沖縄にまつわる商品を集めた
『OKINAWAN MARKET』を開催します。開催に合わせ <読谷山焼 北窯 松田米司 × fennica>別注モデルをご用意!
<読谷山焼北窯 松田米司工房>にスペシャルオーダーした別注赤絵7寸皿。
柳宗理氏の自宅で使われていた沖縄の古陶を基に復刻。
藍・飴の釉薬を使用した点打と赤絵で描かれた線は、華やかで魅力ある表情に。
パスタやチャーハンなど、メイン料理を盛るのに最適な大きさです。
手仕事ならではの魅力が詰まった逸品を是非お試しください。
*すべて手作業によって作られているため、1点1点形状やサイズ、風合い、色目の出方に個体差がございます。手仕事ならではのこちらの商品の魅力ですので、予めご了承の上、お求めください。
【陶器ご使用時の注意点】
初めてお使いになる前に、目止めをお勧めしています(米のとぎ汁や水に溶いた小麦粉に一晩浸けて下さい) また料理を盛り付ける前に水に通してからご使用下さい。匂いや油分が付きにくくなります。うつわを洗った後は乾燥させてから保管して下さい。
1954年、沖縄県読谷村生まれ。1973年より石嶺窯にて修行を開始。1992年に弟の松田共司、宮城正享、與那原正守らと共に読谷村字座喜味に「読谷山焼北窯」を開窯。日本民藝館展奨励賞受賞。2013年、St Ives Ceramics(英国)にて個展。2014年、琉球王朝時代の陶器の復刻と試作を経て、新しい沖縄陶器の開発レポートを沖縄県に提出。2015年、OIST(沖縄科学技術大学院大学)にてメンバーと共に北窯展開催。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:66-99-4952-526