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About a Yosuke vol.2

こんにちは、安武です。



「Maison Hattorini」に続き2回目の更新です。

関根はバイヤーになる前はInternational Gallery BEAMSのショップマネージャーでした。

まさにInternational Gallery BEAMSの生き字引。

お店やレーベルのことを知り尽くしています。


2回目は独自の視点でコーディネート。

こんなコーディネートは関根ならでは!

Cardigan:TA CA Si(タキャシ)

Knit:TA CA Si(タキャシ)

Pants:Children of the discordantce(チルドレンオブザディスコーダンス)

Hat:QUATTROCCHI(クアトロッキ)

Bag:SEVEN BY SEVEN(セブン バイ セブン)

Shoes:TA CA Si(タキャシ)

「Shabby Snappy(Shabby=みすぼらしい、Snappy=洒落た)スタイルです。淡いトーンでまとめたグランジスタイル。頭、体、足元にファーを入れて柔らかい印象に、そしてニットのヴィンテージワッペンが引き立つようにポイントにしています。」

と本人談。


グランジテイストが本当によく似合います。

90年代のリアルなグランジを深く経験しているからこそできるこの雰囲気。それを今にアップデートさせています。

淡いトーンでまとめることで、グランジの”汚い”感じを払拭。

そしてボアやファー、ベルベットを入れることによりちょっぴりリッチな雰囲気に。

普通、ボアアイテムはコーディネートの中に1つですが、同系色かつ使う場所を離すことで成立させています。

パンツは古着のホワイトデニムを解体し、再構築したもの。

こういった”再構築”ものは17年春夏さらに多く登場します。


シューズは実はサンダルです。

サンダルですが、ボアなら寒々しくないですね。(実際はかかとが寒いでしょうが...)

このボリュームとスリムパンツのコントラストが面白いです。



安武

Maison Hattorini vol.2

こんにちは、安武です。



早々に2回目です。

今までメディアにあまり出ることが少なかった服部&関根。


世界中のトップファションを取り扱っているレーベルのディレクター&バイヤーだけあって、

1歩先、2歩先のトレンドの見据え方はBEAMS内でも随一を誇ります。


それでは行きましょう。この日もトレードマークのサングラスを掛けての登場です。

Blouson:N.HOOLYWOOD(エヌ ハリウッド)

Knit:MAISON FLANEUR(メゾン フラネール)

Pants:TA CA Si(タキャシ)

Bag:ARK AIR(アークエアー)

Shoes:CONVERSE(コンバース)



「スポーティーテイストをタウンユースに落とし込んだ」

とは本人談。

軽量かつ保温性抜群のプリマロフトを採用したブルゾン、スウェットパンツ、スニーカーといったスポーティーなものを上品なタウンユースに見せたのは、その絶妙なシルエットのおかげ。

そして要所に感じさせるラグジュアリーさ。

ハラコがちらりと見えるだけで、ファッションに昇華しますよね。


バッグまでスポーティーなものですが、使い込んだものではなく新しいものにするだけで、タウンユースに。


スウェットパンツは裾にジップがついたもの。

シューカット気味に開けたジップが絶妙なアクセントになっています。

シューズは海外限定のもの。このあたりも人とは違うセレクトをしていますね〜。



安武

About a Yosuke(アバウト ア ヨウスケ) vol.1

こんにちは、安武です。



新連載が続きます。


『About a Yosuke(アバウト ア ヨウスケ)』



International Gallery BEAMS バイヤーの関根陽介のスタイルを追った連載です。



連載名の由来は、「About a〜」=「〜について」

なのですが、NIRVANAの名曲「About a girl」から取りました。


そう、関根はBEAMS内でも1・2位を争うKURT COBAIN(カート・コバーン)好き。

自宅には当時NIRVANAが使用していたギターやドラム、ベースなどがある通称”カート部屋”があるとのこと。

(自宅は「BEAMS AT HOME 2」に掲載されているので、要チェック!)



では、行きましょう。

『About a Yosuke』第1回目は...


Coat:TA CA SI(タキャシ)

Inner:TA CA SI(タキャシ)

Pants:VAPORIZE(ヴェイパライズ)

Shoes:CONVERSE(コンバース)

Stole:OWEN BARRY(オーウェン バリー)

Bag:MASTER & CO(マスター&コー)



チェックのショールカラーコートを主役に、ナイロンやファーといった素材感をミックスしたハイブリッドスタイルです。

ショールカラーコートというラグジュアリーな雰囲気のものに、あえてナイロンのプルオーバーというスポーティなアイテムをイン。グリーンのレイヤリングにも注目です。



適度に抜け感を出すために、ヴィンテージのオールスターを持ってきたり、ショッパー型のバッグを持ったりと、コーディネート全体にも気を使っています。


ぜひ『Maison Hattorini』とともに今後にご期待くださいね!



安武

Maison Hattorini (メゾン ハットリーニ)vol.1

こんにちは、安武です。



新連載始めますよ。

「Maison Hattolini(メゾン ハットリーニ)」。


???


