<TOKYO CULTUART by BEAMS> presents「Happy Holidays POP SHOW !!」

2016.12.10

「トーキョー カルチャート by ビームス」では12月20日(火)より国内外で活躍する造形作家4組のグループ展を開催します。ペイント、立体、工芸と手法は異なるものの、異彩を放つ個性溢れる表現を是非この機会にご覧ください。

参加作家:GELCHOP(ゲルチョップ)、倉科昌高、椋本真理子、Peloqoon(ペロクーン)

椋本 真理子

1988 神奈川県生まれ
2011 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業
2013 武蔵野美術大学造形研究科美術専攻彫刻コース 修了
【個展】
2013『わたしのリゾート』(22:00画廊)/東京 『PARADISE』(RISE GALLERY)/東京
2014『Private Pool』(RISE GALLERY)/東京
2016『リゾート』(RISE GALLERY)/東京

Peloqoon(ペロクーン)

犬のしぐさから名前がつけられたペロクーンとは、手縫いのぬいぐるみ作家、森川まどかによるもの。かわいい生き物に、残酷さや艶かしい姿が重なって見えることで感じる恐怖が、作品の制作へと突き動かす。そのため生み出されるキャラクターはちょっと怖くて凄く可愛い。

倉科昌高

カスタムペインター。1962年長野県出身。フリーランスのイラストレーターを経て、1993年よりカスタムペインターとしてMTBレーサーのヘルメットペイントを始める。現在はバケツやシャベルなどの日用品から建築の分野まで、ありとあらゆる立体物をベースにカスタムペイント作品を制作。ミュージシャンや現代美術家など、異種クリエーターとのコラボレーション作品も多数ある。

GELCHOP(ゲルチョップ)

モリカワリョウタ、オザワテツヤ、タカハシリョウヘイ、3人の工作好きによって活動を続ける3D造形グループ。ハンドワークで、イメージと現実の世界をつなぐ、立体というカテゴリーのもと、多岐に渡って活動。パブリックスペースのアートワーク、オリジナルプロダクト、はたまた、玩具、農作物、車、建築、エネルギー、コミュニティーにいたるまで、“つくる”ということを“D.I.Y.”精神をもって探り、手を汚す日々を過ごす。

開催日程
2016年12月20日(火)〜 2017年1月11日(水)
※毎週木曜定休 ※会期最終日は18:00までの営業
開催店舗
トーキョー カルチャート by ビームス(原宿)
オープニングレセプション
日時:2016年12月20日(火)18:00〜20:00
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