珈琲と相性のいい文学をご紹介!
「TOKYO CULTUART by BEAMS」が発行する新感覚の文芸カルチャー誌『In The City(インザシティー)』第14号。
お陰さまで創刊五周年!感謝の気持ちを込めました充実のイシューです。巷ではサードウェーブ・コーヒーが人気ですが、昔も今も、洋の東西を問わず、一杯のコーヒーと切っても切れないものこそが「読書」。インザシティでは、コーヒーと相性のいい文学をここでご紹介します。大判で重い画集など豪華本を、英語で「Coffee Table Book」と言いますが、こちらは「コーヒーテーブル文学」。いろんな角度からコーヒー(と文学の関係)に迫ります!もちろん表紙は大人気のエイドリアン・トミネ描き下ろし!
巻頭特集:
巻頭では、ロンドンのコーヒーハウスが誰よりも似合う、まさにシティーガール、アーティストにしてシンガーのSHOKOさんを大フィーチャー!ロンドン/パリと東京を行ったり来たり、こだわりのアート・ライフについて、著作『SHOKOのロンドンファッション・スタイルブック』について、傑作メジャー・デビュー・アルバム『A Love Letter to London』について……二部構成でじっくり聞きました。アルバムのプロデューサーであり、SHOKOさんのパートナーでもあるカジヒデキもちょこっと登場! いまに息づく90sカルチャーの輝き、トラットリア・アーティストの隠れ家的カフェの秘話なんかも……盛りだくさんです!
短篇:これが「コーヒーテーブル文学」だ!
最果タヒ「コーヒーテーブルに詩のような、ぼくの指紋が残っていく。」
片岡義男「京都慕情とはなにか」
川崎大助「どこにいると思う?」
ロングエッセイ:
内沼晋太郎「コーヒーのことば」
仲俣暁生「カフェからはもう、文学は生まれない?」
大原ケイ「正調コーヒーテーブル小説・アメリカ編」
好評連載:
高木完「ロックとロールのあいだには、、、」
片岡義男「ドーナツを聴く」
小西康陽「レナード・コーエンの偽日記から。」
青野賢一「転がるエロス」
川*大助「スタイルなのかカウンシル」
発行:株式会社ビームス
発売:サンクチュアリ出版
ISBN978-4-86113-891-1
●アウトレット商品について
・アウトレット商品につきましては包装やパッケージブランドタグなどに破損・汚れなどが見られる場合にも商品に欠陥が認められない際にはそのままの状態でお送り致します。
・アウトレット商品は予告なく価格の変更を行う場合がございますが、ご購入後のアイテムについての価格変更はお受けいたしかねます。
・タグ表記の価格と異なる場合があります。
・アウトレット商品につき、店舗在庫のご案内は致しておりません
・アウトレット商品は試着申し込みサービス対象外です。
・不良品が到着した場合は返金での対応となります。
短篇小説、エッセイ、詩など、「文字による芸術」と、それに呼応した写真やイラストレーションなどを掲載。キーワードは“書を街に連れ出そう!”。目の前の風景をほんのすこしだけ変化させることがあるように、そんな気分になれるような「あたらしい文芸」 ― 『In The City』は、この東京の路上から生まれる、そんな文芸のかたちを探るアンテナになりたいと考えています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:58-80-0006-743