はじめての方は???ですよね。


International Gallery BEAMS メンズディレクター服部隆のスタイルを追う連載です。


「Maison」は”家”を意味するフランス語。よくブランド名なんかで使われますね。

「Hattorini」は、Attolini(アットリーニ)をもじって、”服部”とくっつけました。

(BEAMS内の一部の人が呼んでいるニックネームです。)



フランス?イタリア?日本?それとも...?


そんなインターナショナルな連載にしたかったので、あえて国籍は不明な感じで。

だって、”何系”とも括れないファッションが特徴だから...


Vest:Ark Air(アークエアー)

Knit:MAISON FLANEUR(メゾン フラネール)

Shoes:CONVERSE(コンバース)

Bag:MASTER & CO(マスター&コー)



同じInternational Gallery BEAMSでも、「JACKY & JIL」のジャッキーとも異なる独特のファッション感。


メゾンブランドから新進気鋭ブランド、定番ブランド、はたまた見たことのない激レアアイテムまでフラットな目線でミックスしていくスタイルは、数多くいるBEAMSスタッフの中でも特に目を引きます。



この日は、約30年間に渡って世界中の軍隊へ製品を提供してきたファクトリーによるブランドArk Air(アークエアー)のベストを中心に、裾にモヘヤなどが編みこまれたデザイン性のあるニットをイン。


「ミリタリーライクなベストを主役にしていますが、ミリタリーなムードにならないようにコーディネートしました」


とのこと。

これからも更にエキセントリックなコーディネートを披露していきますよ!



安武


安っていいとも vol.41

こんにちは、安武です。



この日はレイヤードスタイルです。

僕の中ではレイヤードしているものを見せる場合は3枚が限界。

なので、このコーディネートは限界まで見せています。

マフラーは別枠なので、味付けで入れました。

Coat:EMILIANO RINALDI(エミリアーノ リナルディ)

Blouson:MAISON FLANEUR(メゾン フラネール)

Knit:MAISON FLANEUR(メゾン フラネール)

Pants:INCOTEX(インコテックス)

Muffler:JOSHUA ELLIS(ジョシュア エリス)

Shoes:CHURCH'S(チャーチ)



晩秋が一番ファッションを楽しめる季節ですね。

Tシャツに一張羅のアウターを羽織っても良いし、重ね着の妙を楽しむも良し。

一枚仕立てのベルベットのカバーオールに、薄手ながらハリのあるロング丈のコート。

そしてマフラーは、カシミアならではの色出しや手持ち感が特徴の英国ヨークシャーの老舗JOSHUA ELLISのものです。


足元は言わずと知れた名品、CHURCH'Sの”RIDER(ライダー)”。バーガンディカラーの別注品です。


歴史あるブランドの代表的アイテムをどこかしらに混ぜるのが自分のスタイルです。

今回はマフラーと靴で。



安武

安っていいとも! vol.40

こんにちは、安武です。



今回は、BARBOUR PEOPLEに掲載されたスタイリングです。

僕以外にもBEAMSスタッフが沢山登場しているので、ご覧くださいね!




Blouson:BARBOUR×International Gallery BEAMS(バブアー×インターナショナルギャラリー ビームス)

Inner:TA CA Si(タキャシ)

Pants:Levi's(リーバイス)

Stole:OWEN BARRY(オーウェン バリー)

Shoes:PARABOOT(パラブーツ)



BARBOUR(バブアー)の定番”BEDALE”を、英国の老舗生地メーカーMALLALIEUS(マラリウス)社のライトツイードを載せたInternational Gallery BEAMSの別注。

インナーにはナイロンのプルオーバーを合わせ、首元にはリアルファーのストールを。カントリーとスポーツとエレガンスの要素をミックスしたハイブリッドスタイルに挑戦してみました。

ツイード&ナイロン&ファー。

この素材感の違い、面白いでしょ?

カントリーとスポーツとエレガンスを掛け合わせたような素材感の組み合わせです。


個人的にブラックという色を、夜っぽく(艶っぽく?)ならずに着こなすことにハマっています。



...


ようやくこのブログシステムでブログを書くのに慣れてきました。

書く方は慣れてきていても、見る方はまだ?

そんな方は、気に入ったブログの下にある『お気に入り』で登録してみてください。

『お気に入り』登録することにより、”自分だけのタイムライン”を作れるので、

より自分に合った情報だけを見ることが出来るんです。


みなさんも”自分だけのタイムライン”、カスタムしてみてくださいね!

