様よりお預かりしてました靴の手入れを終えました。




『CROCKETT&JONES BOSTON』


居心地の良い?

当店シューズ・コーナーで撮って見ました。


素晴らしい空間には…

こちらのスツールも活きてきます。


今回はお預かり時から、どのように変化したか?

振り返りました。





<BEFORE>

ジャケット・コーディネートが中心のお客様。


ヒール交換が初めての修理。

ということで、アッパーの状態もご覧の通りあまり傷んでません。



<AFTER>

アッパーの状態を確認。

油分が抜けていた為、クリームと数滴の水を加えながら手入れを行いました。



<BEFORE>

あまり艶感がない状態が確認できます。


仕事の道具として、お客様の足下を支えている

一足。


あまり光らせたり…

『手入れを行いました』

というような履き方を好むお客様ではございません。




<AFTER>

片足30分程度かけ、ゆっくりと手入れを行いました。


革本来の艶が戻って参りました。


このくらいの手入れであれば、お客様もきっと喜んで頂けることでしょう。




今回使用したシュー・ケア品はこちら。


<SAPHIR>

CREME 1925

品番:21-42-0018-373

¥2,000+税


お預かりした時とは少しは変化を付けられたかと思います。


しっかりとした靴作りに定評のある

『CROCKETT & JONES』の製品。


商品代の元を取るまで、しっかり履き続けてほしい一足です。


それではまた。

STYLE NOT FASHION 244

こんばんは大岡です。


先日お預かりしてました靴の修理が仕上がって参りました。




<CHEANEY> 

EDWARD 

品番:21-32-0072-175

¥69,000+税


詳しくはこちら。

STYLE NOT FASHION 240




<BEFORE> 

お客様の足下をささえ続けた

『CHEANEY EDWARD』 


右足の中心に穴開きが確認できます。

履き方の癖で、右足に力が掛かっていることでしょう。





<AFTER> 


ご覧のように、現状に近い状態に戻りました。





<BEFORE> 

左足ソールに関しては、ヒールの減りが目立ちます。




<AFTER>  

ヒールのパーツは顧客様の要望で

ラバー・ヒールに変更しました。


前回、色ちがいの『EDWARD』の修理を受けた際、こちらの仕様を提案したところ、とても気に入って頂けました。

今回も同じ修理となりました。


オール・ソール交換も終了。

10年は通って頂いているお客様ということで…

今回も私が手入れを行い、お渡しすることにしました。


また手入れを終えましたら投稿致します。


それではまた。


STYLE NOT FASHION 243

こんばんは大岡です。


今回はこちらから。


お客様よりお預かりしてました

靴の手入れが終了しましたので投稿致しました。


詳しくはこちら。


STYLE NOT FASHION 238




艶感が戻りました…

『ENZO BONAFE MORANDI MONK』 


またまた画になる一枚が撮れました。


ということで…


修理工房から仕上がった靴がどのように変化したか、振り返ります。




<BEFORE> 

10年物の『MORANDI MONK』 

出張の多いお客様の足下をささえ続けた結果両サイドにひび割れが確認できます。




<AFTER>


革の状態を確認しながら、手入れを行いました。


古いクリームを取り除きながら…

同時に油分の抜けを補いました。



<BEFORE>

普段から着用後シューツリーを欠かさず入れている為、アッパーの状態に対し全体のシルエットは崩れてません。





<AFTER>

手の指に布を巻き…

クリーム+少量の水をつけて

円を描くように丹念に手入れを行いました。


ご覧のように、爪先に向かって艶が戻りました。



 

ソールも綺麗に仕上がりました。


黒靴ということで、ソールも黒く塗ってもらいました。

 



因みに…

今回靴の手入れで使用したクリームはこちら。


<SAPHIR>

CREME 1925

品番:21-42-0018-373

¥2,000+税



アッパーの状態を確認し、古いクリームを取り除きたかった為、無色のクリームで手入れを行いました。


手に巻きつけた、布が真っ黒になりました。


数回に一度、無色のクリームを使い手入れを行うと古いクリームも取り除けます。




今回はアッパーの状態からして、ワックスは使わず乳化性のクリームだけ使用しました。


ENZO BONAFEの製品はとても良い革を使って一足ずつ丁寧に作られてます。


片足30分は手入れに掛かりましたがご覧の状態に戻りました。


ハードに履かれるお客様ではありますが…

数年間は足下をささえ続けてくれることでしょう。


また数年後こちらの靴の修理を承れれば幸いです。


それではまた。