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【いつかの散歩】@兵庫県立美術館

雨の降らなかった休日。



普段は陽の高い時間には歩かないけど

色々用があって家から海側へ。


この日は湿度も高くてすぐに

吹き出す汗を拭きながらココでひと休み。


敷地内に入るとひんやり。

時間ないので展示は見なかったけど

これは必ず期間中に観に来ると決めている。


【アイノとアルヴァ 二人のアアルト】


去年開催された展示の続き。

「竹中大工道具館」の時も楽しめたけど

今回は会場も展示も規模が大きいから

期待は大きい。


またいつか報告したい...






ココには何もない時でも歩いてよく来る。

晴れてる時だけでなく

曇天でも雨天でも...


陽ざしも雨も風も避けてひそめる場所がある。

気分を変えるのにうってつけの場所になる。




彼女の後姿もいい...


帰りにビームス 神戸に立ち寄って

Fennicaで〈アルヴァ アアルト〉をチェックしないと!!


【ずっと付き合い向き合うデザイン】

新生活も始まりましたね...



その生活の中で簡易に安価で調達できるものもありますが、

眼に入るデザインや、

その使い方にはそれぞれ価値があって

出来れば何かその節目として

ずっと使い続けるモノを...と考えると

椅子はその一つでないかと。



柳宗理デザインのコレや




北欧で親しまれたコレも





お薦めしたい不朽のデザイン...。





生活の形態が変わっても

ずっとずっと長く付き合えるはずです。



ビームスとしても長く付き合っていますから...。






【いつかの散歩】 @神戸・竹中大工道具館

こんにちは。



個人的に在宅勤務が多い状況が続く中、

行動範囲が狭くなり体型も丸まりがち...

※スタイリング参照願います


休みの日は出来れば歩いて気分転換をと思い

近所をぶらぶらしながら言った場所や

気になることをインスタグラムのように

書き留めて紹介できればと。


神戸の新神戸駅近くにあるココは

幹線道路やバス道も近く人や車通りの

多い場所でありながら一歩敷地内にはいると

ひっそりとした静かな佇まい。


館内は文字通り道具を中心に大工仕事を紹介する博物館。






それだけでも観て触れて楽しい内容なのですが

今回行くきっかけとなったのは

「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展が

小規模ながら開催していたからなのです。





彼らのデザインは身近にあり目にした方は多いのではないかと。

ビームスのレーベル[fennica]でも取扱いがあり、

おそらく見れば“あっ!”と気づかれるもしれません。

それほど今に日本にも馴染み深いかと。



来年は規模を大きくし、他の美術館で開催される予定です。



ただココにはメインの館のほかに枯山水の庭や

チョットした休憩所もあり街中にいて喧騒からエスケープできる

貴重な場所ですのでお勧めですよ。




大人だけでなくお子様の興味や創作意欲も引き出せる

夏休みにピッタリの場所なればと思います。


散歩がてらにどうですか?




竹中大工道具館でのアアルトの展示は8/30㈰まで。⇒ https://www.dougukan.jp/

来年の展示の専用サイトはこちら ⇒ https://www.aino-alvar.com/