ラグジュアリー × カジュアルを掛け合わせた造語“LUXUAL(ラグジュアル)”をキーワードに、今季から生まれ変わった<BEAMS LIGHTS>。等身大のラグジュアリーアイテムがそろうレーベルで、人気スタイリスト風間ゆみえさんが初夏にふさわしい大人カジュアルを提案。洗練された大人にふさわしい、いまの時代の着こなしがここにあります。

大人のカシュクールワンピ、決め手はパンツとのレイヤード

大人のカシュクールワンピ、決め手はパンツとのレイヤード

  • POINT① ワンピースにはパンツを重ねると今季的。
    POINT② ナチュラルカラーづくしには明色をプラスして。

  • POINT① ワンピースにはパンツを重ねると今季的。
    POINT② ナチュラルカラーづくしには明色をプラスして。

リネン混のカシュクールワンピとコットンリブのフレアパンツは、ともに優しげな色を選んでレイヤードしました。ワンピースは一枚で着るのも素敵ですが、肌が露出しやすい前合わせのワンピースはパンツを重ねたほうが大人も品よく着こなせ、さらに今季らしい装いになります。さらに元気なマンゴーイエローのコットンブラや艷めくゴールドアクセサリー、カラフルなビーズバッグで、色と艶をのせると女っぽさがアップ。グンと魅力的なコーデに仕上がります。

定番のマリンスタイルを、ハワイのイメージで一新

定番のマリンスタイルを、ハワイのイメージで一新

  • POINT① 海を思わせるブルーグラデーション。
    POINT② ゴールドアクセで太陽のようなきらめきもプラス。

  • POINT① 海を思わせるブルーグラデーション。
    POINT② ゴールドアクセで太陽のようなきらめきもプラス。

さらっとしたフレンチリネンが心地いいプルオーバーは、細身のストレートデニムとのブルーグラデーションで爽やかにコーディネート。イメージしたのは常夏の島、ハワイの“海”です。小物はビーチの“白砂”を思わせる淡色のサンダルやバッグを選びました。こんなふうに自然界の魅力的な配色をコーディネートに取り入れると、全身がまとまる上に、季節感も呼び込むことができます。アクセサリーも夏の強い日差しを落とし込んだような、輝きの強いゴールドで統一しました。

リネンコートを羽織れば、シンプルコーデもいきなり技ありに

リネンコートを羽織れば、シンプルコーデもいきなり技ありに

  • POINT① シャープなコートを加えて脱ナチュラル。
    POINT② 動きのある小物でコーデに味出しを。

  • POINT① シャープなコートを加えて脱ナチュラル。
    POINT② 動きのある小物でコーデに味出しを。

ボーダーカットソーは“波”、サックスブルーのデニムは“空”、スリッポンサンダルは“新緑”をイメージ。初夏らしいカラーパレットでまとめたコーディネートに、ボタンもポケットもないシャープなリネンコートを羽織ると、単なるナチュラル系のコーデとは一線を画すことができます。こうしたミニマルなコートは日よけや冷房よけにもなるため、一枚あると夏の終わりまで大活躍。最後に服とはまったくテイストの違うフリンジが揺れるバッグで、遊び心もプラスしています。

コンビワンピ見えが新鮮な今どきレイヤードスタイル

コンビワンピ見えが新鮮な今どきレイヤードスタイル

  • POINT① ロングシャツとフレアスカートで作る最旬バランス。
    POINT② シルバーのきらめきでスタイリッシュに味付けを。

  • POINT① ロングシャツとフレアスカートで作る最旬バランス。
    POINT② シルバーのきらめきでスタイリッシュに味付けを。

リネン混のストライプシャツは、ヒップがしっかり隠れる長め丈。パンツを合わせても素敵ですが、フレアスカートを重ねるとコンビワンピースのような見え方になって、こなれたレイヤードスタイルに。目線が縦にいくシルエットを作ることでスタイルアップにもつながります。バッグも服に合わせて、柔らかいキャンバス素材を選びました。こうしたナチュラルなコーデは、仕上げにシルバーアクセを添えるとスタイリッシュな印象に導くことができます。ドロップピアスやワイドバングルなど、存在感のあるデザインならより効果的です。

