2024年の幕開けを祝して、唯一無二のデニムブランド〈Levi’s®（リーバイス）〉と〈BEAMS〉のコラボレーションが帰ってきます！

約2年ぶりのカプセルコレクション第4段は、〈Levi’s®〉が長い歴史の中で築き上げたデニムスタンダードに〈BEAMS〉ならではのユーモアを注入し、シルエットから再解釈した『Super Wide V2 Collection』を発売します。

多方面から好評を博した前回の『Super Wide Collection』は、1950年代に登場した〈Levi’s®〉の名作にオマージュを捧げました。今回は時計の針をさらに巻き戻し、激動の時代であった1940年代のアーカイブからインスピレーションを得て、〈BEAMS〉が提案するワイドシルエットのコンセプトを踏襲しながら、デニムの新たな表現を追求しています。

フロントの表情や背中のシンチバックが特徴的なトラッカージャケットは、フロントボタンを4つに削減し、ポケットのフラップを排除。また、ジーンズは、〈Levi’s®〉を象徴するバックポケットのアーキュエイトステッチを手描き調でペイントしたほか、オリーブへリンボーンのポケット裏地、無地のドーナツボタンなど当時のディテールを忠実に再現しています。
さらに、上記のデニムアイテムは、生地の厚みを増して堅牢性を強化。加えて、アイコニックなピスネームと、生地の先端のほつれを防止するセルビッジ（通称“赤ミミ”）のステッチは、従来の赤から〈BEAMS〉のコーポレートカラーであるオレンジへ変更されており、コンセプトを表現した革パッチは、2枚分で1枚という前例のない大胆なアイデアを取り入れました。

コレクションには、アメリカンスタイルの魅力を再確認するべく、Tシャツもラインアップ。目を惹く両者のロゴ、アーキュエイトステッチなどバックプリントはもちろんのこと、オリジナルのワイドフィット、肉厚なヘビーウェイトボディ、ドライな生地感など、デニムに負けないこだわりを詰め込みました。

物資削減により、極力無駄を排除した1940年代の時代背景に思いを馳せながら、オリジナル生地の生産や、現代的なシルエット調整を施した温故知新な各種アイテムは、異なるアイデンティティが融合するコラボレーション本来の意義を体現しています。

新年早々、〈Levi’s®〉と〈BEAMS〉からお届けする『Super Wide V2 Collection』のカプセルコレクション第2弾は、2024年1月2日（火）より「ビームス ジャパン」、「ビームス ジャパン 渋谷」、「ビームス ジャパン 京都」の3店舗で限定先行発売。その後、同9日（火）に〈Levi’s®〉と〈BEAMS〉のグローバル店舗、〈BEAMS〉レーベル取り扱い店舗（一部地域を除く）、および「ビームス公式オンラインショップ」と日本国内の〈Levi’s®〉一部店舗での販売がスタートします。