◆◆「KENDAMA TOHOKU」プロジェクト◆◆
ウェットスーツの生地を使ってトートバッグを作りました。ストリーマーコーヒーのオリジナル迷彩モチーフを使用、ポップなイメージに仕上がっています。
STREAMER COFFEE COMPANY / ストリーマーコーヒーカンパニー
2008年シアトルで開催された「フリーポアラテアートチャンピョンシップ」でアジア人初の世界チャンピョンになった澤田洋史氏がオーナーを務めるカフェカンパニー。そのアパレルラインとコラボレーションしたカプセルコレクションを展開。今シーズンのテーマに合わせ、澤田洋史氏の趣味でもあるスケートボードやショップの内装をイメージしたTシャツやスウェット等のアイテムが揃います。今、西海岸で注目されているオリジナルの「エクストリームけん玉」も登場します。
モビーディック
スキューバダイビングやサーフィンなど各種マリンスポーツ用ウェットスーツの製造販売を手がけている、国内ウェットスーツ業界最大手。今回、ダイビングスーツの生地を用いてバッグ、けん玉ホルダーを制作した他、同社のエコプロジェクト「CHOS」の商品も展開。ウェットスーツを生産する際の産業廃棄物を活用したものづくりが話題となっている。
-澤田洋史氏 プロフィール-
2008年、米国シアトルで開催された「ラテアートワールドチャンピオンシップ」にてアジア人初のバリスタの世界大会で優勝。2010年、東京渋谷に自身のプロデュース店「ストリーマーコーヒーカンパニー」をオープン。現在、渋谷、原宿、大阪等、4店舗を展開。世界的有力コーヒー専門誌「バリスタマガジン」の表紙をアジア人初で飾り、雑誌「ニューズウィーク」の「世界の頂点を極めた日本人」に選出される。
・コメント
ストリーマーコーヒーを象徴するラテアートとコーヒー豆を忍ばせた、オリジナルの迷彩モチーフを玉部分にプリントして、ストリートカルチャーを体現するけん玉に仕立てました。玉部分への総柄模様の印刷は技術的に非常に難しく、競技用けん玉生産日本一の山形工房様の確かな技術のもと、商品化することが出来ました。
「KENDAMA TOHOKU」
海外でけん玉は「KENDAMA」と呼ばれ、今や横乗り系スポーツを楽しむ人たちのクールなマストギア。<ビーミング ライフストア>では、業界の異なる5人のトップクリエイター及び東北各地の工房とコラボレートして、確かなものづくりによるけん玉とその周辺アイテムを企画しました。名付けて「KENDAMA TOHOKU」。このプロジェクトを通して東日本大震災の被災地復興支援を目指します。
けん玉は海外で「KENDAMA」と呼ばれ、今や横乗り系スポーツを楽しむ人たちの間で親しまれています。ビームス創造研究所と、ヤフー株式会社の復興デパートメントが共に企画運営するKENDAMA TOHOKUプロジェクトは、東日本大震災によって被災した地域の事業の復興支援と継続的な活性化を目指し、東北各地の工房やブランドによる確かなものづくりに、話題のクリエイターによるデザインをかけ合わせた商品開発を続けています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:96-61-0037-773