(もちろん”ふくぶろぐ”は『お気に入り』登録、必須ですよ!笑)



安武

NICHOLAS DALEY初来日

こんにちは、安武です。



僕らBEAMSが早くから注目していたブランド、NICHOLAS DALEY。

そのデザイナー、ニコラス・デイリーが初来日しています。


先週月曜日の夜はInternational Gallery BEAMSでニコラスとその両親(!?)を交えての勉強会でした。




ニコラスのお母さんが来ている赤いチェックのワンピースは、誕生日にプレゼントしたイギリスの老舗生地メーカーMOONのツイード地を使用したもの。


「前回までのコレクションは、ドン・レッツに代表されるようなイギリスのサブカルチャーをイメージソースにしていたけど、今回のコレクションはイギリスのモーターサイクルクラブをイメージしているんだ」



「今回のコレクションで一番思い入れのあるアイテムは、International Gallery BEAMSのエクスクルーシブで展開するブルゾンかな。ヨークシャーの”ジョシュア・エリス”という老舗生地メーカーのものなんだけど、ちょうどインパクトのある大きなチェックを探していたんだ。そしたらたまたまデッドストックで見つけたんだよ。エルボーパッチはナチュラルビーズワックスを染み込ませたコットンで、これもこだわりポイントなんだ。」






「ブラックのパンツは”ブリスベン・モス”のヘビーなモールスキン。パンツは股上の深いゆったりとしたものが好きだね。コレクション当初から変わらずに作り続けているアイテムさ。」


「いろいろな工場などは使いたくなくて、自分の周りの工場を使うのがポリシーさ。」



「日本は今回が初めてなのだけど、ロンドンはセレクトショップのような形態があんまり少なくて...なので、東京のいろんなショップに行ってスタッフとコミュニケーションをとりたい。飛行機も長くて本当に疲れたけど、今回来れて本当に良かったよ!行きたい場所は、明治神宮や皇居。自分にインスピレーションを与えてくれるトラディショナルな場所と新しい場所とのバランスを取って回ってみたいな。」



仲良くしている人は?

「チャーリー・ケイスリーヘイフォードとは仲が良くて、よく飲みに行くよ。」



影響を受けたデザイナーは?

「山本耀司や川久保玲、高橋盾、宮下貴裕。」


そのあたりも洋服からなんとなくイメージ出来ますよね。とても今の時代っぽいです。

そして驚くべきは、デザイナーにとどまらず、ブランドのことは全てやっているとのこと。

商品出荷からクレーム対応まで(!?)。



そして翌日は丸一日取材対応。

早速WWDが記事にしてくれています!

にも関わらず、全然疲れた顔一つせずに頑張ってくれました。

若干26歳、僕もそのひたむきな姿と明るさにパワーをもらいました。



「僕の存在を一番最初にフックアップしてくれたのが、ヒノ-サン(ロンドンオフィス日野)やユージ(International Gallery BEAMSディレクター山崎)だったんだ。彼らからアプローチがあってからBEAMSとは本当に良い付き合いが出来ていると思っているよ。この勉強会や取材に集まってくれたみんなにも本当に感謝しているんだ。」


ニコラス!これからも応援するからね!!



安武

安っていいとも! vol.35

こんにちは、安武です。



最近は色や柄などを使わずに、ベージュやカーキをはじめブラック、グレー、ホワイトなども無彩色でコーディネートすることが増えました。

全体的にトップスはオーバーサイズ気味で、パンツは細身のテーパードか腰回りがゆったりしたワイドテーパードの2択。

オーバーサイズ気味のトップスとテーパードパンツは相性が良いですね。


トップスをオーバーサイズにする場合、身長の低い僕は、

丈の短いものにするかタックインが必須。


と言うことで、上記の条件を満たした最近のお気に入りコーディネートをご紹介します!



Blouson:NIUKU(ニウク)

Cut & Sewn:NIUKU(ニウク)

Pants:Levi's(リーバイス)

Shoes:ALDEN(オールデン)

Cap:KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)

Glasses:Lunor(ルノア)


ベージュとブラックのコンビネーション。

ベージュは近年流行のキャメルカラーではなく、薄いベージュというのもポイントです。

ごわっとしたストレッチの効いていないコーデュロイが、逆にいま気持ちいいです。

ストレッチが効くものも良いのですが、曲がる部分が伸びてしまったり、風合いが化学繊維が入るとちょっと違うんですよね。


個人的には脱ストレッチ素材ってのがマイブーム。



インナーのカットソーはベロア素材。

ネック下にブランド名がプリントされています。


NIUKUのデザイナーはアフリカ出身のデュオで、故郷アフリカをベースに、フレンチカルチャーやトランスジェンダー、ユニセックスに存在する二面性をミックスしたミニマルなクリエイションを得意としています。

ちなみにこのプリント位置はチャクラの位置だそう。


肩の後ろにブランドのアイコンカラーであるオレンジが配されています。

なんだろう、このさりげないブランドアイコン、どこかマルジェラを彷彿とさせます。

クリエイションも、マルジェラをハイストリートにした感じでしょうか。



僕が合わせるなら、こんな新進気鋭のブランドにはベーシックで王道のアイテムを。

Levi'sとALDENです。


この下半身、この1年間で何回したかわからないくらい自分の中で鉄板コーディネートです。

これだけで自分らしくまとまるというか。

自分に取って欠かせない2アイテムです。


(あ、過去の”安っていいとも!”はコチラからね)



安武