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THE JAZZ DEFEKTORS / The Jazz Defektors
昨年、The Specialsなどで知られるTerry hallが亡くなり(かなりショック・・・)、映像を色々と見ていたところ思い出して引っ張り出したこのアルバム。
こちらは彼ら唯一のアルバム。日本先行で発売された当時は所謂ジャズファンからは批評されていたと記憶していますが、個人的には何かが始まる感があった気がします(曖昧)。
ボーカルの4人は元々ダンサーで、1970年半ばのクラブで、ジャズで若者たちが踊ると言うムーブメントが徐々に大きくなっていくその渦中で多感な時期を過ごした4人のメンバーが、その後A Certain Ratioのメンバーと出会い、それがきっかけでSpecial AKAの「 What I Like Most About You Is Your Girlfriend」のPVに参加。その後徐々に頭角を表し、その後はバンドとして活動することに。
そのPVでの姿を見て思い出し、このアルバムを引っ張り出して聴いていました。
当時The Style Councilが大好きだった私。そのお二人がかなり深く関わっているとのことで知り、聴いた様な記憶(曖昧2)。その後のAcid Jazz等の大きなムーブメントになっていく前夜の熱の様なものも感じたり感じなかったり。
ポップな4ビート曲「Ooh! This Feeling」なんて今聴いても最高なんです。
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