リゾーティなマキシワンピのタウン使いで夏を先取り

リゾーティなマキシワンピのタウン使いで夏を先取り

  • POINT① 鮮やかなカラーワンピを主役に。
    POINT② 街で着るならきちんとバッグでゆる見え回避。

  • POINT① 鮮やかなカラーワンピを主役に。
    POINT② 街で着るならきちんとバッグでゆる見え回避。

一枚で着るにはまだ少し早い、ノースリーブのマキシワンピ。上に何か羽織るなら、カジュアルなジップパーカでテイストミックスするのがお洒落です。ここではシックなパープルのワンピを引き立てるべく、パーカをはじめ、バッグやサンダルもナチュラルカラーで脇役に徹しました。胸元にはモダンなペンダントを加えてアイキャッチにすると、ボリューミーなマキシワンピのよきアクセントに。街中で着るならバッグはかっちりしたものを選ぶと、リゾーティなワンピとバランスがとれます。

やわらかい色を重ねれば、好感度の高いフェミニンスタイルは簡単

やわらかい色を重ねれば、好感度の高いフェミニンスタイルは簡単

  • POINT① やわらかい色を重ねるとぐっと女らしく。
    POINT② 少量の白は夏コーデのスパイスになる。

  • POINT① やわらかい色を重ねるとぐっと女らしく。
    POINT② 少量の白は夏コーデのスパイスになる。

テラコッタカラーのノースリーブカットソーに合わせたのは、ピンクのコード素材のフレアパンツ。やわらかい色を重ねるとフェミニンな印象になり、身に着けるだけでも優しい気持ちになれます。サコッシュとウッドバングルも、ナチュラルカラーで服になじませていますが、ショルダーバッグとサンダルではあえての白を選択。ほんの少しの白は、夏場の引き締めカラーとして有効。やわらかい色でまとめたこんなコーデも、ぼんやり膨張して見えることはありません。

大人のシャツワンピは、きちんと感をキープするのが鍵

大人のシャツワンピは、きちんと感をキープするのが鍵

  • POINT① ゆるワンピはきりっとしたアイテムで引き締めて。
    POINT② ワンピ × ジャケットは素材を揃えると調和する。

  • POINT① ゆるワンピはきりっとしたアイテムで引き締めて。
    POINT② ワンピ × ジャケットは素材を揃えると調和する。

ワイドストライプが印象的なシャツワンピは、清涼感のあるリネン混。こうしたストンとしたワンピはゆるく着こなしがちですが、タウンユースする場合はメリハリが必要。ここではリネンジャケットを重ねることで少しコーデを引き締めて、ルームウェア感をなくしました。ジャケットとはいえ軽くて薄い作りなので、シャツ感覚で気楽に羽織ることができます。リラックスムードのワンピとテーラードのジャケットというテイストの異なるアイテム同士を、同じリネン素材でなじませたのもポイント。足元は全身の印象を左右しがちなので、ローファーできりっと知的に仕上げています。

辛口なトレッキングサンダルで、ひねりを利かせたビーチスタイル

辛口なトレッキングサンダルで、ひねりを利かせたビーチスタイル

  • POINT① リゾーティな気分を盛り上げる見せビキニ。
    POINT② 足元はスポーティなサンダルで脱スタンダード。

  • POINT① リゾーティな気分を盛り上げる見せビキニ。
    POINT② 足元はスポーティなサンダルで脱スタンダード。

ビーチで過ごすサマーエスケープにおすすめのコーディネート。ベージュのバンドカラーシャツは裾だけ軽く結んで、チョコレートカラーのビキニをちらり。ほどよくフレアなオフホワイトのデニムスカートや、イエローのラインが利いたキャンバストートなど、天然素材で統一して休日ムードを演出しました。仕上げに黒のトレッキングサンダルという、スポーティな足元で外すとワンランク上の着こなしに。シャツのボタンを留めてより上品な靴にチェンジすれば、このままタウンユースにもシフトできます。

風間 ゆみえ

雑誌や広告のスタイリングをはじめ、ブランドのディレクションやプロデュース、バイイングなども手掛けるマルチなスタイリスト。女性らしさの香る、肩の力の抜けたスタイリングに定評がある。最近では植物療法のアドバイザー、フィトテラピストの資格も取得し、活躍の場を広げている。
公式Instagram @yumie_kazama

【vol.01】スタイリスト風間ゆみえさんがアドバイス!大人の日常に寄り添う<BEAMS LIGHTS>で作る春のスタイル

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